□ 影の薄い少女 (1700) (01-09-20 08:41)
影の薄いさつきは存在感をアピールする方法を考えていた…。
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影の薄いさつきは存在感をアピールする方法を考えていた…。
「その志貴様っていうの、止めてくれないか」
「分かりました。それではこれからは…」
志貴が厨房に入ると、中で琥珀が自家製
ソーセージを作っているところだった……。
翡翠・琥珀SS。翡翠が志貴に料理を作ります。
その時翡翠は…。
強かった陽射しも穏やかになり、秋が深まり行く日のことであった。
翡翠はマフラーを編んで志貴に贈ることを思いついた。
しかし手先が不器用なので、琥珀の力を借りることにした……。
志貴の学校で授業参観が行われることになった…。
当サイト600本目の記念SSです。
…いつも通り、下ネタですが(汗)。
日曜の午後、志貴が喫茶店アーネンエルベに立ち寄ると、
晶が試験勉強をしていた…。
(翡翠・琥珀・秋葉の遠野家SSです)
「それでは、おにぎりを作ってみんなで食べましょう」
「おにぎりですか? ワッショイって感じですね」
さつきの固有結界・枯渇庭園の全貌が明らかになる…?
長い追跡と逃走の果て、志貴は吸血鬼に成り果てたさつきに自分の血を吸わせることにした…。
遠野家では酒宴が開かれていた。下戸の志貴は秋葉に
水割りを作ってもらうことにした。
「どの水で割りますか? 六甲、南アルプス、
ほかにも色々な場所の水がありますよ、兄さん」
志貴が選んだ水は……。
翡翠は洗脳探偵としての腕を買われて、
警察でアルバイトをすることになった。
「ネロさんはどの生き物が体のどの部分を構成しているんでしょう?」
「じゃあ、一緒に本人に聞きに行こうか?」
「何やってるんですか、琥珀さん?」
「黒猫ちゃんのおうちを作るんですよ」
文化祭で秋葉の迫力の無い猫又姿を見て呆れた志貴は、
本物の迫力ある猫又を秋葉に見せることにした…。
「兄さん、私のお酒が飲めないと言うのですか?」
遠野家の屋敷での酒宴で、秋葉は志貴に絡んでいた……。
シエルは仇敵・アルクェイドに対抗するため、空想具現化を修得しようとしていた…。
夕食後、志貴は秋葉の晩酌に付き合わされていた。
秋葉は酒の肴を持って来させるために琥珀を呼んだ。
風邪を引いて床に臥せっている琥珀の代わりに、翡翠が現れた……。
暖かさが暑さに変り始めた初夏のある夜のこと、
志貴が寝ていると耳障りな音が聞こえてきた。
「もう蚊が出てきたのか。蚊取り線香を出さないといけないな」
志貴は屋敷の中を探してみることにした……。
一応、当サイトの50万アクセス記念SSとなっています。
「…分かったわ。そんなに兄さんは私に賃上げして欲しいのね」
「せっかくだから、俺はこの赤の腕を選ぶぜ!」
デスクリネタです。
「せっかくだから、俺はこの赤の…」
「だって体の崩壊を止めるには同じ生き物の遺伝情報っていうのが必要なんだもん」
「…そうか、遺伝情報が必要なんだな。それなら人を殺さずに済む方法があるんだ」
志貴と翡翠は近くの神社で催された夏祭りに行った。
しかし人込みに慣れていない翡翠の気分が悪くなったので、
すぐに引き返してきたのだった。
「せっかく浴衣を着てるんだし、祭りの気分を味わおう」
「志貴ぃ、遊びに来たにゃー」
志貴の部屋に猫化したアルクェイドが遊びにやって来た……。