■ ずっと君を (2371) (03-10-15 01:01)
「秋葉は如何でした?」
突然秋葉が不可解な問い掛けをしてくる。
?質問の意図がよく分からないが。
如何でしたって何も俺は秋葉にしてないが。
「あのさ秋葉。言ってる事がよく分からないんだけど。
何がどう如何だったのかな?」
てんで心当たりが無いので素直に秋葉に聞いて見る。
しかし秋葉はクスリと笑うだけでそれ以上は何も言って来ない。
甘甘な秋葉SSです。
お気楽にお読み下さい。
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「秋葉は如何でした?」
突然秋葉が不可解な問い掛けをしてくる。
?質問の意図がよく分からないが。
如何でしたって何も俺は秋葉にしてないが。
「あのさ秋葉。言ってる事がよく分からないんだけど。
何がどう如何だったのかな?」
てんで心当たりが無いので素直に秋葉に聞いて見る。
しかし秋葉はクスリと笑うだけでそれ以上は何も言って来ない。
甘甘な秋葉SSです。
お気楽にお読み下さい。
俺の叫び声が屋敷に木霊する。
呼ばれた当人は何時もの様に
あは〜と笑ってるだけだけど。
流石にコレは不味いと思ってるらしい。
頭には大っきな汗が。
「又、一体何て事してくれたんです。
前回で懲りてはいないんですか」
「あは〜、志貴さん酷いです。
私だって懲りてますよ」
じゃ、何だって前より酷くなってるんですか。
ギャグSSです。
お気楽にお読み下さい。
思いっ切り時季を外しましたが。
正月SSです。
「馬子にも衣装とはよく言ったものだな」
「う、うるさいわね。いいでしょ、別に」
町の中で出会った二人。
鮮花の姿を見て式がからかう。
ムキになって反応する鮮花。
ほのぼのSSです。
お気楽にお読み下さい。
「兄さんコレにはフェラーリ一台分の費用が掛かっています」
マジ?
てことは
「はい。考えている通りです」
一ヶ月遅れのバレンタインSSです。
おや?
キッチンからハミングが聞こえる。
ああ
琥珀さんか。
もう今から夕食の仕込をしてるんだ。
何時もの事だけど、毎回有り難う御座います。
本当。
この家の食を一手に担って貰ってて。
頭が下がります。
久し振りのSSです。
又もやぶっ壊れSSです。
お気楽にお読み下さい。
突然降って沸いた様なお馬鹿な物語。
乱れ飛ぶ各々の思惑。
暗躍する黒い影。
そして全ての先にある物は。
「翡翠ちゃん、ハイ!」
「あなたを犯人です」
「貴方の場合は誰でも犯人でしょ」
秋葉ナイス。
長いですが、お気楽に読んで下さい。
URLが変更になりましたので、再UPです。
今更ながらのメルブラSSです。
しかも戦闘SS。
かなり冒険作品です。
分かってる。
ああ分かってるさ。
けど、これは。
頭で理解していても。
心が、魂がどうしても揺れてしまう。
これが、俺の罪、か。
心の奥底に潜んでいる、恐怖の具現。
その、形をした罪がゆっくりと俺の方を振り向く。
・・・・・・・・又俺は、罪を罪で重ねないといけないのか・・・・・・・
夜散歩にでる。
寒空の中、一人の女性が立っていた。
「桜折る馬鹿梅折らぬ馬鹿って知らないか?」
「知らん」
シリアスでもないです。
花見SSです。
遅れに遅れてしまいましたが。
ホワイトデーSSです。
突然の電話。
あの場所で待ってる。
そう言われて私は一人そこで待ってる。
只あの人を、待ってる。
でもそこにはそれを快く思わない人が当然いて。
甘々で、ドタバタです。
お気楽にお読み下さい。
「志貴様、朝で御座います」
「お早う翡翠。
今日も有難うな」
「いえ、もうお昼です志貴様」
ナニ?
何を仰っているのですか翡翠さん?
久し振りのSSです。
お気楽にお読み下さい。
ちょっと時期をはずしましたが新年のお話です。
URLが変更になりましたので、再UPです。
腹の減った志貴に襲い掛かる翡翠の疑惑の目。
「何故志貴様は」
口が裂けたって言えるもんか。
何故なら・・・
やはり今回もあの人の影が。
頑張れ志貴。
結局ギャグだけど。
「一番その影に怯えているのは貴様自身ではないか」
「……だって……だって! 怖いじゃないですか!!」
突然の朱い月の攻撃の動揺するシエル。
当の志貴は。
「その目は反則だ……!!」
壊れていた。
すいすい水夢さんから頂いたキリ番リクエストのSSです。
「紅葉狩りに行きませんか?」
唐突に秋葉がそんな事を言い出す。
一瞬何を言われたのか理解出来ずにまじまじと秋葉の顔を見やる。
いきなり何を?
遅れに遅れてしまいましたが「タル様」よりのキリ番リクエストSSとなります。
この度は真に有難う御座いました。
そしてここまで遅れました事心よりお詫び申し上げます。
久し振りになる月姫SSです。
どうぞお気楽にお読み下さい。
秋葉ラブラブなSSです。
「兄さん!!」
「は、はいっ」
URLが変更になりましたので、再UPです。
私のHPで5000HITを踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。
アルトとひょんな事から一緒に暮らす事になった志貴。
そんな、「もし」「IF」の二人のほのぼのSSです。
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。
「な?秋葉言っただろ?」
背後から諭す様に秋葉に言い聞かせる。
「何だって願えば想いは叶うんだ。この桜みたいに」
少し(?)短いですがお気軽にお読み下さい。
ある日の遠野家。
それは普段通りの一日が始まる筈だった。
・・・何て訳あるか。
ここは遠野家、あの人がいる場所。
何もない日なんてある筈がない。
その人の思惑通りに今日も騒動が巻き起こる。
毎度のお馬鹿なSSです、お気楽にお読み下さい。
風邪をひいた翡翠は志貴の部屋の前まで。
「いいなー翡翠ちゃんは。志貴さんにお姫様抱っこしてもらえて」
「ね、姉さん!!」
URLが変更になりましたので、再UPです。
家に帰ってきた志貴が見たものは・・・
別にシリアスではないです。
URLが変更になりましたので、再UPです。
紅赤朱となった秋葉を救うには
「琥珀さん、もう止めなよ」
「笑わせないで下さい。私がそんな甘いと思いますか」
シリアスです。
琥珀さんSSです。
多分。
URLが変更になりましたので、再UPです。
何故か志貴を賭けて戦う事になった二人。
「何でですか、姉さん。血を分けた姉妹なのに」
「それが戦だからよ」
翡翠の拳がうなり
琥珀の蹴りが舞う。
血沸き肉踊る、何て期待しないで下さい。
あくまでギャグですから。
うとうとと眠ってしまった秋葉。
そんな妹を目撃した志貴は、つい・・・・・
別にえちぃお話ではないです。
普通にほのぼのです。
短いお話ですので、お気楽にお読み下さい。
久し振りのSSです。
相対す、2人のブリュンスタッド。
白き姫と黒き姫。
実力の伯仲している2人。
勝者はどちらか。
又。
巻き込まれた志貴の運命は如何に。
その俺の前に鎮座されていらっしゃるこの家の(表向きの)最高権力者。
その顔には「この勝負、私の勝ちですね」と言わんばかりの
会心の笑みが浮かんでいる。
兄として、又オトコとして人生の中で負けられない時というものは
度々顔を覗かせる。
そして今日、この瞬間が俺にとってその時であった。
負けられない。
何としても、この勝負勝たないと。
でないと。
でないと。
遠野家で起こるドタバタSSです。
お気楽にお読み下さい。