■ セイバーさんツッコミ待ちです。 (7511) (04-05-11 18:54)
ある日、士郎が居間に行くと食卓には一枚の封筒。
セイバーさん、これツッコミどころ満載なのですが。
本文抜粋
あと桜が寝言で登場することもあるのですが、あんな牛乳(うしちち)のどこがいいのですか?
キャラを壊しているのでこの文に嫌悪感を感じる方には読まないことをお勧めします。
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ある日、士郎が居間に行くと食卓には一枚の封筒。
セイバーさん、これツッコミどころ満載なのですが。
本文抜粋
あと桜が寝言で登場することもあるのですが、あんな牛乳(うしちち)のどこがいいのですか?
キャラを壊しているのでこの文に嫌悪感を感じる方には読まないことをお勧めします。
遠坂凛。
彼女があと少し、ほんの少し我が儘を言えたならあったかもしれない世界。
ママがいて
子供がいるなら
パパもいるよね
ってな話
自サイトにあげるのが遅いわりに、たいして変わったところなしという失礼な作品。
なんかもうタイトル『弓パパ剣ママプロローグ』でいいような気がしてきた。
『触れ合う事を恐れていたのか。
それとも、触れ合った先にある気持ちを恐れていたのか。
その時まで、私には分からなかった。』
というような…アーチャーと凛の触れ合うまでのゆれる二人の
心の機微を…ゆっくりと書いております。
よーやっと最終話「Glueck」UP。*全9話中、一部18禁あり*
ほんの少し、オリジナルを混ぜたFateのギル×ライダー編です。
Fateの後半の、ある部分より派生するということで、物語を書き上げました。
「気に入った、そなた、我の側妾になれ」
「――――は?」
思わず、間抜けな声で聞き返してしまったライダーに、罪はないだろう。
しかし、聞き返されたほうは、その態度に気分を害してしまったようだ。
個人的なFateという感じで書き上げたので、楽しんでいただければ幸いです。
語りは衛宮桜(元間桐桜)。
死んでしまった慎二からの手紙を見て、桜は思いにふけるといった、独白系作品です。
士郎は一切出てきません。
トラップを結構仕込んだつもりです。
投稿掲示板からサルベージしました。
快く載せてくれたtakyaさんに感謝の言葉をささげます。
本文抜粋:
珍しく私が勝手に郵便受けを覗き込んだこの日に、その手紙はひとつ、なんとも言えぬもの寂しさを伴って暗い小箱の中に納まっていた。何気なく覗いたあて先は、無論この家の主たる人物。衛宮士郎へと書かれていた。
そして、差出人は間桐慎二と書かれていた。もう、すでに亡くなった人からの手紙だった。
嫁にいびられる家政夫の赤裸々な日常を描いた
1Pマンガ劇場。
「いやなのに……この気持ちは何……?」(※士郎のセリフ)
いや、嘘ですが(爆)
まぁ大筋は、間違ってないので了承w
凛エンド後、放課後の学校で
語らう士郎と凛。
「なぁ、遠坂の赤は何の色なんだ?」
「返り血」
「嘘つけッ!!」
でまかせだけど、大筋は間違っていない様な……
SS初書きですw
以前にも登録したのですが、アドレスが違うというご指摘を受けましたので改めて登録させて頂きます。
「なんて、こと」
凛が重く呟く、それほどにまで目の前の風景が信じられない
「セイバー! 貴女!!」
「凛、申し訳ありませんが貴女には手を引いて頂きたい」
以前と同じ姿で、同じ声で、正反対の言葉を紡ぐ
その姿を。
信じられなかった
否、信じたくはなかった
「……できる訳、ないでしょうッ!!」
降り始めた雨の中、絶叫が響いた
本作はこんな話ではありません。
「ああ、藤ねえ、ここにいたのか……!」
昨夜私をお嫁にいけない身にした極悪人が訪問してきた。
今さっき起きたばかりだというように寝癖はつっきぱなしで、かろうじて服は
身に着けていたけどボタンは掛け違えてるわ社会の窓は全開だわ、
おまけに肩で息しちゃって、まるで―――、
「よかった、起きたらいなくなってるもんだから、
てっきり家に帰っちまったのかと……。」
―――思って家中を探し回ったと言わんばかりじゃないのさ、
64さんから西奏亭に頂きました。
副題は「膣痙攣藤ねえ復讐戦」
直接の続編でないですが、対藤ねえなSSとして前作を意識されてます。
実に力強い、藤ねえと士郎のお話。
凛ルート後、桜ルートネタバレありな話です。
その後の間桐慎二と兄妹。
苦悩と選択の話。
微妙に改訂してHPに上げました。
聖杯戦争延期という事態によって、休戦を余儀なくされたマスターとサーヴァント達。彼らの送る微妙な日常の物語。
ギャグのつもりなんですがむしろまったりとかほのぼのな話かもしれません。
1/セイバー編
2/ギル編
3/アサシン編
本編ではありえない「全員が生き残っているEND後」を想定した、へなちょこ四コマ漫画です。
第八話「証人はかく語る」
尚、タイトルに深い意味はありません。
それは、ある平和な日常の中に起きた、悲劇。
その日、よく晴れた冬空の下。
遠く霞み往く理想と信念の中、磨耗した、漢は。
確かに其処に居て、そして逝ったのだ。
七人のマスターとサーヴァントが揃って、本当に聖杯戦争が開始され、早くも数日が経った。
そんなある日、俺、衛宮士郎は、いつもの様に皆の昼食を作っていた。
思いつきだけを綴った短編集です。
何かに詰まった時に、逃避用にくだらないネタをつらつらと……(とーいめ)
第5話「おねがいマスター」掲載
うわ、タイトルがどこかで見たようなアレですね(笑)
というわけで、おねがいティーチャーの第二話をそのままFateでやってみたらとどうなるかという、実験作というよりパロディ……いや、パクリ……ネタというか、SSとすら言えないかも(汗)
つまるところ、
「キャスター、空間転移、最優先事項だ!」
という話です(大嘘)
短いのでさくっと暇つぶしに読んでください(笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
凛とイリヤと士郎が出てくるSSです。というかそれ以外はでてきません。短いですが、それなりに面白いかなと思います。
今更ですがネタバレとかもないです。
少しでも読んで楽しんでいただけたら幸いです。
ネタばれあります。
聖杯戦争後、皆でお花見に行くというお話しです。
―――人の願いは尊く儚い。淡いシャボン玉のような願いに、粉雪のような奇跡が応えることも珍しいことではないのかもしれない―――
―――終わるまで、何もかも分からない。終わった後でやっとそれが何だったか分かるものって、なんだと思う?―――(本文より)
不慣れですみません。感想いただければ幸いです。
真月譚・食姫
【収録話ダイジェスト】
●episode1「飯店衝動」
幼い頃の大火災がきっかけで、「美味しいモノをつくれる」ことができるようになってしまった主人公、士郎。
土蔵の中で、金髪美女と出会い、衝動の赴くままに持っていたポスターで彼女をバラバラにしてしまうのだが……。
そう言えば、今日は『ハナミ』に行くのだと言っていた。
『綺麗な花を見ながらみんなでのんびり食事したりするんですよ』
サクラはそんな風に説明してくれた。
ピクニックみたいなものなのだろうか。
聞くと、サクラは士郎と『ハナミ』に行くのをとても楽しみにしていたらしい。
マスターであるサクラが喜ぶことは、私も嬉しい。
以前のサクラはほとんど笑顔を見せることが無かったのだが、最近ではよく笑うようになった。これも士郎のおかげなのだろう。
花見の朝、少し早起きしたライダーの行動とは?
人気投票の応援SSを自サイトに掲載しました。改訂はしていませんのであしからず。
ギャグ・言峰の策略でお化け屋敷へと招待された士郎達の話、もちろん微エロあり、ブラックジョークありのあかねこテイストなギャグSSになっております。
今までよりちょこっと丁寧に作ったつもりです、よければ感想・批判などいただければ今後の参考にさせていただきます。
セイバーエンド後日談。
ぶるぶるとふるえてゴーゴー。
「桜さんなら大丈夫だと思うよ。料理も上手いし、綺麗だし。……大きいし」
「……はい」
最後の言葉に、思い出してしまう。誉めてくれるのは嬉しいのだけど。
―――三枝先輩。
上には上が、いるんです。
「ところでイリヤ」
「なに?」
「料理に一番重要なもの。何か分かる?」
七センチの憂鬱。
※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)
セイバーエンド後日談。
時に同じくして想いは暴走する、という話。
「私たちは人間じゃない。軽々しく人の街に降りて行って、もし何かあったら」
「……イリヤにせがまれて、ケーキ買わせに行かせた癖に」
「セラ。イリヤの為」
まほうの呪文を唱える。
『―――だから。理想は理想として、それとは別に。現実に伴侶がいても良いと思うの』
『あ、シロウが望むのなら逆でも良いよ。私が人形になってあげる。可愛がってくれるのならね』
―――ようこそ。エミヤシロウ。
※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)
桜トゥルーエンド異聞。
マテリアル以外に救いの無い、彼の物語。
「……やあ、久しぶりだね。ライダー」
高いだけでひ弱な体躯。涼し気に見えて卑屈な眼。器用にも増長と劣等感とを混合させた、その口調。
頭の先から爪の先まで、一から十まで気に障る。
「お久しぶりです、シンジ。覚悟は良いですか」
これだけ大きい屋敷なら、きっと悲鳴は漏れないだろう。
「ちょ、ちょっと待」
取り敢えず。死なない程度に、自慢のすかし面を一発殴りつけてみた。
※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)
凛グッドエンド後日談。
小春日和の昼下がり、平和な休日の一幕。
悲しげに、何も乗っていない皿を見つめる少女。
どこか微笑ましい光景に、口元がほころんで。
「モンブランとアメリカン。―――二つずつ」
財布の紐も、綻んだ。
「良かったら、どうぞ」
少女は。信じられないものを見る顔で、こちらを呆と睨みつけ。
「―――カネ。貴女は、良い人だ」
「……それはどうも」
一介の女学生が騎士王と(で)遊ぶ話。
※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)
言峰とハーレーダビッドソン。
ロケット弾を吐くギターケースとシルベスター・スタローン。
side/material にかかれたアノ話をネタにした投票支援用SS。
赤い弓兵が守護者として降り立った世界。
そこは嘗ての自分が生きていた世界のなれの果てだった……
このSSはアーチャーメインの、If話となっております。
ダーク色が強いため、その系統が苦手な方にはお勧め出来ません。
以上を踏まえた上で、お暇がある時にでもご覧ください。