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桜ssですー。なんかリンクスさんで見てるとほんと桜ss少ないなあ、と悲しみの心を抑えつつ・・・(泣
らぶらぶなss誰か書いてほしいものです・・・とか考えてせめて自己満足しよう、というのがこのssの趣旨だったりしますー(笑
「ああ、ありがとう。それとおはよう、桜」
そんな何事もなく歩いていく先輩。その横顔がなんだかすごく真っ赤になっていたことに気がついて、そしてそれが今の私の決定的現場を目撃した何よりの証だってことに気がついて。
「せ、せ、先輩のばかーーーーーーーーー!!」
その数秒後、状況を把握した、間桐桜の絶叫が、広い衛宮家の家隅々に、渡り響いたのだった。
■
固有結界の限界ぃ
(11623)
(04-02-20 08:36)
「ふむ。お前が私に質問なぞめずらしいな。お前は私の事が嫌いなのだろう?」
「ああ、嫌いだ。しかしこれはアーチャーじゃないと答えられない」
私にしか答えられない事。そして衛宮士郎が聞きたい事。
これだけでだいたい聞きたい事はしぼられるが、
「私が素直にお前なんぞに答えると思うか?」
「ああ、だろうな。呼び出して悪かったな」
こうも素直に引かれると面白くない。
「聞くだけ聞いてみろ。答えるかどうかはその後決める
本文より抜擢
ふと思いついたものです
セイバールート後の凛の話。
凛ルートのエンディングよりも、セイバールートエピローグ最後で、士郎との会話で笑顔を見せる凛に感じるモノがあったので、何とか書いてはみたんです、が。
まぁ、こんな感じで。
■
着せ替え同盟
(6743)
(04-02-20 01:06)
――そこは、亜空間だった。
「ふむ……どうやら、全員そろったようだな」
そこは教会の奥まった一室。
集められたメンツは言峰綺礼、キャスター、黒い影、そしてなぜか衛宮士郎。
ここに――セイバーに衣装を提供した四人は集められた。
Fate激しく電波SSです。風呂場で受信してから40分程で書きあがった即興品ですので、けっこう雑な仕上がりかも(^^;
□
『わすれられないひと』
(2515)
(04-02-19 23:11)
衛宮切嗣という人のことを思い出すと、今でも胸が痛くなる――――
† † †
藤ねえと切嗣のお話。
□
HUMAN TOUCH
(6941)
(04-02-19 22:22)
「私には……」
愕然と、する。
「こんな小さな命一つも守れない――――!!!!!」
私は人間じゃない。血を吸う。
私は守護者ではない。小さな命一つも守れないのに主人が守れるはずも無い。
私は英霊じゃない。この手で。自分自身で何かをしたわけじゃない。
じゃあ。
「私って、なんなんだろう」
[本文より抜粋]
『シロウリーナ』のダメライター。F★GがFATEをやって、最初に書きたいと思ったお話。
評価や意見が分かれると思います。出来れば当サイトの掲示板でお願いします。
どんなものでも、私は受け止めますので。
□
士郎。それは別人だ。
(9247)
(04-02-19 21:40)
おそらくギャグ。
そして、題名を考えるセンスをまったく持ってないことが判明したSS。
―――以下本文抜粋―――
セイバーの顔に張り付く不自然な笑顔。
所謂苦笑いというのを見ると、その頬に流れる一筋の汗は疲れではなく、現実逃避の表れだろう。
―――どうやら、強く打ちすぎたらしい。
■
三枝さんの憂鬱
(7781)
(04-02-19 12:42)
凛のクラスメイト、三枝さんの、小さな勇気のお話。
□
a child
(15887)
(04-02-19 07:52)
凛グッドエンド後のお話です。
「シロウ、シロウ! 起きてください、大変です!」
衛宮士郎は、狼狽したセイバーの声によって起こされ……
こんな始まりなドタバタコメディ。
コメディだけを目指してたのに……なんでこうなったんだろうという作品です。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
(サーバの不具合により一時接続が困難になっていました。ご迷惑をおかけしてもうしわけありません)
■
感傷論
(4499)
(04-02-19 04:08)
+++
「…服?」
背後から、アーチャーの声が聞こえる。
そう、服だ。捨てることが出来ずに残していた、父が生前着ていた衣服。とりあえず目ぼしいものを、ここまで運んできたのだ。
そしてそんなことをする理由なんて、一つしか無い。
「さあアーチャー、これに着替えなさい」
振り向いて、毅然とわたしは言い放った。
「何?!」
なのに、今度こそアーチャーは絶句する。その顔が何よりも雄弁に『君の行動は理解できない』と告げていた。
+++
アーチャー×凛デートイベント、ラ●ックステレカver.(待て)。
少々乙女ちっく補正入ってますので苦手な方はお気をつけ下さい…。
□
中華なわたし
(3873)
(04-02-19 00:39)
前回の聖杯戦争後のお話。
凛が遠坂家の当主として教会に認知されるところから始まります。
凛と言峰のギャグです。
誰か先に同じネタを書いていたらゴメンナサイです。
■
stay.
(8174)
(04-02-19 00:30)
FateSSの習作として書いてみました。
凛ルートグッドエンド後のセイバーと士郎。
聖杯戦争から一月ほどたったある日の出来事。
□
これが若さだ!
(9242)
(04-02-18 02:19)
凛END後ですのでネタバレを含むのはもちろん桜ENDのネタバレも含みます。
バレンタインはもう過ぎましたけど……つまりそういうことです。
メインとなる登場人物は4人、士郎・セイバー・凛・桜です。最初にちょっとだけ慎二もでます。
多分ギャグです…ほのぼのではないと思いますので。
「結局学校では0か……」
すでに夕飯も終わって、洗い物をしながら一人ごちる。
「義理チョコくらいは貰えると思ったんだが……」
BBCさんから投稿SSを頂きました。
□
涙の出る傷
(8768)
(04-02-17 17:59)
何をそんなに恐れるのか。未来は何時だって見えないものなのに
何をそんなに迷うのか。定められた道などないはずなのに。
自分の境界線を自分で押し込めてこれより先には進めないと自分の中で結論を出しているようで。
2004/02/17、指摘箇所修正
□
懸想文
(6288)
(04-02-17 15:50)
凛Trueエンドのエピローグちょっと前くらいのSSです。
タイトルまんまの内容です。
ちょっとだけほのラブ風味で味付けされてます。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
□
果てで得た奇跡
(2038)
(04-02-17 11:40)
言峰綺礼ss−。まああんまり無いような、でも意外とあるような気も(汗
桜シナリオでは文句無くかっこいい彼。やはり男は拳で語るべし。打つべし、打つべし♪
まあ内容はかなりシリアスな上に、流れがやや破綻気味ですが、私のイメージ綺礼はこんな感じなのですよ♪
いえ、決してマーボー豆腐最高、なんて思っていませんよ?(笑
(訂正)
ご指摘ありがとうございますー。さっそく訂正。いや、確かに名前間違えるのはどうかと(汗
神父、神父と呼んでいてフルネームは迷うことなく綺麗だと思っていましたです、反省(汗
凛トゥルーエンド後のある日、魔術の勉強中の話です。
遠坂の吐息が頬にかかる。そして、あろうことか遠坂は、
「ねえ―――キスしよっか?」
と、俺の理性を根こそぎぶち壊すようなことを言ってきた―――
〜本文より〜
こんな感じですが暇つぶしにどうぞ。
2/20 冒頭を加筆修正しました
□
もう一度きみと……
(18064)
(04-02-16 13:55)
セイバールート終了後。
士郎がどうやってアーチャーになったかを書いてみました。
ですので前半は士郎、後半はアーチャーがメインです。
NOVELの中編の所にあります。
初めてのFateSSなのでいたらない点があるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
皆様からのご指摘を受け、自分で気付く限りの誤字を修正いたしました。
↓ 本文からの引用
さて、どうすればいいのか。
「おはよう遠坂」
俺は普段どおりの挨拶をする事にした。が………
「おはようじゃないわよっ! 何処へ行こうとしてるのあんたはっ!!」
「っ〜〜〜〜─────」
「桜、言っておくことがあるんだけど」
「先輩は譲りませんから」
「衛宮くんは貰うわ」
「ダメですっ!」
とうとう勃発した、衛宮士郎を巡る遠坂姉妹の戦い。
果たして勝利するものはっ!!
Fate初の裸YシャツSSですよー。
■
神話は繰り返される
(8220)
(04-02-16 10:13)
わたしは先輩の顔をじっと見つめる。
この人が朝起きて、最初に見るものがわたしであるように。
「……おはよう、桜」
「はい。おはようございます、先輩」
いえ、そんな二人の朝のひと時を書きつつライダーSSですが(えー
平和に暮らす俺たちだったが、俺自身のありようとして唯一許せないところがあった。
『凛、今度気が向いたときで良いから・・・・・・』
今、衛宮士郎の己との戦い(?)が始まる―――――。
※前回の文章から加筆・修正して、内容を改善してみました。
また、ネスケ・mozillaでの動作も(最新バージョンにてですが)修正のうえ確認しましたので、前回の登録時に読めなかった方も改めてどうぞ。
最後に、前回のご指摘ありがとうございました。
そんな訳で、どうぞお楽しみください。
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ミヤマヨメナの夜
(4160)
(04-02-16 00:04)
要凛ルート攻略。
春が近づく衛宮邸の蔵で一人、士郎は投影を行う。
その時、あの懐かしい声が聞こえて―――。
少しだけ寂しいお話。
実際のアーサー王物語では、アーサーには育ての父と兄とがいます。岩に刺さった剣を抜く物語までのアルトリアと父や兄との交流や葛藤を、主に兄であるケイの視点から描こうと思い立って今回作品を書きました。以後カムランの戦いに至るまでダイジェストながらもアルトリアと彼女の家族のふれあいについて書いていければなぁと思っています。お暇な方は是非一度お読みください。ご批判ご感想いただければ光栄です。
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非等価交換
(10646)
(04-02-15 17:40)
「それにしても、何処の異次元かと思ったわ」
不意におかしなことを言ったせいだろう、ライダーは不思議そうにわたしを見る。
きょとんとした様子が彼女の凄絶な美に程の良い隙を与えていた。伝説そのものの魔眼を持ち、善良とばかりは言えない彼女の正体をわたしは充分に知っている。それでも、その柔らかな表情は心を和ませてくれる。
「トートバッグ下げて野菜を買ってるライダーの姿よ。あんまり非現実的でね」
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ライダールートの無いことを悲しみつつ、何故か書くものは百合エロw
──どうしても泣く事が出来ない彼女のために、最後に一度だけ、泣く口実を与えてやりたかった。
2/15 第6章&エピローグアップしました。完結です。
凛ルート終盤のランサーと凛のお話です。
凛ルートまでのネタバレを含みますので、どうぞ御注意下さい。