□ 逆月帝とアルクェイド・ブリュンスタッド (1961) (03-06-01 18:08)
涙月〜Cry Moon〜の番外編です。
以前、涙月の第六説掲載時にどうしてオリキャラ逆月帝とアルクェイドが知り合いなのか?
という疑問にお答えするお話です。
闇狩帝と真祖の姫君はどういう風に出会い、そして知り合ったのか?
涙月本編より三年遡り、舞台はヨーロッパのとある村。
よろしければ読んでみて下さい。(若干ページが重いです)
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涙月〜Cry Moon〜の番外編です。
以前、涙月の第六説掲載時にどうしてオリキャラ逆月帝とアルクェイドが知り合いなのか?
という疑問にお答えするお話です。
闇狩帝と真祖の姫君はどういう風に出会い、そして知り合ったのか?
涙月本編より三年遡り、舞台はヨーロッパのとある村。
よろしければ読んでみて下さい。(若干ページが重いです)
翡翠はふと窓の外を見た。
月が、其処に在った。
琥珀はふと窓の外を見た。
月が、其処に在った。
私に気付いて欲しくて
遠くから見つめてた
想いに気付いて欲しくて
会わぬ視線を送った
叶わなくても良い…
だからせめて私を見て欲しい
秋葉トゥルーの琥珀Ver
シオンがいつか必ず辿り着く解答
サイト移転して半月……全くSS書いていなかったので、調子戻しに書いてみました。
話しの展開失敗しまくりですが、良ければ御覧ください。
やっぱし、月姫は男キャラが格好良い(笑
「シキシキアキハ」
それは幼い頃の誓いのコトバ。
無くなってしまったあの頃の残滓。
CLORKWORKの大崎瑞香さまよりの頂き物です。
独特の、自然で、哀しい夢の日々をご堪能ください。
アルクェイドトゥルーエンド後のSSです。
月姫初SSなのでかなりドキドキ……
やたら過剰な恋愛中毒症なので、ご注意ください。
夜色の幕は今降りる
日常の中でかくて閉幕――
サイト移転しました。
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季節はもう冬。
あの頃、青々と街に手を広げていた緑は枯れ落ち、虚しさの残る木肌をさらしている。
もうあれから半年。
そう、半年も経ったのに。
わたしはいまだに――
桜香的「浅上藤乃その後」、此処にお届けいたします。
「『死』が救いになることなんて無い」
ずっと、そう思っていた。どんな時でも、例え何があっても、生きていようと思った。
だけど……。
志貴の想いは、異形と化したさつきに届くのか。
『最果ての地』月姫競作参加作品 推薦文文責:久慈光樹
さっちんのアナザーストーリーです。
志貴と一緒に帰った後〜吸血鬼になった直後までを描いています。
自分のHPの千HITを踏んでくれたお礼に書いたSSです。
さっちんが吸血鬼になってから〜志貴に退治されるまでのアナザーストーリーです。
とりあえず…月姫本編とはまったく違います…
なんにも反映されてませんです…はい(ぉ
さっちん大好き!なシャクマさんの新作SSです。
SSでも浮ばれない事が多い(TT)さっちんですが
こんな話があってもいいじゃないか!
って言う作者の○○な愛を感じます。
幸せなさっちんを望む方は是非!
Parasite Room管理人のParasite eveです。
月詠様から作品を頂きました。
紹介させて頂きます。
舞台は物語から一年後。受験勉強を放り出し、志貴はあることを必死に考えていた。
さっちんは幸せでなければならないという作者の夢が詰まっております。さっちんに栄光あれ!
微妙に翡翠が可愛かったりします。
ぺーイズム「猛る野郎の会」宴SS「シリアス編」です。
2/11
完全版アップ。
テスト期間に何をやっとるか俺は。
しかも、FateSSが数多く並ぶ中、完全に需要を無視した珠玉の一品。
素敵だ。
ちなみにこれ、今まで書いたSSの中で一番ヒット数が少ないヤツです。ますます素敵だ。
台詞はほとんど原作のもの。
リク10弾。「琥珀でシリアス」とのことです。
書いてると楽しいんですけどねー。
自己満足になってしまいますね。
本文抜粋
8年間。
通過するには遠く、立ち去れば一瞬。
過ぎた時は短いと言う話をよく聞くが、実に共感できる話だ。
だけど、例えその時間が一瞬であれ、過ぎた時間は思い出と言う名の呪いになる。
でも・・・
もしこの呪いさえ、一瞬のうちに消えてくれるのなら。
そこにはちょっとだけ、救いがあるような気がした。
久しぶりに書いたSS。
弓塚さつきが死ぬ直前に見た幸せな日々の走馬灯。
〜本文抜粋〜
トン。
暗い路地裏で軽い衝撃に貫かれた。
わたしが体を預けてる男の子は魂の抜けかけた顔で中空を見ている。
もしかしたらこんな風なのかな? って少し予想はしていたけど。
「それ」はわたしが思ってるよりも全然痛くなくて、でも決定的になにかが無くなっていく感じがして。
ああ、これが死んじゃうってことなんだろうなー。なんて思ったとき、頭に浮かんだものはたくさんの思い出達────
リクエスト第2弾。
秋葉ものです。が、
ボケの全くないSSを書くのは初めてで
(中途半端な)ボケ担当の俺にはかなりきつかったです。
今までで一番出来に不安を覚えた作品に仕上がってます
二日連続リクSS。SS書くって本当に難しいです。
SS書きの人ってすごいですね。
琥珀ルートの終盤を秋葉視点で書きました。
本文抜粋
薄暗い学校の教室の中、一人窓際に寄りかかる。
床には名も知らぬ少女たち。
そして、壁に張り付いているのは長年わたしに付き添ってくれた使用人。
これだけ人間が居て、動くものは私だけだった。
鹿島凛さんより20万記念三発目。
本当にすいませんでした。
四季が見る日常。
幸せな日々は実現しえなかった悲しい希望。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夕焼けの教室の中。彼女は真っ直ぐな笑顔をして、そう約束した。
―――その約束を覚えている。
―――その笑顔を覚えている。
―――何もかも覚えている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんな約束の果て。幸せな生活を送る志貴と、彼を愛し彼に愛される人たち。その、おはなし。
現時点での自分の力を全て出し切りました。感想とかBBSにいただけると嬉しいです。
生命をもらい、生き場所を失い、それでも頑張っていくさっちんのお話です。
第2話:『伽藍の、天蓋』を更新しました。
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さっちんの読みきり短編です。黒翼公とさっちん。
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