■ 頑張れさっちん!! (1235) (02-05-11 23:21)
はね〜〜さんに投稿していただいたさっちんSSです。
某トーナメント、さっちんお疲れ様&残念でしたSS。
4/23に掲載していたものですが、追加忘れてました。(汗
不幸のあとには・・・
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はね〜〜さんに投稿していただいたさっちんSSです。
某トーナメント、さっちんお疲れ様&残念でしたSS。
4/23に掲載していたものですが、追加忘れてました。(汗
不幸のあとには・・・
彷徨える弓塚さつきの、空白の時間のお話。
室内から漏れる灯りが消え、間接照明に浮かぶその白い壁の洋館は、幽霊屋敷みたい。
でも、遠野君はここにいる。確かに。
あの窓の向こうに。
遠野君が帰って来てから、ずっと見張っていたから間違いない。
あの窓越しに見えた、遠野君。
会いたいよ。
声を聞きたいよ。 もっとそばで見たいよ。
「――ストーカーだよね、これじゃ」
自嘲してつぶやくと、ますます情けなくなった。
ひよりん様からの投稿です。
「なあ、有彦。ほんとのとこ一子さんってなんの仕事してるんだ」
「俺に聞くな、本当に分からんのだ。知ろうと思えば分かるかも知れんが」
「まあ、な。でも気にならないか。出かける時間もまちまち、戻ってくる時間もばらばら。そのうえ1週間戻ってこなかったと思えば2週間もぶらぶらしてる」
「よく知ってるな、俺は知らなかったぞ」
「…一子さんも有彦もいない乾家で誰が家事をしてると思ってるんだ」
アルクルートやシエルルートではいつの間にか消えた弓塚さつき。
その結末を自分的に解釈した短編。
すこし悲しい話です。
久しぶりに復帰(一年ぶり?)&HP再開です。
復帰後第一作目はさっちんのIfものです。
知っている人は知っているかと思いますが、相変わらず趣味に走りまくっているような気もしますが・・・良かったら読んでください
第五話アップしました
過去の話の続きです・・・・前回更新から1ヶ月。だめだなぁ (;´Д`)
この話は完全なサイドストーリです。かってな設定がかなりくっついてますがその辺はご了承を
志貴性別反転シリーズ第6弾。です
一週間以上間隔があいてしまいましたね・・・・すみません
何というか良く分からない話になっていってますが、読んでやってくださいな(汗)
初めてのシリアスなSSです
さっちんと志貴の二人の観点から見たさっちんが死ぬまでのストーリーを
僕なりにまとめてみました
今までとは全く違った書き方をしたので、変なところもあるかもしれませんが、良かったら見に来てください
(すこしおかしなところがあったので修正させてもらいました)
ロンドンで多忙な日々を送っている遠坂凛の元に、ある魔術礼装の捜索依頼が舞い込んでくる。
凛と魔術礼装・・・といえば、それはもう滅茶苦茶な事態にならざるを得ないわけで・・・。
一抹の不安を抱えながら、凛は件の魔術礼装が逃げ込んだと思われる三咲町へと赴いた。
3/22更新 最終話更新しました。
メルティとFateのクロスオーバー作。
月姫リメイクでのさっちんの活躍を祈願して・・・という口実で書いてみました。
溶けてしまいそうな白い夏の陽光。
夏の終わりが近づいてきたかと思っていたのに、急に真夏に立ち返ってしまったかのようなある日。
冷房の入った店内で額の汗をぬぐいながら、俺は窓際の席に腰を下ろした。
夏の終わりにアーネンエルベで君と逢う。
弓塚さつき、シリアス(?)SS。
なにやら消えてしまったようなのでもう1度登録させていただきます。
弓塚さつきを救う――
さつきシナリオ・・・です?
全5話、完結。
「月明-Lunatic Moon-」の続編にあたるSSです。
もちろん弓塚さつきSS。
ようやく更新、そして月明3部作2部目ホソイツキ完結です。
さつきは混沌と対峙する。遠野志貴を守るために。
それはほんの昔の話。
私が、貴方を好きになったワケ――
さっちんが舞士間さんに語る志貴の話。
・・・なぜだか舞士間さんがいい感じ(ぉ
今更な感じですけどさつきシナリオについて考えて書いていきます。
さっちんが好きな人もそうでない人も出来れば読んでみてください。
TOPからSS投稿掲示板→TYPEMOONと進んでください。
ようやく完結させる事が出来ました。
読んでくださった皆様、今までありがとうございました。
いわゆる弓塚さつきシナリオの妄想モノです。
弓塚さつきとネロ・カオスが出会ったことから始まる一つの可能性。
アルクェイドシナリオからの分岐ということになりますが、『こういうのも有りか』くらいに思ってもらえると幸いです。
(見直しと修正を行って最終版を上げました。全7話約100KBのちょっと長めなSSです)
舞台は夏の日の路地裏。
突然の再会と必然の別れ。
過去を振り返り、それでも笑っていられるように・・・
そんな感じの薄幸の美少女さっちんのシリアスSSです。
かなり前に書いたやつの加筆修正にあたるものですので表現の拙い所等も多少ありますがそういったところは目を瞑っていただけると嬉しいです。
さっちんのアナザーストーリーです。
志貴と一緒に帰った後〜吸血鬼になった直後までを描いています。
自分のHPの千HITを踏んでくれたお礼に書いたSSです。
さっちんが吸血鬼になってから〜志貴に退治されるまでのアナザーストーリーです。
とりあえず…月姫本編とはまったく違います…
なんにも反映されてませんです…はい(ぉ
さっちん大好き!なシャクマさんの新作SSです。
SSでも浮ばれない事が多い(TT)さっちんですが
こんな話があってもいいじゃないか!
って言う作者の○○な愛を感じます。
幸せなさっちんを望む方は是非!
クリスマスの奇跡っつーところでしょうか…
あとは見てのお楽しみ…(ぉ
キャス子奮闘記更新しました。現在2話目です。
夢見るキャス子が今日も頑張る!
さっちん漫画は現在4話まで掲載中です。
まだ修行中の身ですが、よろしければ見てやってください〜
漫画更新されないときは絵日記中心ですのでそちらもよろしくお願いします。
リク第11弾、東海林様よりいただきました。
しかし、東海林様にはお勧めできないほど、気持ち悪いほどダークです。
さっちん好きなのになぜこんなものを書きますか俺は。
では、お暇でしたらどうぞ。
本文抜粋
まもなく季節が冬に移り変わろうとしている秋の夜。
薄暗い路地裏は、凍えるほど寒くて。
目が覚めてわかったことは2つ。
もう家には帰れないということと。
体が痛いのをなんとかするために、私が血を欲しがっているということだった。
久しぶりに書いたSS。
弓塚さつきが死ぬ直前に見た幸せな日々の走馬灯。
〜本文抜粋〜
トン。
暗い路地裏で軽い衝撃に貫かれた。
わたしが体を預けてる男の子は魂の抜けかけた顔で中空を見ている。
もしかしたらこんな風なのかな? って少し予想はしていたけど。
「それ」はわたしが思ってるよりも全然痛くなくて、でも決定的になにかが無くなっていく感じがして。
ああ、これが死んじゃうってことなんだろうなー。なんて思ったとき、頭に浮かんだものはたくさんの思い出達────
リク12弾なのですが…
なんか難しかったです。
リハビリ感覚なので許してやってくださいませ。
ちなみに俺の中ではさっちんの地はこんな感じです。
本文抜粋
ハロー。ハロー。聞こえてますか?
こちら下界です。そちらのお天気をお知らせください。
椅子に座り、仄かに微笑む『弓塚さつき』という少女。
照れた様な表情と、微かに首を傾げた様子を、美しくというよりは可愛く描けているのが、
この絵を好きになれる一番の理由だと思えた。
視えない闇。癒えない傷。触れる痕。
彼女の遺したものが、悪意無く彼を追い詰める。
―――志貴視点のさっちん話。一応シエル先輩も出てるZE!