TYPE-MOON Sidestory Links

▲ coop-albatrossに戻る リンクリスト サイトリスト

全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。

条件で検索

検索条件

この条件で検索しました

新しい順 | 初回登録順 | 作者順 | サイト順
リンクリスト

Displaying Item 101 - 125 of 163 in total

― 迷 子 ― (14821) (04-03-14 17:51)

空の境界主要キャラ4人と、Fateの凛とアーチャーを出会わせてみました。



「・・・・・・鮮花」


「なんですか、兄さん」


「いや・・・その・・・・・・」


「なんですか?」


「・・・鮮花の後ろに立ってる人は、誰?」




 いつも通りの、事務所の風景。いつも通りの、面々。ただ違うのは、ソファに座っている鮮花の背後に、赤い人物が立っているという事だった・・・。

日常シリーズ1、2 (4288) (04-02-12 19:22)

_http://www9.plala.or.jp/ntclub/  (archive)   作者:かすが
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也

みんながFateで盛り上がってる中ひっそりと更新。

 仕事がないという言葉には二つの意味がある。
 一つは、やるべき仕事が見つからないと言うこと。
 もう一つは、お休みと言うこと。
 今日は日曜日で、仕事は休みだった。

幹也と式のほのぼのしりーず(予定)。

『空』 (11171) (05-03-06 23:30)

_http://www.hayasoft.com/sarah/  (archive)   作者:桐嶋 剣
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也

そんな日常の一ページ。

本文より

「……遅い」
 昼前には帰るといっていたから、もうすぐ帰ってくるのだろうけれど、やはり待つという行為は好きになれない。この、言い様の無い孤独と、虚無が私は嫌いだ。まるで、目覚めた時にもう一人の私が居ないと理解した瞬間を思い出し、同時にあのガランドウな私を思い出す。

05/03/06リンク修正。

Pスイ・第7話 (12345) (04-03-22 23:18)

パーマンワールドとTYPE-MOONキャラという、異色お絵ビマンガ「Pスイ」。
月姫、らっきょ、Fateといろんなキャラが壊れています。

第7話・さらばバードマンを掲載。
(本家パーマンは出てきません)

週間ぼくのお姉ちゃん秘話 (7871) (04-01-28 20:23)

_http://www21.ocn.ne.jp/~retorono/  (archive)   作者:akia
空の境界>ギャグ | 短編読切 空の境界全般 黒桐幹也 蒼崎橙子

遠野志貴を地獄に叩き落した【週間ぼくのお姉ちゃん】。しかし、地獄に落ちたのは一人だけではなかった!

「依頼された内容は【週間ぼくのお姉ちゃん】シリーズの半ズボン少年だ」
「ぐぁーっ!!断る!断りますーっ!!」

そこから始まる犠牲者・黒桐幹也の不幸。
**前日アップしました【週間ぼくのお姉ちゃん】裏話的な短編ギャグです。よろしければどうぞ。

聖夜にバイトを入れる奴 (3843) (03-12-25 04:59)

十二月二十五日。
その日がなんなのか、完全無欠に忘れた遠野志貴。
鉄拳制裁受けつつアルバイトへ向かう彼に明日はあるのか!?

めちゃくちゃ阿保な話になってます。
似たような黒い服の彼も出てきますがお気にせず。
めちゃくちゃ短いので暇で死にそうな時にでもどうぞ。

期間限定 (4595) (03-12-17 18:07)

_http://www.kasumi.sakura.ne.jp/~kieyza/default.htm  (archive)   作者:10=8 01
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也


 雪見大福、ハーゲンダッツ、キムチ、スーパーカップ、ガリガリ君、キムチ、チョコモナカジャンボ、爽、キムチ、モナ王、スーパーカップ、キムチ………。
「アイスアイスキムチ、アイスアイスキムチって、意味解んないしっ!」
「いや、キムチが安かったからつい……」
 バツが悪そうに幹也。


ほのぼのとか銘打ちつつ、どっちかというとイチャイチャなお話かもしれません。スーパーカップヨーグルト味復帰を願うあまりに書いた作品です。

場所:「SSふろあー」にて

夢見た先に (5476) (03-11-30 23:38)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:和音
空の境界>恋愛 | 短編読切 黒桐幹也 黒桐鮮花

和音さんからご寄稿頂いた空の境界SSです。

──────
「……で、僕の所に来たのかい?」
「ええ。折角だから、兄さんの部屋でも掃除しようかと思ったんですけど」
 私は兄である黒桐幹也のアパートに押しかけ、いや遊びに来ている。
 そう、これまでみたいに待っている必要はどこにもない。会いたいならこっち
から
乗り込んでしまえばいいんだ。
「そんなに散らかってないだろ?」
 幹也は戯けていった。

空月世界 殺人羨望(前)/1 (19923) (04-01-08 02:34)

幹也と志貴と式は中学生活の最後で出会い、共に過ごしていく。
その時起こる、二つの事件。

一つは―――――猟奇殺人事件。
式はもう一人の自分だと思い込み、夜の街を彷徨う。
志貴もまた見つける為に、夜の街へと繰り出す。
幹也は式を監視する。式を信じて。

もう一つは―――――連続殺人事件。
警察はただの事故死か、自殺だと判断する。
しかし、その裏には犯人が潜んでいた。
全てを墜とそうとする悪霊が。
その悪霊を『殺す』為、志貴は学校の屋上で対峙する。

縁側にて (5345) (03-11-15 06:13)

_http://www21.ocn.ne.jp/~retorono/  (archive)   作者:akia
空の境界>ギャグ | 短編読切 両儀式 黒桐幹也

麗らかな午後。
自分のちょっとした望みを実行しようと決意に身を固める式。

そして・・・

その手に持つ必殺の得物を持ちながら、幹也へと迫る。
幹也の運命はいかに!

**短編ほのぼの&ギャグです。よろしければどうぞ。

アナタノトコロ (4649) (03-11-06 00:34)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:先坂 透
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 18禁 黒桐幹也 浅上藤乃

 ステンドグラスを通して、色鮮やかな光が降り注いでいる。
 赤。青。緑。黄。
 それは祝福の色だ。
 不道徳ですら喜びに変える、この秘め事を祝福する光。
 そうして私は、この礼拝堂で先輩の口付けを浴びる。
 目を閉じることもなく、ただ待ち受ける。
 唇が近づく。眉を小さく啄ばんで、視界を遮るみたいに、今度は瞼。
「ん……見えなく、なっちゃいます」
「大丈夫、ちゃんといるから……」


 先坂 透さんから西奏亭に頂きました「空の境界」より幹也×ふじのんなお話です。
 礼拝堂での二人の秘め事を、圧倒的な文章力で描いています。
 

疼愛痛心(Love is the pain, but not the bane.) (5867) (03-11-18 22:53)

◎1話
 最後には言い訳さえ必要とせず、ただ力と血に酔って殺し続けた。
「凶れっ!」
 叫びながらわたしが虐殺しているのは、クラスメイトたち。
◎2話
 耳にしていただけの力の発現を、初めて見た。いきなりコップが微塵に砕けた。
◎3話
 軸が固定されて、わたしの力が発現する。それで、終わり。
 ――ごめんなさい、母さま。わたしは結局こんな風にしかなれませんでした。

※浅上藤乃メインの 空の境界 シリアスSS。

れっつトリビア。 (4822) (04-11-01 17:20)

_http://www.miracle-key.gr.jp/scrawl/  (archive)   作者:蓮内
空の境界>ギャグ | 短編読切 黒桐幹也 蒼崎橙子

すいません。やっちゃいました。
トリビアネタです。


仕事が煮詰まってしまって、微妙に壊れた橙子さん。

「イヤだイヤだ!へぇボタンが無いと仕事しないからな!」

「しないからなって言われても・・・」

しょうがなく、黒桐は橙子さんにへぇボタンを与えますが・・・。
馬鹿ネタでございます〜。久々のSS更新がこれかよ!

ICE式 (7394) (03-09-26 00:16)

僕はその未来像に内心ウキウキしながらも、一応確認のために質問する
ことにした。
 ま、もう二人の中なら聞くまでのこともないんだけど、
 「しょうがない今日は泊まるよ、でもね、式。」
うん?と視線を向ける式に、僕は真顔で提案した。
 「泊まるってことは、今夜は心ゆくまで式を味わっていいってことだよね?」


 冷たく甘いハー○ンダッツのストロベリーにまつわるお話。
 40%の60Lさんより西奏亭への頂き物です。

ちょっとしたこと (2815) (03-09-19 00:38)

空の境界のショートショートです。
式が伽藍の堂にやってきて・・・

文中
「そう言えば幹也って猫に似てるな」
「は?」
今まで眠っていた(?)式が不意にそんなことを言った。

 初めての空の境界のみのSSです

例えば手紙を貰った日 (3692) (03-09-16 00:37)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
空の境界>ほのぼの | 空の境界全般 両儀式 黒桐幹也

式が貰った手紙について、あれこれ騒ぐ伽藍の堂の面々。
つらつら、ほのぼのと綴られる、そんな彼らの日々の一欠片のお話です。

──────────────────────

そんな兄の有様を見つめて、その妹が深く、ため息を付いた。

「完全にに、錯乱してますね」
「錯乱と言うより現実逃避だね。動揺していることには変わりはないだろうが」
 鮮花の嘆息に、その師のほうは火のついていない煙草を指先で弄びながらも、
 いかにも楽しげに笑う。

PET (3275) (03-09-05 00:39)

ひょんなことから、始まった。
遠野 志貴は秋葉の猫を探すのを−−
黒桐 幹也は式の犬を探すのを−−

空の境界と月姫のクロスオーバーです。
殆ど幹也と志貴しか出てこない。男の世界(笑)か!?
オリキャラも2匹でてきてのお話です。

孤独な色 (826) (03-07-21 00:39)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:のち
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 黒桐幹也 黒桐鮮花

 喪服。
 それは一種の独特の雰囲気を持つ服。
 だから、普段着と一線を画していてもおかしくはない。
 当然の事ながら、そんな服を見ている子どもはほとんどおらず、この一角に
は私と兄さんぐらいしか子どもはいなかった。
 子どもの目線というのは、大人の目線とは違う。
 高さが違うだけで、こんなにも印象が違うのかと疑うほどに。
 両親が離れている間、私たちは黒い服に囲まれて、ただそれを見上げていた。
 遠くから人の話し声や歩く音は聞こえていたけれど、まるで私たちだけがこ
の一角に閉じこめられたような錯覚を覚えていた。
 そう、この世界には私と兄さんしかいないような、そんな錯覚に。


 のちさんから西奏亭への頂き物です。
 独特の雰囲気、小さい頃の兄妹の姿を味わってください。
 *作者名間違い訂正いたしました。申し訳ありません。