□ ショートショート 『ましろ』 (5662) (05-01-06 00:28)
雪の日。瞬間に訪れた永遠の静寂。
「……そうですね、私は幸せなんでしょうね、きっと。でも……でもだからこそ」
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雪の日。瞬間に訪れた永遠の静寂。
「……そうですね、私は幸せなんでしょうね、きっと。でも……でもだからこそ」
微妙にシリアスも混じっているかも。思い描いたものは、「月」「夜」「猫」。
歌月十夜後の志貴とレンのお話。
志貴の膝の上、月を見上げる。
何かを主張するでもなく、ただそこにいつまでも、昔からずっとあり続ける。ただ、それだけの存在。
寂しい、そう感じた。
そんなお話。
思い出は残酷で。
思い出す景色は温かな篝火に照らされたよう。
その中で視る・・・幻視。
約、11ヶ月ぶりの登録です。お眼汚しですが。
彼女と別れてから、5年。
過ぎ去った時間は余りにも永く、重い。
その時間の中に生きる遠野志貴は・・・。
自分の果てが近づくのがわかる。
―――だから、少しだけ遠野志貴は会いたいと思った。
そして頭上には満月、風が吹いて現れたのは・・・・。
Bloody Birthday to You.
Bloody Birthday to You.
Bloody Birthday Dear Arucueid.
Bloody Birthday to You.
終わり・・・。
それは唐突で、そして、また、どこかで・・・。
殺人貴と正義の味方の共闘。
刃と剣が己が信念を貫くため、運命の夜を駆ける!
第二話
VSランサー。殺人貴と英霊との初戦。
セイバー召喚。そして、殺人貴と正義の味方は出会う。
志貴のある日常。
彼の選んだ道を責めるアルクェイドとシエル。
そして、志貴の選んだ道を許容する遠野家の面々。
メルブラRe・ACTの死徒シオンルートから。
全てを終え、シオンは自らが死徒と変えた志貴の元へ帰る。
割と暗い話ですので、苦手な人は気をつけて下さい。
あと、死徒シオンはエロいです。
主に月姫メンバーメインのキャラを絶妙にぶち壊したギャグのみssです。
現在一言つきぱろNO36−世界陸上1。NO37−世界陸上2。NO38−世界陸上3。
ssつきぱろNO11−ドジッこ(ギル)。
拙い文ですがどうか。
色々なコマ数漫画のつきぱろ、の略です。
基本は4コマかと。
No−5 「超(スーパー)コトミネ」。桜ルートクライマックス、選ば れしエリート神父の真の力が目覚める。ドラゴンボールのパ ロになってます。1ページ漫画。
「志貴さんはどうして笑っていられるのですか?」
切実な琥珀の問いかけ。
「ねぇ琥珀さん。秋葉や翡翠には内緒だよ」
そして志貴の遺すモノ。
遠野志貴の優しさ。それに応えた琥珀の優しさ。
短編ほのぼの?です。どうぞご覧になって下さい。
わたしはレン。
「この子犬可愛いよな」
いぬ! そんな!この屋敷のアイドルはわたしだけの筈!それが・・・
突然やってきた来訪者の存在にやきもきするそんなレンの心境風景。
**久々に書いたほのぼの系です。よろしければ見てやって下さい。
琥珀さんに頼まれて料理を運んで来ただけ・・・そうに違いない!
と自分に言い聞かせた志貴だったが、やっぱりそれは翡翠の手料理だった。
しかも、見ただけで卒倒するほどの・・・
短編です。よろしければご覧になって下さいまし。
また見てしまう。たった一人の兄を・・・
「そんなの嘘だ」
判っている事実。だから秋葉見てしまう【志貴】の背中を。
そんな秋葉の前に現れたのは・・・
**今回もほのぼの風です。よろしければ見てやって下さい
世の中には思い出してはいけない事もあるんです。
例えば翡翠が・・・・・・・・・なんて事も、あったかも知れませんから(笑)。
短編ギャグです。
「百年後、志貴は生きてる?」
アルクエィドの問いかけ。残されるものの問いかけに志貴は・・・
ほのぼのです。
志貴の手によって・・・
背徳的な行為に。
羞恥的な行為に。
【自分は興奮している】
そう理解させられる秋葉。それは妹ではないもう一つの自分の姿。
**初めて書いた18禁小説です。よろしければご覧になって下さいませ。
秋のとある朝、清清しい秋の青空と秋葉、シエル、シオン、アルクェイドとのいつもの(迷惑な)光景。
**短編です。よろしければどうぞ
別名”ハーレムエンド”(笑)
説明は不用だと思います(爆)
ちょっと時期はずれですが、お楽しみ頂けたら幸いです。
途中から少しシリアスが入ります。
選択肢付きSS再び……今度は文化祭!!
まだ分岐は出来てないので、OPだけですが……。
ほのぼの……じゃないなやっぱり(笑
琥珀さんー。いやあ、やっと琥珀さんを主役にできましたー♪
・・・というか私のこのお話、主役になるとたいていろくなことになりませんが(汗
まあ琥珀さんの幸福は絶対、断じて、砒素の味なんてしませんのでー。甘い蜂蜜のような彼女の幸せを書きたいものだとつねづね思っているはずなんだけどなあ・・・ままならないものですねえ・・・(泣
“かつて、暖かい団欒が存在した場所。失うべからざる人を失ってしまった私たち。その癒えることのない傷をそのままに、志貴様と私はここで生きている。姉さんが・・・姉さんの苦しみを少しもわかっていない私には・・・志貴様に愛される資格も・・・愛する資格もないのですから・・・”
「ちょっ、志貴っ。突然、早くしないでってば」
「遅れてもしらないぞ」
向かう先は、三咲町からは少し離れた地方にある寺社であり、そ
こで新年を迎えようと二人で出かけているのであった。もっとも、
二人だけなのは道中のみで、向こうにはすでに秋葉らが待機してい
ると聞く。
秘密にしていたはずなのに抜け目が無い。志貴はそう思っている
ようだったが、実際には彼の嘘が彼女らにとって嘘と思えないくら
いにお粗末なものだったにすぎない、そんな事実。
と言う事で、10=8 01さんから頂いたお正月らしい作品です。
志貴達が出会う、ちょっと異質な二人組、そして思いがけぬ展開。
お楽しみください。