□ 雪が溶けるまで (915) (03-04-15 17:19)
「はあ・・・」
そうして私は手に息を吹きかけた
「ちょっと早く来すぎましたか・・・」
私はかじかんだ手を擦りながら公園の時計を見た
まだいつもの巡回待ち合わせの時間までには30分以上あった
騒動も一段落した頃のシエル
今日も志貴と待ち合わせて夜の巡回です
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「はあ・・・」
そうして私は手に息を吹きかけた
「ちょっと早く来すぎましたか・・・」
私はかじかんだ手を擦りながら公園の時計を見た
まだいつもの巡回待ち合わせの時間までには30分以上あった
騒動も一段落した頃のシエル
今日も志貴と待ち合わせて夜の巡回です
シエル先輩とセブン(ななこ)さんの掛け合い。
「デート前(4/13)」
「またデート前(4/20)」
「やっぱりデート前(4/27)」
「なんだかんだいってデート直前(5/2)」
「――そしてデート後(5/3)」
の5作です。
いつものシエル&セブンのかけあい。
短くてゴメンなさい
統一シチュSS企画、第三回「CGからSS大会」参加作品。
秋葉とシエルに誘い込まれた志貴が目にしたのは、二人の少女のブルマ姿と……
その名のとおりシエル先輩のバトルss、ランサーと戦います。
間違えてライダーにチェック入れてました。申し訳ありませんでした。
(内容に変化なし)
志貴の未来?ジゴロな生活
やまなし意味なしオチなしです(汗
『月姫』本編よりしばらく後のアメリカ合衆国。
クリーブランドで頻発する失踪事件の背後に「吸血鬼」の存在を感じ取ったCIAは、一人のエージェントを派遣する。
そこで彼が関わる、月と空の少女の物語。
「あれ?たしかメイドの妹のほうの・・・」
「はい、翡翠と言います。本日は志貴様よりアルクェイド様が来たら追い返すようにと仰せ使わりました」
アルクェイドに会いたがらない志貴の短編です
よろしくお願いします
弓塚さつきは佇み、求める。自分の存在意義を。己の価値を。
---「遠野君に会って色々訊かなきゃ・・・」----
しかし、それには様々な問題がある----。
弓塚さつきは深層意識のなかで思い出す。過去の思い出と
自身の変化を。
路地裏で行われるコスプレ合戦。
吸血姫となったさっちん。これでヒロインの仲間入りか?と
喜ぶのもつかの間。そこには黒いスクール水着を着たシエルが・・・
「貴方は全然解っちゃあいません。所詮なりたてですね。」
「・・では知得留先生の授業です・・・。」
衝撃の授業が始まる。
Fateメンバーと月姫メンバーが野球します。ただそれだけです。
商品は勿論志貴くんw
左端のフリーページにおいてあります。最新版はトップページ→SS目次に入って、そこから飛べます。
細かい設定等についてはギャグなので見逃していただけると助かります〜
只今一回の裏(後半)編まで更新〜やはりこの人では・・・
平穏な日々を取り戻した志貴とシエル。あたりまえの――穏やかな日常を送る二人だったが、シエルはそのことに不安を覚え――
投稿として師走さんから戴きました。
まったりしたい人は是非読んでください〜
―――――――――――――――――――――――――
結局はなにをするでもなく、部屋でごろごろしながらアルクェイドの提案する遊びを片端から斬っていた。
それもそろそろ限界みたいだ。
「どっかって、どこに行くんだ?」
「だから、どっか。 公園でもいいから、行こう」
―――――嗚呼
なんて、無様。
………………眼鏡、ふんズけちまったよ
困難は必ずある。けれど強く生きよう。
あの蒼い空のように。あの紅い華のように。
強く、生きていこう。
それは泡沫夢。
願えば、走れば、叶う。
この世に、叶えられないコトなんてきっと存在しない。
泡沫夢。
それはいつも――私たちのトナリに、在る。
彼女はあのときのように立ち上がり、ゆっくりと窓へと歩を進め、そして開いた。風が通る。運ばれてくるモノはあの時と同じ死の香りだったけれど、何処か違っていた。それは多分、開放されるという彼女の歓喜の念が関係しているのだと私は思う。何も塗らないから、何も塗れないから、そう決めたから、彼女の心は彼女自身の輝きを放っている。
(本文より抜粋)
* * *
シエル視点からみる月姫から十年後の世界。幸せじゃない、けれど不幸せでもない。そんな、何かを塗り続けていた人たちのお話。
「わたし、女の子の友達ってシエルしかいないからさ。お別れの挨拶しに来たの」
白き姫君は、蒼き剣士に別れを告げる。孤独の中で出会った、たった一人の好敵手に。
「ねえ、シエル。キス、しよっか?」
その拙い親愛は、どこか恋にも似て。『彼』の教えた愛し方が、彼女のたった一つの方法。
「――じゃあね、シエル。おやすみなさい」
アルクトゥルーエンド直後のお話。
全体的にアルク×シエル風味です。
でも別に背徳的な香りとかは無いです(笑)
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シエル先輩が本来の目的を忘れて大暴走しまくりなSS。
究極のカレーのレシピ求めてそれがある遠野家に殴り込み
しに行きます!しかしその裏にはとある存在の陰謀が!
そのある存在とは! そして陰謀とは!
…なんて言ってますがもう訳が分からなくなりつつあります。
ただいま1〜5話まで掲載中
虚言の夜の舞台。
その壇上で、シエルは己の過去と対峙する。
かつて滅ぼした死徒たち。
蘇り、無限と錯覚するほどの死に損ない達との戦いの中。
シエルは『彼』と出会う。
同じ悪夢を見るもの同士、彼女と彼は互いに一つの悪夢と対峙する。
『アカシャ』の魔女は二人を慈しむように嗤った。
*久々のSS更新。今回はReAct物です。駄文ですが、お暇なときにでもどうぞ。感想など頂ければ、次への活力になりますので、少しでもあれば、掲示板にお願いいたします。
*リンクミスがありましたので、サイド修正いたしました。
ご来場くださった皆様、真に申し訳ございませんでした。
シエル先輩18禁企画『裏シエル祭』参加寄稿作
「私は穢れているんです、遠野くん」「だったら俺も……」
王道です。
シエル姉の5年前の闘いのお話。
ネタバレ必須。
シエル先輩18禁企画『裏シエル祭』参加作品
お風呂場でのシエルと志貴の二人の……
シエル先輩18禁企画「裏シエル祭」参加寄稿作品
いつもいつもの志貴にシエル先輩は一つの約束を……爽やかにおしりなお話です(笑)
気が付けば初めての月姫SSでした。
目を開けるとそこには、シエル先輩が立っていた。
「先、輩…?」
「はい、こんばんは♪」
「あ、こんばんは…、じゃなくて、」
何で先輩で俺の部屋が夜を?(何か翡翠入ってるなぁ)
ついに「あの」アーチャーがクロスに
ってほど連載してませんが;
凛ルートでネタばれありです
固有結界の限界ぃ・改を見てからのほうが楽しめます
本文より抜擢
敵の武器(?)は投影する事は可能。
しかしそれでその敵を圧倒できるとは限らない。
水人形に水をぶつけたところで意味はない。
ならば自分が持てる最高の投影で、この敵を全力で屠るしかない。
「降参するなら今のうちですよ」
「ただの一度も敗走はない」
お勧めBGMはエミヤです