□ 惜別 (1902) (04-12-23 00:02)
思い出は残酷で。
思い出す景色は温かな篝火に照らされたよう。
その中で視る・・・幻視。
約、11ヶ月ぶりの登録です。お眼汚しですが。
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思い出は残酷で。
思い出す景色は温かな篝火に照らされたよう。
その中で視る・・・幻視。
約、11ヶ月ぶりの登録です。お眼汚しですが。
彼女と別れてから、5年。
過ぎ去った時間は余りにも永く、重い。
その時間の中に生きる遠野志貴は・・・。
自分の果てが近づくのがわかる。
―――だから、少しだけ遠野志貴は会いたいと思った。
そして頭上には満月、風が吹いて現れたのは・・・・。
客観と、主観の間の幸せ・・・。
それが、この先・・・。
後輩を大事に思う。
そして同じ時間、場所を過ごす楽しさ。
「またいきましょう、先輩。」
「そうだな」
ありきたりな月姫再構成物。ただし、独自設定入り。
主軸はシリアスですが、実際にはギャク&ほのぼのも入れていく予定です。
志貴のある日常。
彼の選んだ道を責めるアルクェイドとシエル。
そして、志貴の選んだ道を許容する遠野家の面々。
メルブラRe・ACTの死徒シオンルートから。
全てを終え、シオンは自らが死徒と変えた志貴の元へ帰る。
割と暗い話ですので、苦手な人は気をつけて下さい。
あと、死徒シオンはエロいです。
「(くそが……)」
肉体はすでに死んでおり、頭もなく、心臓も動いていないため、思考することなど不可能のはずだった。だが男は呻いた。それは他人には聞こえず、ただ自分を呪うような呟きであった。
だが、男には自分の命以上にただ唯一願うものがあった――――。
このたび、自分のサイトをもつことになりました。ルントバウムというものです。サイトを開設してからもう少しで二月というまだまだの初心者ですが、もしこれを見た皆さんに暇がありましたら、自分のサイトに寄っていただけたのなら幸いです。
「人形ですか」
娘は笑う。そこにあるのは喜びの顔だけ。
そんな娘の一時の話。
琥珀さんシリアスで、暗いないようです(笑)。短編ですのでさらりと読んで下さいませ。
もし・・・前と後で式と琥珀が会っていたら・・・
そんなお話です。
最近、月姫の小説を始めました。作品は少ないですが読みにいらして下さい。
敵・・・
敵に対する態度が明確に表せない志紀。
そんな彼女の前に現れたのはカソックに身を包む教会の人間。
オリキャラを加え、シリアスな内容で連作やってます!!どうか見てやってください。
TYPE-MOON第四回人気投票に投稿した、ズェピアさん応援SSです。
ネロ・カオスとロアもちょっと顔を出します。
他のキャラは全く出てきません。
……もーちょっと一般的な感性を身につけましょう、私。
ちなみに、加筆とかはなしです。
登場人物はネロ・カオスのみ。
ネロ・カオスを渋く書くことだけに腐心した、カオススキーの
カオススキーによるカオススキーのためのSSです。
タイトルが夏目漱石のパロだという辺り、我ながら方向性を
見失いすぎてる気もしますが。
わたしは吸血鬼に会ったことがある、そう語る女がいた。月の明るいその晩、女は奇妙な少女にその話を語って聞かせる……
TYPE-MOON第四回人気投票に投稿した、荒耶宗蓮応援……だと主張しても霊長の意志に抑止されずに済むといいなぁ風味SSです。
実は橙子さんの一人称ということでどーか一つ。
なお、投稿時から加筆はしていないです。
アルクェイドのトゥルーEND後の切ないお話です。
投稿作品。
シリアスでほのラブです。星を見に行く話。
タイトルは、あの曲の歌詞から。
…あ、ちなみに、翡翠SS「幼い日の呼び方」は、
作者は僕こととりすです〜(^^;
なんかよく分からないSS。
翡翠と琥珀の家――巫淨の分家について、かな?
何故かオリキャラ(っていうか坊)も出ます。
死徒二十七祖の未登場キャラを出す無謀作品。
死徒二十七祖。その全ての情報が謎に包まれた唯一の死徒。
死徒二十七祖。その全てを統べる者。発言力と実質上の上位者。
死徒二十七祖――
皇族の名をもつ姉妹の再会は、近い。
二人のシキと琥珀の話です。琥珀ED後を想定しています。
レンのシリアスSS〜……というより独白。
月姫本編により前のレンの話です。
平穏な休日を目指す志貴。その行き先には・・・・
選択式SSです。第三段・・・というか最後。
シリアスとほのぼのです。
※注意!!これは月姫SSです。T&Kはナデ●コを全話見た直後なので感性がおかしくなっています。
「…お前馬鹿にしただろう…いや、俺のことはいい。だが、俺の中のゲキガンガーは馬鹿にするな。今お前が思ったことは俺の中のゲキガンガーを馬鹿にしたのと同意義だぞ。」
駄文中の駄文。公開していいのだろうか…ってかナデシコまったく出てきてないし(汗
志貴と秋葉の立場がもし逆だったら? という発想から生まれたストーリー