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主人公の災難と脇役の平穏 (5607) (04-10-21 22:37)

_http://fancypail.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:ユタ
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 月姫全般 遠野志貴

志貴の学校にいつものメンバーがお弁当もって集合。
志貴中心のどたばた
あとの半分は、有彦とななこのほのぼのです。

HP改装しました〜!
背景を無料素材集からみつけて貼りました。
あと雑記も始めました。よかったらみてってください。

あーゆーはっぴぃ 最終章 (11772) (05-02-12 16:42)

_http://plaza.rakuten.co.jp/yukihanass  (archive)   作者:雪華月兎
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 琥珀

(本文中より)
最近、よく夢を見る。

八年前の自分が同じく八年前の琥珀さんに責められる夢。

まだ自分が無力で、何も知らなくて、何も出来なかった頃。


そんな訳で最終章です。
最後なだけに少しシリアスっぽくなりましたが基本的にはほのぼのです。
トップページのSS置き場からどうぞ。

志貴と秋葉の物語 (6878) (04-09-24 22:09)

_http://heatseeker.heavy.jp/  (archive)   作者:heatseeker
月姫&歌月十夜>恋愛 | 長編完結 遠野志貴 遠野秋葉

ちょっと、遠出しないか――
志貴に連れ出された秋葉は、思いがけず志貴と二人で見知らぬ土地で暮らしはじめた。


秋葉誕生記念連載です。ほのぼのというよりは、しみじみ。
第一編“海”、第二編“風”、第三編“雨”、第四編“雲”、そして第五編“時”を掲載。
連載もの、完結しました。

月の雫 (1525) (04-09-22 10:02)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

その時、窓から見えた微かな明かり。
 月の光。

 それが、天啓のように秋葉に思い起こさせた。
 いつか何かで見た、その時の自分には冷笑を誘った行為を。
 妖しげな魔術、まじないの行為。


 いちおう、秋葉の誕生日合わせ。
 内容的にはまったく関係ないですが。季節も冬っぽいし。

ブギーポップクライシス・クロスポイントオブザナイトメア 他 (4151) (05-07-15 06:12)

コピ本公開第四弾・ブギーポップクライシス+いつだったかのTM人気投票で投稿したさっちんSSを公開。
サイト名もCross Link Mixer に変わって心機一転! 是非御覧くださいませー。

ネコの気分 (9089) (04-09-08 06:53)

わたしはレン。

「この子犬可愛いよな」

いぬ! そんな!この屋敷のアイドルはわたしだけの筈!それが・・・

突然やってきた来訪者の存在にやきもきするそんなレンの心境風景。

**久々に書いたほのぼの系です。よろしければ見てやって下さい。

赤い刃 (6639) (05-08-17 22:33)

翡翠トゥルーエンド、その後の話。
 秋葉も琥珀もいない悲しみを背負いつつも、二人は今を生きていた。そんな二人の前に現れる一人の少年――『命を否定する』東条文也。似ているが故に彼と心を通わせていくが、彼には背負ったある目的があった。
 本編では語られなかったあの人はあの時とかを自分なりに考察して作っています。文也との出会い、そしてそれが志貴と翡翠に何をもたらすか・・・是非ご覧ください。


更新履歴 1邂逅 2異形 3屋敷 4三夜 5過去 6死徒 7血刃
8仲間 9襲来 10昏迷 11混沌 12双心 13灰塵 14新夜 15槇久 16暗闇

月まで届け 〜 Bright Company (3369) (04-08-31 20:55)

立秋とは名ばかりの暑さ、太陽が未だ権勢を誇り光と熱量を地上へ恵み瑞々しい目に映える緑は天を目指し精一杯の背伸びを試みている。
遠野志貴はそのうだるような熱が降り注ぐ屋敷の前庭で目を細め、中天を越えやや傾き始めた輝きに目を細める。

分家の家族が挨拶に来る。そんな少し珍しいけれど、特別ではないある日の出来事。
永遠を与えようとした姫と永遠を放棄した人間が、かつていた。

多少手違いがありまして更新作品のアドレスをBBSに掲載しております。そちらからどうぞ。

全てが終わるとき/ポロロッカの砕ける川辺で/蝉の声を聴いた (4224) (04-08-20 09:59)

充足した日常、幸せな生活。だが志貴は、自分の心に空いた空白に気づく。そして募っていく<今>への疑問......。

とあるエンドの後の、志貴の物語。

連載物。完結しました。

七夜の森で。9-1 9-2(完結) (17182) (04-11-20 00:18)

少年が疾走る。
男はそれを迎え撃つ。
少年の体はこれ以上はないってくらい傷だらけで、男の体は自身の鮮血で赤く染まっていた。

更新させていただきます。琥珀エンド、『日向の夢』から続く話です。
七夜の森で、彼らは何を見るのか――――
今回は、9−1、9−2の二つをアップ。今回の話で完結となります。
最後までお付き合いいただけたら幸いです。
感想の方、掲示板などにいただけると嬉しいです。

いつか夢が醒めてしまうその時まで。
俺たちは、醒めない夢を見続ける。

ざわわ (1770) (04-08-07 21:10)

このまえあった『さとうきび畑の唄』を見て書こうと思いました

まだまだ未熟なので書きたいことが書けなくてすごい悔しいです

が、読んでもらえれば幸いです。

ご感想または意見などはメールか掲示板によろしくお願いします

N i D (3231) (04-08-14 20:08)

_http://www.not-found.org/  (archive)   作者:灘 薙
月姫&歌月十夜>その他 | 遠野志貴

途中でタイトル変わったりする予定なので今回「N i D」です。
今日はNightmare Daydreamをアップしました。

コミケで人の応対に疲れて明日は売り子さんに任せるので
お会いできないと思います(^^; すいません。

暑中見舞い (3709) (04-08-04 06:38)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:10=8 01
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

「しっかりしてください、兄さん。もっと遠野家の長男としての自覚をですね……」
「むう……暑いから仕方ないだろ」
「またそれですか―――確かに暑いです。ですが、空調が直るまでの辛抱でしょう」
 遠野邸の空調に異常が確認されたのは今朝のことであった。常に心地よい涼しさに満たされていた屋敷であったが、今では外の庭園で風を浴びていた方がまだマシだというくらい。
 とはいっても、外も暑いということには大差が無い。


 西奏亭への頂き物、タイトル通りの暑中見舞いです。
 内容と直接タイトルが関係なかったり。
 秋葉が実に上手く描かれています。堪能してください。