■ Good Morning (10837) (06-03-10 23:11)
あらたゆん様から頂いた士凛SSです。
「TYPE-MOON」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
黄金の朝焼けの中に消えた、懐かしい笑顔を夢に見た。
夢から覚めて、現実の少年にその面影を感じると不安になる時も在るけれど、彼をきっと幸せにすると約束した。
だから、二人で一緒に行こう。
貴方を想う私が居れば、私を想う貴方が居れば───
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あらたゆん様から頂いた士凛SSです。
「TYPE-MOON」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
黄金の朝焼けの中に消えた、懐かしい笑顔を夢に見た。
夢から覚めて、現実の少年にその面影を感じると不安になる時も在るけれど、彼をきっと幸せにすると約束した。
だから、二人で一緒に行こう。
貴方を想う私が居れば、私を想う貴方が居れば───
10/17 5章を飾らせて頂きました。完結です。
Hunged-Cat様に頂いた18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
三枝由紀香のひそかに憧れる相手は、高嶺の花の遠坂凛。
同性同士でかなうはずもない想いだけれど、空想の中の彼女は優しく由紀香を抱きしめてくれる。
だから想像する。この指が凛のものであったならと……
Hunged-Cat様に頂きました。前作「桜花の宴」の続編18禁SSです。
2/18 最終章を飾らせて頂きました。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
聖杯戦争終了後。士郎と結ばれた桜は、少しずつ前向きに歩み始めていた。かつて愛憎を抱いた姉を素直に求め、身も心も愛し合うことが出来るほどに……。
桜に調教されたライダーと、桜の魔術にかけられた士郎も加わって、月下の元淫靡な宴が繰り広げられてゆく。
6/16 最終章アップさせていただきました。完結です。
Hunged-Cat様に頂いたHFアフターの18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
倫敦から帰ってきた凛。久しぶりの再会を楽しんで皆が寝静まった夜、或る目的の為に士郎の部屋に忍び込んだ凛を待っていたのは、ライダーと桜の姿。
二人がかりで拘束された凛は、目の前で桜と士郎の淫らな交わりを見せ付けられ、いつしかライダーも凛もその爛れた宴に酔い痴れていく……
4/1 2章〜5章まで飾らせて頂きました。完結です。
Hunged-Cat様に頂いたイリヤと凛の18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
聖杯戦争から半年が過ぎようとしていた。
その日、ふとした弾みで白い妖精のような少女と二人きりになったわたしは、彼女の言葉に心を見透かされ、暗示をかけられて逆らえなくなる。
そうして、言われるままに服を脱ぎ落とし、鏡に映し出されるわたしの体。
最初はわたし自身の指先が、やがてイリヤの細い指先が、ゆっくりとわたしの肌を滑っていく──
9/20 『空白。/硝子の記憶』アップしました。
また『空白。/硝子の記憶』と対の章となる『硝子の記憶』を再掲載致しました。
入り口より「LUNATIC MAZE」⇒「GIRLS SIDE」とお進み下さい。
前作『空白。/Nightmare』の続編/再構築SS第9話です。
衛宮士郎、遠坂凛を中心に、HF編に近い設定の平行世界での再構築を試みております。
(厳密なHF編での設定ではありません)
PC版準拠であり、レアルタ・ヌア独自の設定には対応しておりません。
どうぞ注意書きをお読みの上、お進み頂けると嬉しいです。
Fateのオールキャラメイン掌編集です。
「LUNATIC MAZE」→「TALK」からお入り下さい。
3/6 あらたゆん様より頂いた士凛SS「D・V・D! D・V・D!」を飾らせて頂きました。
士郎の家に訪ねていった凛は、彼の部屋から聞き慣れない女性の喘ぎ声を耳にする。
浮気された──!? と思いつつ、扉を開けた凛の目にした光景は──
──どうしても泣く事が出来ない彼女のために、最後に一度だけ、泣く口実を与えてやりたかった。
2/15 第6章&エピローグアップしました。完結です。
凛ルート終盤のランサーと凛のお話です。
凛ルートまでのネタバレを含みますので、どうぞ御注意下さい。
ホロウ準拠・士凛前提の士郎×凛&美綴×実典乱交SSです。
ほのぼのでギャグテイスト。
四月の賭け。
それは彼女にとって思い出したくもない出来事だった。
ほんの見栄っ張りから始まった偽りのダブルデートは、綾子の目論見に気づいた凛の仕掛けた悪戯によって、とんでもない方向に転がり落ちて行く───
「……ね、綾子。わたしが、やり方を教えてあげる」
凛GOOD END後のセイバーと凛のはっちゃけエロギャグです。
シリアス長編連載の箸休めに書いてみました。
フタナリ・百合ものなので苦手な方は御注意下さい。
致命的ではありませんが、凛ルートまでのネタバレを含みます。
3/13 10章アップしました。
入り口より「LUNATIC MAZE」⇒「GIRLS SIDE」とお進み下さい。
BAD23アフター。
キャスターの姦計に陥ちた凛とセイバー、士郎。キャスターの手によって媚薬を与えられ、肉体を開花させられた少女達は祭壇に並べられ、そしてキャスターは士郎に選択を迫る。
凛とセイバーのどちらか一人を選び、もう一方の前で交わる事を───
BADな展開・特殊な趣向を含みますので、どうぞ前段の注意書きを御熟読の上でお進み下さいませ。
5/1 第5章&6章アップしました。完結です。
衛宮士郎と遠坂凛のUBWトゥルー後のお話です。
毎夜夢にうなされる士郎の体を心配する凛。
自分の限界を超えて走り続けようとする彼の心を癒すために、凛はもう一度、彼と肌を触れ合わせることを自ら望む──
基本的にバカップルラブラブものですので御安心を。
ご都合END後のイリヤ×士郎×凛話。
「シロウ、今日一緒に寝てもいい?」
それはいつも通りのイリヤのおねだり。それが今日に限ってあんなトンデモナイ夜になるとは、神ならぬ身の衛宮士郎には知る由もなかった。
頼みの綱の遠坂も、イリヤの罠にはめられ、士郎の前であられもない姿をさらしていくことに……
全体的に軽めギャグ風味のエロエロです。
1/24 完結編アップしました。これにて連載終了ですー。
Fate体験版の後日談、凛とアーチャーのお話です。
傷ついたアーチャーを救うために、凛が選んだ道。
前作【遠坂さんの憂鬱なる日常】の続きみたいな。
セイバーさんが悩んだり溜息をついたり恥ずかしがったり怒ったり吠えたり叫んだり新聞を振り回したりランサーを罵倒したりするお話。
もしくは、凛さんはもうちょっと冷静になってお金のもうけ方を考えた方がいいんじゃ、と思うお話。
つまりは益体もないお話。
凛グッドエンド後
季節は春。
衛宮の家に金色の髪の少女の姿があることが当たり前になった頃。
遠坂さんには、ちぃとばかりもやもやとしたスッキリしない気分に苛まれていた。
――後編更新しました。
ほのぼのとラブを目指して書き始めた本作ですが。
脱線模様。
遠坂さん嫉妬に怒り狂うならぬ、
遠坂さん嫉妬にイカレ狂う、の後編です。
キャラが壊れたw
日常シリーズ(?)の極北を往く番外編。
もはや筆舌しがたい壮絶なる平穏な日常を送る衛宮士郎、遠坂凛、セイバーの三人の姿を此処に実録する。
まったくもって、世は並べて事も無し!!
凛TRUE ENDから始まる物語。
時計塔から冬木に帰省した士郎、凛たちだったが……
--Heavens Hell (18)--
「遠坂、ちょっといいか?」
俺と桜が実装機構設計をしている後ろのちゃぶ台で、セイバーと作戦を検討している遠坂に声をかける。実装機構設計の助手の顔ぶれはころころ変わった。桜は昼食後しばらくセイバーとライダーの通訳を務めていたし、地下空洞の偵察は遠坂とルヴィアの二人でごそごそやっていた。今遠坂はセイバーに引っ張られて作戦の検討をしている。現在俺の助手を務めているのは桜である。
くしゅん、とくぐもったくしゃみの音が辺りに響く。
とっさに左手を口許に当てながら、寒さにぶるり、と肌を震わせる。休息で血戦に滾った熱もすっかり冷めてしまった。空は晴天とは言え暦は二月、ましてや明け方である。このまま寝こけていたら間違いなく風邪を引くだろう。
▼ △ ▼ △ ▼ △
輝ける日々にはまだまだ遠く、な感じでUBW終戦からTEまでの空白の一ヶ月の穴埋めです。
話が全然進んでいませんが、楽しんでいただければ幸いです。
おまけそのに 倫敦密室恋愛事件/1
無言で視線を向けてくる士郎を前に、ゆっくりと笑顔を余所行きのものへシフトさせてゆく。表向きはさり気無く、でも頭の中は大忙し。大丈夫、傷はまだ浅い。今は傷口を押さえるよりも、追い討ちを掛けられないようにする方が先っ! 想定される幾つかの揶揄いと、それに対する反撃を心に並べて―――
「―――うん、似合ってる。凄く可愛い」
―――そんな論理武装をあっさりとすり抜ける不意打ちは致命傷。
▼ △ ▼ △ ▼ △
倫敦を舞台とした、士郎と凛の話となります。
お楽しみ頂けたら幸いです。
0/We wish you a Merry Christmas
「その、24日なんだけど、暇か?」
その言葉にきょとん、と瞳を大きく見開くと、何かを企むような悪戯な笑みを浮かべる。
「……その日は予定が入ると思うけど?」
「うぁ……そ、それって、教会の手伝いとか?」
俺の言葉が意外なものだったのか、遠坂は少し驚いたように表情を固まらせ、それから僅かに眉を顰めながらまさか、と首を振る。
「―――その日は誰かさんが誘ってくれると思って、待ってるんだけど?」
▼ △ ▼ △ ▼ △
季節外れも甚だしいクリスマスSSです。書き始めた時期は確かに雪降る季節だったのですが。
お楽しみいただければ幸いです。
遠坂凛(わたし)は魔術師だ。それで得てきたものもあれば、失ったものもある。でもその全てを合わせても、わたしは自分を肯定するし、これからもしてゆくつもり。
これからすることを考える。状況分析、戦力把握。冷静な魔術師の判断が下すのは、戦局打破の一つの方法。
……その方法を想像してしまい、顔が熱くなる。
▼ △ ▼ △ ▼ △
運命の夜、彼女が思う事。一応士凛の話に……なるのかな?
思いっきり作者の妄想が入ってますのでご注意ください。そゆのがだめーって人は回避をお勧めします。
不幸(幸福)の始まりは、居間で昼寝をしたこと。そして、今日も今日とて賑やかな衛宮邸となりました。
ということで、とても頭の悪い短編です。でも、サービス精神は忘れておりません。はい。
他愛ない短編ギャグ作品のつもりで書き始めたはずが、何故か長編シリアス作品に……。
セイバールートのアナザーエピローグ的SSです。2年と数ヶ月の連載期間を経て、ようやく完結しました。
【本文冒頭より抜粋】
彼は深手を負った。
故に、
敗走を余儀なくされ、傷ついた己の体を癒すために、人知れぬ場所に隠れ、じっと耐えた。
それは、誇り高き彼にとって、
屈辱とも言える時間であった。
Fateを中心とした漫画サイトです。
02/20
●カレンの毒電波ニュース116
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