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バゼット・フラガ・マクレミッツ。ランサー。
二人の視点から、ありえなかった第五回聖杯戦争の舞台を。
「Fate/hollow ataraxia」を踏まえて書いていますので、了解の程を。
1/3ずつですがご了承を。ゆっくり参ります。
原作を離れる分岐の一話です。
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バゼット・フラガ・マクレミッツ。ランサー。
二人の視点から、ありえなかった第五回聖杯戦争の舞台を。
「Fate/hollow ataraxia」を踏まえて書いていますので、了解の程を。
1/3ずつですがご了承を。ゆっくり参ります。
原作を離れる分岐の一話です。
2001年から2002年にかけて、月光<蒼>(未完)のタイトルで発表した作品のリメイクです。
(2001年当時の設定をそのまま用いています。したがって、その後に発表されたTYPE-MOON設定に完全に沿うものではありません。ファンフィクションを逸脱するような大きな設定齟齬があるとは思っていませんが、多少の自己見解が混じっております。また、「MELTY BLOOD」はじめその他作品についての配慮も少々欠けていますので、お読みの際、御留意くだされば幸いです)
その苦しみを自覚してみれば案外簡単なことで。
走ることも簡単で。いわんや愚痴ることさえも。
まっすぐ見つめてそれからどうするか、が何事においても肝要。
「何が俺の戦いだ!」
アルフレートから離れ、後ろを振り返る。あの時も今も、一緒に戦ってきたのだ。そこに『俺の戦い』などというものがあろうものか!
体内を魔力が巡る。衛宮士郎が持ち得る、最後の魔力。衛宮士郎が使い得る、最後の魔術を、彼女へ――。
イリヤスフィールの奪取と奪還を描く『千年渇望』の第8話です。
また年を越しますね。あらためて遅筆を痛感した、エれミヤです。
また来年、作品と、そしてこの場にお目にかかれればと思います。
管理人氏に、感謝と敬意をこめて。
Fateの世界とは違う世界から飛ばされてきた少年の話。
その少年が成り行きで挑む聖杯戦争、さてどうなる?
今回はプロローグのような感じ。
最初はあまり主人公以外のキャラは出てきません。
最後のほうにちらっと。
衛宮(エミヤ)の息子の物語 唯一の主要オリジナルキャラ 遠坂広志
設定 Fate(セイバールート)後の物語
士郎とセイバー彼ら再びが出会える日は来るのか テーマ 永遠と狂気
バトルを多めにするつもり あと少女漫画の基本、三角関係多用
HPindex→enter→Fate/stay night→
凛「運命は歴然と存在するわ。でも私はそんなものに縛られたりしない」
士郎「セ・・・アルトリア。俺もお前を愛している」
セイバー「たとえ貴方でも士郎を侮辱することは許せない」
現在の最新話、 4-1-1 魔女の呟き
久々の凛登場です
Fate/stay nightの本編再構成ものの長編です。
グラウンドで戦うランサーとアーチャーを目撃した士郎が、殺されかけるシーンから。
第十三話「NO SELF CONTROL(2)」まで更新。
TOPのリンクもしくはSSのページからどうぞ。
凛グッドエンド後の冬木での一年。
1/25 第四話をアップ。
お花見……というか酒盛り。
ラストは士凛らぶらぶで。
雪の降る夜、何かが起こる。
狐と雪と志貴と秋葉と−−すべてを巻き込んで・・・
果たして志貴と秋葉は幸せになれるのか?
上記の文はちとオーバー?かな・・・
やっとラストです。良かったら読んで下さい(^_^;)
ストーリーがエピローグまで終わった後、いたずらに書いたおまけです。
修学旅行最後の一日の話−−これだけギャグです。
今まで読んで頂いた方へのプレゼント・・・返品不可です(^_^;)
一人の魔術師に救われた、伝説の悪魔の血を受け継ぐ双子。
正義とは?真の『力』とは?そしてふたりのソンザイを『世界』は赦すのか?
カプコンのスタイリッシュアクション『Devil May Cry(主に3をベース)』とのクロスオーバーです。
追記
久しぶりの更新です。お待たせしてすいませんでした。
HFルート9日目、BAD ENDタイガー道場30(鉄の心エンド・正義の味方エンド)後という設定。通常に戻った聖杯戦争の顛末と、ひとりの正義の味方の話。
自分の理想を貫くことに決めた衛宮士郎と、魔術師であろうとする遠坂凛、そして復讐を果たそうとするイリヤスフィールの戦い。
10日目 1を公開しました。
なお、Fate/hollow ataraxiaのネタバレは一切ありませんので、未プレイ・未クリアの方は、ご安心ください。
桜が間桐家には引き取られず、遠坂家に残ったら、というお話です。
第十三話 〜where am I〜 を更新しました。
幼女カオス 第一話
「日本へ」
タイトルの通り、レンと白レンと志貴の三人の話です。
志貴・白レンに独自の設定を用いておりますので、ご了承下さい。
現在は第一部 8話まで更新しています。
長い夜は始まり、徐々に影も動き出す……筈です。
今回は更新ではなく移転の告知です。
短いですが、今後とも宜しくお願いします。
本文より抜粋
―お前の真紅の槍を俺の為に揮うに値するかな? クー・フーリン
少年の問いに不安は無い。そこに在るのは絶対の自信。ならば、己が応えないわけにはいかない。なぜならば、この少年は自分の言ったとおり、ランサーに信頼させるに値する力を見せ、己の真名すら言い当てた。
『名を教えろ、マスター』
『ケーニッヒ。ケーニッヒ・フォン・シュマールだ』
『いいだろう、ケーニッヒ。サーヴァント・ランサー、召喚に従い参上した。これより我が槍はお前と共に在り、お前の運命は我と共にある。先程の行い、非礼を詫びよう。ここに契約は完了した』
ここに、一つの誓いが立った。
本文より抜粋
青年は静かに懺悔する。
『彼女は・・・彼女は俺の目の前で死にました。俺がもっと早く気づいていれば、助けてあげられたかもしれなかったんです。彼女が助けてと言っていたのに、俺はそれに気づいてやれなかった。随分と傲慢だと思います。それでも・・・それでも俺は彼女を助けてやりたかった』
切嗣の命と引き換えに救われた士郎は、彼の姓と理想を受け継ぐ事を決意する。
月日は流れ、数奇な運命から言峰の下で魔術の修行をするようになった士郎は、自らの手の甲に令呪が現れた事を確認した。
聖杯戦争を止める為に戦う、と決意する士郎。しかし、その令呪は聖杯戦争がはじまる前に跡形もなく消えてしまい…………
更新。
(本編より)
「いつかの再現になったなギルガメッシュ。──武器の貯蔵は十分か」
剣先をギルガメッシュへと向けるアーチャー。その顔には不適な笑みが浮かんでいる。
最速更新! クロス・オーバー・リレー小説。
第6話修正版 「殺人貴として……」
何をしたんだ?自分でも自分が何を仕出かしたのか良く理解できない。
しかしマシンガンを撃った時の感覚がこびり付いている様に思えた。
「お姉ちゃ〜ん、こなちゃ〜ん 出て来てよ〜」
「そこの女、そんなに大きな声で叫んでいると敵に見つかるぞ」
振り返ると学生服を着た男が出刃包丁を片手に木にもたれ掛っていた。
「貴方は……だれ?」
「我が名は七夜志貴、闇に巣を張り得物を狩る蜘蛛なり……」
Sepcial→CROSS・ROYALE にあります。
幸せの行方。
第11話「奇想な展開」
第12話「哀れな虎の最後」
更新しました。
Gift → 春風の部屋 にあります。
「仮面ライダー剣(ブレイド)」とのクロスオーバーです。
相川始(仮面ライダーカリス)を軸に物語が進みます。
※「仮面ライダー剣(ブレイド)」のネタバレがあります。
念のため…。
『2/3・その2』更新。
Fateと仮面ライダー剣のクロスオーバーです。
UBW後の慎二、軽めの中編です。
第4話更新。
舞台は第六回聖杯戦争。
「桜の家は、いつも思うけどすごい家だよな」
慎二の家に行くのは何ヶ月ぶりだろうか。
慎二がいなくなり俺の家に入り浸りになるのは構わない。あんな広い家に桜が一人で住んでいると考えるだけで、嫌になる。
あの家は人を拒んでいるように感じるのだ。
現在、一月九日その二、まで更新
本編ではありえない「全員が生き残っているEND後」を想定した、へなちょこ四コマ漫画です。
第八話「証人はかく語る」
尚、タイトルに深い意味はありません。
追い詰められた土蔵
迫る槍の穂先
絶体絶命の窮地に現れ出でたものは……
「藤……ねえ?」
「え―――、し、士郎?」
HP暫定公開中
2月4日・3 公開
Fateifのストーリーです。
答えを得たアーチャーがもう一度衛宮士郎をやり直すというもの。
5日目の3 戦力分析UP
相当しばらくぶりの更新になってしまいました。
かんがえてみたら、メインキャラってあまり戦ってませんね……(汗)
そろそろ本格的な衝突になる予定