□ 対決。女の戦い。もしくはメイドさんの憂鬱。 (4454) (01-04-22 12:31)
眠りこける志貴を余所に争うヒロインズの一幕。
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眠りこける志貴を余所に争うヒロインズの一幕。
「それはもう、料理人としましては、出来る限り志貴さんに美味しく頂いて欲しいですから。味付けにも盛りつけにも気を遣うのは当然です」
あ、味付け盛りつけって、まさか『注文の多い料理店』っ!?(大汗)
「ええ、秋葉様はお風呂に入る度に、志貴さんに頂いてもらうための香料を自分で擦り込んでいたってわけです」
『歌月十夜』後の志貴と朱い月を
題材にしたショートストーリーです。
ブリュスタッド城での邂逅に納得が行かなかった志貴。
夢魔、レンの力を借りて自分の夢に彼女を呼ぶのだが……
月姫SSの三作目です。
何分、至らないところはあるでしょうが
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
日増しに強くなる暑さの中、遠野家の家事を担う琥珀と翡翠が
倒れてしまう。原因は軽度の熱中症だったが、この暑さが続く限り
同じことが繰り返されると考える秋葉。
新しい使用人を雇えば問題は解決するがそうなると気が休まらない。
思い悩んだ末、彼女はある妙案を考え付くのだが……。
上編、中編、後編の三話編成です。
現在、三話ともUPし完結致しました。
カシャ、カシャ。
足を1歩踏み出すごとに、敷き詰められた落ち葉が乾いた音を立てる。
昨日の風のせいか、屋敷の庭は、見渡す限り落ち葉で覆われていた。
まるで、地面が落ち葉でできてるみたいだ。
マスターは、落ち葉の上を歩くのが好きみたいだけど、
猫であるあたしとしては、ちょっと困る。
だって、これだとちょっと歩くだけでも、がさがさとうるさい音が出てしまうからだ。
自慢の肉球が台無し・・・。
レンと琥珀さんのクリスマス物語です。
後編は、クリスマスまでにアップ予定。
ちなみに、後編には翡翠も出ます。
「脚よ!」
志貴様を変な目で見ていませんか、さっちん? でもそれはそれでなかなか名案かもしれません。
翡翠とさっちんのほのぼの+バカ話です。更新は暫くの間、停止になります。
差し込む日差しで目を覚ますアルクェイド。
『はぁ……つまらないなぁ。最近志貴も遊んでくれないし……』
時は年末。試験中の志貴とはなかなか遊べないものの、のんびりとした日常を送るアルクェイド。
そんな生活の中、脳裏に一抹の不安が過ぎる。
※トップから創作→二次創作館と進んだ先にあります。
『翡翠ちゃーん、時間ですよー』
琥珀の声で翡翠は目覚め、今日も遠野家の一日が始まる。
色々な問題が解決し、平和になった遠野家の一日を二人のメイドの視点で描くほのぼの短編ストーリー。
ザッピング形式で翡翠編、琥珀編の二つの視点で同じ話を語っています。
※トップから創作→二次創作館と進んだ先にあります。
Ashさんから頂いたSSです。続き貰いました。
志貴を知り、秋葉を知る謎の少女シキ。彼らはどこへ行くのだろうか?
連載ものです〜。
匿名さんからのもらい物です。
何でも「シエルで萌える」がコンセプトなんだとかw
今回は前回の続編です。ななこ視点でお送りしています
「なぁ、遠野。上手い酒が手に入ったんだ、飲もうぜ」
「おっ、いいねぇ。って、まだ昼の二時だぞ?」
さて、何事もなく会話が進んでいるが、俺達は高2───未成年である。
(注 未成年の飲酒はダメですよ?)
※掲載場所※
※Contents→Gift→月見酒※
とりあえず、完結しました。
退屈な病院の日々の終わり
ひとつの季節の終わりの、そんな一コマ。(幹也談
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たった一言なのに……。 でも、その一言が、今の私達の関係を壊すことになるから? 私に勇気がないから?
「いえ、何でもありません。私は窓口のほうで色々とありますから兄さんは先に帰ってくださって結構です」
おそらくどれも正解なのだろう。だから私は、その一言を言うことなく、今を楽しむことにした。
姫ルート?黎明?後の志貴とアルクの一場面。
を、妄想絵日記に載せて2〜3行で細々と…。
志貴アル至上主義です。
春の匂いは……
志貴と琥珀の緩やかな戯れ
今更春のSSです(吐血
ある冬の日に志貴は琥珀に訪ねた。
「琥珀さん、幸せってどんなものかな?」
『MOON PHASE』のコピー本に掲載したSSです。
お暇なときにどうぞ♪
志貴と琥珀の何気ない休日の昼下がり…………
久しぶりに自分のHPの更新した気がします(苦笑
オールエンド後のお話です。
志貴とメインヒロイン+さっちんの一日の風景。
「志貴ー、朝だぞー、起〜き〜ろ〜」
耳元で俺を呼ぶ声がする
「夢……?」
「志貴?どうしたの?」
すぐ側には白い服を着た金髪の女性が心配そうにこちらを覗いている
「なんでもないよ、アルクェイド」
アルクェイド・ブリュンスタッド。それが彼女の名前
のんびりゆったり、月夜の散歩を散歩する2人。
いつもと変わらないなんの変哲もない普通の日。
それでも、この2人にはとても大切なことで。
これは、そんな2人のUsual Days.
あり得そうであり得ない。
2人の志貴の変わった共存方法。
でもやっぱりほのぼのですよ?
俺を殺したいか、化け物
いいだろう。
── さぁ、殺し合おう ──
この冒頭でダマされちゃいけませんよ?
ありそうでなさそうで、ありそうなほのぼのストーリー。
貧血志貴君が珍しく早起きした日。
ふと散歩に出掛けたときに出会った存在。
それは、黒い大きめのリボンを付けた黒猫だった。
志貴とレンのまったり散歩のお話です。
遠野家では滅多に感じられないくらいの穏やかさで。
特に用事もなかった俺は。
ちょっとした、気まぐれを起こすことにした。
「……さて、と」
志貴の、平和な時間の過ごし方。
路地裏で生活をしてるとか設定を持っているシオンとさつき。
そんなひもじい二人に志貴が出会ったらどうするか。
……の『シオンとさつきと遠野家と』の後。有彦が宿題を写しに来るが、志貴のそれは都合上吹っ飛んでしまったので、といった話。短編です。
他sss『Twoはーと(翡翠&琥珀)』をUP。
短いですが、見て頂ければ幸いです。
瘴気むんむん。
毒電波全開の琥珀さんが織り成すアンチハートフルコメディー。
ただいまシエル先輩編。
第三十九発目『シエル先輩の暗示教室』更新
めきょっ。
●琥珀祭り初日作品●
「そういえば琥珀さん」
夕食後、いつもと変わらぬお茶会の席で、志貴が琥珀に問いかける。
そこで琥珀が語るメイドの心得とはっ!?