■ Rain Song (4162) (04-11-02 02:54)
「買い物っていうかさ、ただ歩き回ってるだけでも楽しいんだぞ。十分に時間をつぶせるさ」
「そうですか――では私もそうします」
「えっ、ついてくるの?」
「あの、お嫌ですか?」
「い、いや、もちろん嫌じゃないさ。でも、大したところを回るわけじゃないぞ?」
「構いません、兄さんと一緒なら」
「秋葉様、ナイスな恥じらい顔です」
会話のみで形成された秋葉と志貴の休日。
heatseekerさんから西奏亭への頂き物です。
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「買い物っていうかさ、ただ歩き回ってるだけでも楽しいんだぞ。十分に時間をつぶせるさ」
「そうですか――では私もそうします」
「えっ、ついてくるの?」
「あの、お嫌ですか?」
「い、いや、もちろん嫌じゃないさ。でも、大したところを回るわけじゃないぞ?」
「構いません、兄さんと一緒なら」
「秋葉様、ナイスな恥じらい顔です」
会話のみで形成された秋葉と志貴の休日。
heatseekerさんから西奏亭への頂き物です。
「止みませんね」
「止まないね」
ある雨の日の二人。ほのぼのっつうか、しみじみ路線で。
なんで"Old Ver."かというと、人様への贈り物の廃物利用だから。
「ああ、もう。まっすぐ走ってくださいな」
「仕方ないだろう、お前が重いんだから」
秋葉様御生誕記念短編でございます。
兄妹仲良いサイクリングと、危うい終末の予感。
充足した日常、幸せな生活。だが志貴は、自分の心に空いた空白に気づく。そして募っていく<今>への疑問......。
とあるエンドの後の、志貴の物語。
連載物。完結しました。
ホワイトデイには、バレンタインデイのお返しをしないとね。でも、一番あげたい相手からは、貰えなかったのだ。どうしよう。と悩む志貴君の奮闘。
全員参加のコメディ。のはずが、秋葉への愛に捻じ曲げられてしまった逸品です。季節物をご賞味くださいませ。
ちょっと、遠出しないか――
志貴に連れ出された秋葉は、思いがけず志貴と二人で見知らぬ土地で暮らしはじめた。
秋葉誕生記念連載です。ほのぼのというよりは、しみじみ。
第一編“海”、第二編“風”、第三編“雨”、第四編“雲”、そして第五編“時”を掲載。
連載もの、完結しました。
「少し考えてみてはいただけませんか、兄さん?」
すれ違ったり、傷つけてしまったりするけれど、きっと幸せになれる二人。
秋葉様御生誕記念。
シエル編トゥルーエンド後の話
今後の志貴の行動は・・
シリーズ完結
アルクエイドトゥルーエンド後
彼女をどうしても諦めきれない志貴はある決意をする。
今回は遠野家の裏事情を書いてみました
戦いが終わった後、志貴達は・・・・
すべてが終わったと思われたが、シキからロアが乗り移る
シリーズ完結
Leafの痕とのクロスオーバー
先輩によって助けられた志貴は今の弱いままじゃ秋葉のところに戻れない
そのため修行をすることになるが・・・
メルブラの初戦。直死の魔眼を持つ志貴へと挑む、シオンの覚悟とは……?
月姫のキャラで同人活動を中心とした物語
アルクは真祖ではなく志貴も殺人貴ではない、でも似たような設定で
白き姫は言う
「――原稿破った責任、取ってもらうんだから」
18P,19Pをup
タイトルの通り月姫で憑依もののss。fateでは時々見かけるけど月姫では少ない? ので書いてみました。
主人公がオリキャラなので嫌いな人は注意を。
ですが容姿、能力などTYPE-MOONの作品内から持ってきて出来るだけオリ要素は少なくしたので、嫌いな人も気が向いたら読んで頂けると嬉しいです。
第二十一話、二十二話を更新。
完結です。
深夜の見回りを続ける遠野志貴とシエルの前に現れた、栗色の髪と黄金の髪の、二人の少女。
志貴は咄嗟に片方をかばい、片方にナイフを突きつける。
シエルの推測と危機感、そして再度の戦い。
変わりゆく志貴は、空気を凍結させるような声で呟く。
「ならば、俺は――――世界(おまえ)を、殺す」
10万Hit記念その1
その2が来るかは、非常に怪しい。
(来て下さい)
琥珀さん大暴走もの。
お勧め参考資料
仮面ラーダーV3と
スーパー1
要するに、壊れもの。
一応ヒロインは翡翠。
でも志貴の方がメイン。
一応今の所、なかったネタなので抜け駆け的にやってみました。
ほのかに、にやりとしてください。
アルクェイドTRUE後の物語です。
志貴のその後について書いてみました。
たくさんのご意見・ご感想をいただければと思います。
読んでくださった皆さん。ありがとうございました。
これから読んでくださる方、よろしくお願いします。
02/04 完結しました。
02/03 更新しました。
02/02 更新しました。
02/01 更新しました。
01/31 連載を開始しました。
「兄さんは、意外とセンスがよかったんですね」
「………どういうこと?」
秋葉の言葉に、志貴はきょとんとした顔を返した。
LOST-WAY様より頂きましたSSとなります。
LOST-WAY様真に有難う御座いました。
Lost-Wayさんより頂いたSSです。
一つの事柄をside-Aとside-Sと言う二つの視点で書かれている作品です。
〜本文抜粋〜
けんかしてきたようだね。
よかったじゃないか。
いや、怒らないでほしいな。
今ちゃんと説明するから。
わざとすることはないけど、けんかはした方がいいんだ。
Lost-Wayさん、真に有難う御座いました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夕焼けの教室の中。彼女は真っ直ぐな笑顔をして、そう約束した。
―――その約束を覚えている。
―――その笑顔を覚えている。
―――何もかも覚えている。
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そんな約束の果て。幸せな生活を送る志貴と、彼を愛し彼に愛される人たち。その、おはなし。
現時点での自分の力を全て出し切りました。感想とかBBSにいただけると嬉しいです。
月姫本編、再構成物。
青と赤、先生と師の流れを組む『紫』の魔術師、遠野志貴のお話。
最終話更新。
そして、一連の事件の最後の決戦。
白の姫君と黒の姫君、『アカシャの蛇』と……『神聖なる紫』
後日談もセットでお楽しみください。
「秋葉のさ、他の髪形も見てみたいなって」
「……え?」
「こうやって、自然に髪を下ろしてるのもいいけど。たまには別の髪形も見てみたいなって思ったんだ」
俺の言葉が意外だったのか、秋葉は目を丸くしてる。でもすぐにしょうがないですねと肩を竦めて、俺の腕をやんわりと解いた。
「全く……今日はどうしたんですか?」
「何でだろうな。今日はいろんな秋葉が見てみたい、そんな気分なんだ」
秋葉の誕生日という事でMARさんより西奏亭に頂いた作品です。
二人の会話とか秋葉の反応とか着眼点とか……凄く良いです。
#12、久しぶりに更新しました〜。(マテ
#11の登録を忘れていました・・・しかもかなり前から・・・。
志貴達と合流することが出来た琥珀さん。
何故こんなところに連れて来られたのか?
そして、生命を狙われた有彦はどうなるか!?
とりあえずそんな感じの#12です〜。
先生は再びにこりと笑い、
「あら、私だって他人の心配くらいするわ。それとも私が心配するとおかしい?」
追い討ちをかけるような質問をぶつけてきた。
先生を書くのに挑戦したSSです。