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CHESS (3163) (03-10-06 04:05)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野家 遠野志貴 遠野秋葉

その俺の前に鎮座されていらっしゃるこの家の(表向きの)最高権力者。
その顔には「この勝負、私の勝ちですね」と言わんばかりの
会心の笑みが浮かんでいる。

兄として、又オトコとして人生の中で負けられない時というものは
度々顔を覗かせる。
そして今日、この瞬間が俺にとってその時であった。


負けられない。
何としても、この勝負勝たないと。
でないと。


でないと。

遠野家で起こるドタバタSSです。
お気楽にお読み下さい。

Fate×月姫=W女殺し?ルート3 (104395) (05-06-23 01:25)

志貴たちが冬木の町に来ます。

嵐が過ぎ去った後、
衛宮家では・・・

連載SS TS要素を含んでいます。
シリアスに戻ってきた感。
四日目―6「魔術師達」公開しました。
サブタイトルはあまり深く考えていませんので。

雨の降る日 (3036) (03-01-05 12:32)

降り注ぐ雫に誘われて、白い吸血姫は彼の元へと訪れる。
思考の隙間に潜りこむ雨音に紛れ、彼女はふと思いついた言葉を口にした。

「――志貴は、さ」
「ん?」
「わたしと出会わなかった方が、良かったのかな?」

〜〜月 闇に沈む刻 七夜 交わる時〜〜 (12185) (04-02-27 14:07)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:末丸
TYPE-MOON全般>シリアス | 長編完結 遠野志貴 七夜黄理

「…………ふぅ」

そいつがため息をつく。
息は白く、消える事無く広がり、空へと登っていった。
そして、見えなくなる。
また広がる沈黙の闇。

全く知らないそいつの顔。
初めて見るはずのその顔…………なのに、そのはずなのに。

(こいつ………)

その姿を見つめる遠野志貴の目・頭、そして脳は、
今は目を合わせていないそいつの顔を確かに”覚えて”いた…………否、そん
な気がした。

「誰だ……」

志貴はもう一度問う。
すると、そいつは闇の中、ゆっくりと口を開いた。

冬の向日葵 (1150) (04-01-13 12:15)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:末丸
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 18禁 遠野志貴 琥珀

Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です。
買い物に一緒に出た琥珀と志貴。二人は公園で寄り添って座り、お互いの手を……

道を歩いている途中、目の端に白い物が落ちてきた。
「んぁ―――――」
間抜けな声を挙げながら、自然に顔が上に向いた。
白い物体はゆらゆらと、ひらひらと、ゆっくり………
歩みを止め、それを掌に乗せる。
でもすぐに透明になって消えてしまった。
「綺麗ですねぇ〜〜」
「雪か………今年初めてだな………」

酔・反・柔 (2497) (03-12-24 21:03)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:末丸
月姫&歌月十夜>恋愛 | 18禁 遠野志貴 翡翠

MOONGAZER企画・純情翡翠SSの作品です。

遠野家の晩餐、秋葉に迫られ酒を飲む志貴であったが、やがてそれに翡翠も加わり……酔ったその夜に翡翠と志貴は……

でも………

「いつまでもこうしているわけには…………………っ」



トサッ



絹が少し擦れるような音がした後…………


…………志貴の思考は、一瞬停止した。

甘い夜 (10595) (04-02-13 09:21)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:東海林司
TYPE-MOON全般>恋愛 | 18禁 遠野志貴 琥珀

Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。

志貴と琥珀、二人だけの甘い夜――


「志貴さんっ!もっと……もっと!」

 今あたしは志貴さんの部屋にいる。
 膣内に打ち込まれるように刺さった志貴さんの肉棒。
 つまりは志貴さんと身体を重ねている……俗に言うSEXをしているのだ。

「こ、琥珀さん俺……もう……」

 目の前には志貴さんの顔や身体。
 動くたびに汗が飛び散り、快感が襲ってくる。
 どうやら志貴さんの方はもう限界のようだ。

眠り (2078) (04-02-08 07:26)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:東海林司
TYPE-MOON全般>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 琥珀

Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
遠野家での仕事の終わった静かな夜、琥珀が見回る屋敷の中で……



「……あれ?」

 全ての電気を消したはずなのに、なぜか電灯以外の光が見えた。
 よくみると、部屋から光が漏れていた。
 ここは……志貴さんの部屋?

「どうしたんでしょうか?」

 いつもならしっかりと閉じられている扉に近づく。
 もしもの時のために、足音を立てずゆっくりと。

幽霊弓塚あらわるあらわる (4024) (03-04-26 15:58)

 …クラスメイトと朝の通学路で挨拶を交わす。ごく普通の日常。ただし。

「わたし、ちょっと殺されてたの」
 そのクラスメイトが1ヶ月も前に死亡していた場合は、もうどうしていいのか分からない。


 バカが幽霊になって帰ってきました。