■ キミとボクだけの思い出 (1690) (04-01-26 08:39)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
アルバムに残る思い出のない琥珀、そんな彼女を想う志貴は琥珀を誘って外に出て――
「ここ、なんだけど」
「志貴さんの学校ですかー」
「本当は、入っちゃ駄目なんだけどね……まあ、祝日で誰もいないから入っても気付かれないよ」
「本末転倒な気がしますけどね………」
「ようこそ。我が学校へ」
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
アルバムに残る思い出のない琥珀、そんな彼女を想う志貴は琥珀を誘って外に出て――
「ここ、なんだけど」
「志貴さんの学校ですかー」
「本当は、入っちゃ駄目なんだけどね……まあ、祝日で誰もいないから入っても気付かれないよ」
「本末転倒な気がしますけどね………」
「ようこそ。我が学校へ」
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの投稿作品です。
志貴と翡翠の、幼き日の病の記憶が甦る……
そもそも、未来視を都合のいいものと考えていたのが間違いだったのかもしれない。本人の望む、望まないに関わらず視えてしまう未来だったが、望む未来が視えてもそれが自分と交錯するとは限らないもの。
未来は、意地悪だ。
誕生日だというのに―――逢いたい人にも逢わせてくれない。
瀬尾晶誕生日ということで、短めのSSを一本仕上げました。
そうそう、シリアスなお話でもないので、肩の力を抜いてのんびり読んで頂ければ嬉しいです。
場所:SS掲示板「瀬尾晶・誕生日書き込みツリー」
すいすい水夢のサイトで月姫SSを募集する「萌月祭」の
SS、AAAさんの作品です。
過去から現在へと連なる、琥珀の「向日葵」にまつわるエピソード。
「何処を見ても汚れが似合う琥珀さん。そんな彼女だからこそ、もう一度呼び起こしたいあの感動。そんな気持ちで書いてみました。よろしければ見ていってください」
「志貴さんはどうして笑っていられるのですか?」
切実な琥珀の問いかけ。
「ねぇ琥珀さん。秋葉や翡翠には内緒だよ」
そして志貴の遺すモノ。
遠野志貴の優しさ。それに応えた琥珀の優しさ。
短編ほのぼの?です。どうぞご覧になって下さい。
空の境界のあの事件の裏話。
どうして、最後に無痛症に戻ったのか?
ほのぼの系です。
「私の為に、志貴君が苦しむ事はないんだよ」
ようやく自分のしたい事に気づいた元吸血鬼。
そして・・・
「バイバイ、遠野君・・・私の家は・・・
たとえば〜の最終回。決してさっちんを不幸にさせないぞ!を元に書いた内容ですが、果たしてそうなっているのかは読んでのお楽しみで。
「幹也くん・・・・・・・・・はははは、性に合わない」
式が演じる鏡の前での百面相。
惚気っぽいです(笑)。
「む」
判っている視線。判りすぎる視線。おそらくこの屋敷でそれに気づいているのは…シオン・エルトナム・アトラシア、つまり私だけだろう。
「何か用でしょうか?」
『んー、まぁあんたしかいないから声を掛けたんだけど、判ってくれたみたいだな』
そんな問いかけから始まる…
− 残した者 −
+ 残された者 +
そんな者たちとシオンの邂逅。
**ほのぼのちょっと長い短編です。志貴とシキも出てますんでよろしければどうぞ(笑)**
わたしはレン。
「この子犬可愛いよな」
いぬ! そんな!この屋敷のアイドルはわたしだけの筈!それが・・・
突然やってきた来訪者の存在にやきもきするそんなレンの心境風景。
**久々に書いたほのぼの系です。よろしければ見てやって下さい。
・・・雨・・・
から始まる、ちょっとした街角話。
短編です。
また見てしまう。たった一人の兄を・・・
「そんなの嘘だ」
判っている事実。だから秋葉見てしまう【志貴】の背中を。
そんな秋葉の前に現れたのは・・・
**今回もほのぼの風です。よろしければ見てやって下さい
「百年後、志貴は生きてる?」
アルクエィドの問いかけ。残されるものの問いかけに志貴は・・・
ほのぼのです。
遠野志貴が夜に出かけた後、残された者達のそれぞれの日常。
ほのぼの系です。
「んで、なんだ?あんな目立つところでオレを待ってたりして」
雨の日に待っていた遠野志貴との会話。そんな乾有彦らしい会話の顛末は・・・
ほのぼの短編です。
「志貴の錬金・・・いいえ、魔術師のイメージが聞きたいんです」
ふとした夜の会話。シオンは志貴に一言を求める。
そんな志貴の答えは・・・
ほのぼの系の短編です。よろしければどうぞ。
志貴と琥珀。
ゆるゆるとした、夜の時間。
それは、意味のないことかもしれないけれど。
さらりと読んで頂ければ幸いです。
ワラキアの事件の後、シオンは帰らずに志貴の高校に通う。
その一日に、遠野志貴という存在に、彼女は何を想うのか。
さらりと読んでいただければ、と思います。
永遠の悪友『有彦君』に恋をしちゃった女の子のお話。
月姫の物語の裏で起こっていた少し変わった恋物語。
「私は、・・・あの乾有彦を好きになってしまった。」
「志貴、今日は絶対に来てね!」
アルクェイドに呼び出された志貴は…。
ほのぼのです。
アルクェイドとシエルのちょっとしたイベント。
「シエル、一緒に寝よう」
全てはこの一言から始まった
割れたビーカーで指を切ってしまいました。
授業でクラスメートがビーカーを割ってしまい、その片づけをしている時に切ってしまった様です。
ガラスで切った傷口はなかなか塞がってくれず、いつまでも血が流れていました。
それを見て慌てたクラスメートが判創膏を張ってくれました。
それでも、傷口はいつまでも血を流しつづけているのです。
些細な事で出来た傷、それに対しての彼女の心
いつものメンバーで花見の予定を立てた帰り道。
雨が降ってきた。
式幹ほのほの(?)です。
「桜が咲いているときに降る雨を花流しって言うんだよ」
季節はずれですが見て貰えると嬉しいです
その後のふじのんのお話です。
私はあの時死神に助けられたのだ。
命と、心を
そうして、私はここに帰って来た。
「―――で。翡翠は片付けの真っ最中。琥珀には反省させつつ朝食の準備をさせています」
なので私が仕方なく、兄さんを起こしに参りました。
秋葉は「仕方なく」をこれでもかというくらいに強調して言ってくれた。
そんな被害者達の朝。
遅ればせながら、月姫SS初挑戦です。