□ 燕とヒュドラ (11408) (05-02-11 12:17)
「ふん――手品だよ。貴様の大道芸と同じだ」
「は、大道芸か。粋なことを言う」
(本文より)
短編というか掌編。
Fate随一のかっこつけキャラの一、二を争うこの二人、アサシンVSアーチャーの変則バトル。
執事さんシリーズではないので、ひすりーさんもやさぐれ士郎も出てきません。悪しからず、ご了承を!
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「ふん――手品だよ。貴様の大道芸と同じだ」
「は、大道芸か。粋なことを言う」
(本文より)
短編というか掌編。
Fate随一のかっこつけキャラの一、二を争うこの二人、アサシンVSアーチャーの変則バトル。
執事さんシリーズではないので、ひすりーさんもやさぐれ士郎も出てきません。悪しからず、ご了承を!
「こやつめ、ハハハ」
「えへへ」
(本文より)
言峰士郎の戦争監査。
士郎が切嗣ではなく言峰に拾われたら――という妄想。
ギャグなのかシリアスなのかバトルなのかさっぱりなノリで行きます。
個人的にガリヘンガーと呼んで欲しいです。
第十五話「無神論者達のグレゴリオ」
とてつもないラヴ。バカップル以前の莫迦。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「タイガ、食べ歩きとは何ですか?」
「う〜んとね〜、簡単に言うと美味しいモノを食べながら色々な所に行こ〜ってこと」
「―――!!それは…美味しそうだ…」
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最終話です。初めての連載モノも、とりあえず終わりしました。
ランサーとセイバーのいる日常。に憧れて書いてみたのですが最終的にはドウでしょうか?
読んでいただけると嬉しいです。
「釣れねぇな〜」
「釣れないな…」
眼前には大海。
釣竿を持った男が二人。
垂れている糸は動く素振りを見せない。
気持ちよいほどの晴天。
衛宮士郎と、ランサーこと、クーフーリンは釣りをしていた。
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士郎・ランサー・イリヤが釣りに行くお話し。
ほのぼ〜のとしてます。山場もオチもないです。だが、それがいい?
バゼットさんが言峰綺礼に殺害されなかったら。
聖杯戦争はどうなっていたのか? というお話。
序盤オリキャラが一人出張ります。
後、ギルガメシュファンの方は、見ない方がいいです。
オリキャラさんは出番は少ですが、物語のメインテーマを担っています。
26、27話更新です。
セイバーグッドはこんな感じかなと簡単に書いてみました。
と、いうかゲームでこんなENDだとかなり脱力しますが―ー
某場面の裏側を書いたというか、なんというか。
ほのぼのというよりラブラブ?
恋愛ではないと思うのですが……
キャラがかなり変ですが、まあ、こんな可能性もあるかなと軽く読んでいただければと思います。
とある夜、バゼットに用事があるとカレンが――
特に内容がある訳ではないのですが、なんとなく二人を絡ませたく思って書いた作品です。
設定としては後日談後のつもりで書いています。
聖杯戦争前のイリヤを書いてみました。
ちなみにほのぼのだけどシリアスっぽくもあります。
勢いだけで書いたもので短めなのが不満。
後で書き直すかもしれません。
将来の一成の話を書こうと思ったら……。
ダークではありますが、それほどキツイ描写はないと思います。
ただ、凛好きな方には納得できない作品だと思いますので、そこら辺ご容赦願います。
Fateエンドで慎二生存後という捏造設定の後日談です。
どういう訳か、凛と慎二が付き合っている(?)という話。
相当に受け入れがたい話だと思われますので、読まれる方はご注意願います。
Fate本編の再構成物。第五話更新。
士郎視点の話を終了して今回からは統合ルートです。
発動する学園の結界。駆けつける凛とアーチャー。そこで見るのは、結
界を発動させたサーヴァントのマスター。そして……
普段は帽子の乗っている頭に手を乗せ、がじがじと撫でる。それだけで子犬よ
うに嬉しそうな顔をする彼女に、ささやかな人生の幸せを感じながら、のその
そと廊下を歩き、電話に出る。
例の作品……ローゼンメイデンとのクロスオーバー作品。突発的に思いついた
短編が続きました。今回はタイトルの彼女が登場します。
聖杯戦争という名の最も小さな戦争の後、衛宮士郎は日常へと帰還していた。
誇り高き騎士王との別れ、親友の死、遠坂凛との交流、イリヤとの出会い。
新たに始まった日々の中で、士郎は己の理想に対し、高望みとも言える願いを持ちつあった。
そして、蝙蝠と人間の交じり合った異形との遭遇。これが、衛宮士郎の運命を大きく変えていく。
《怪人》そして、かつて《ショッカー》と呼ばれた組織と戦いつづけている男との出会い。
我々は忘れてはいけない。彼の存在を。彼の戦いを。
衛宮士郎が月光の下で出会った、その男の名前は。
《仮面ライダー》と言った。
仮面ライダークウガ、仮面ライダー1号とクロスさせてきた特撮馬鹿が
今度はウルトラマンに手を出した!
性別変換?壊れキャラ?違います
英 霊 怪 獣 化
遠坂凛は科特隊なので、へっぽこ気味です
衛宮士郎?変身するに決まってるじゃないですか
ノリと勢いを理解できない人は、見ないほうが吉かもしれません
「体は鋼で出来ている」
「血潮は鉄で心は剣」
「幾千の戦場を越えて無敗」
「ただの一度の敗北も許さず」
「ただの一度も立ち止まることなく」
「彼の者は常に独り、倒れるまで前を見る」
「ならば、我が人生に意味は不要ず」
「その体は、きっと――」
義父の手により埋め込まれたのは聖剣の鞘ではなく秘石アマダム
その想いを継ぎ、金色の英雄王と共に、衛宮士郎は聖杯戦争へと挑む
どどどんと一気に一日目終了!改訂版っていうか、殆ど再保管だけど(汗)
とある町、とあるホテルの一室で。
士郎はカレンの背負った十字架を目の当たりにする事になる。
ただそれは、いろんな意味で彼の想像斜め上だったりするのだが――
Epilogue後、すこし未来のお話。
カレンの体に現れた悪魔の印を、士郎が色々しちゃうお話です。
衛宮家の夜。
狂おしい程の情事の後。胸に抱く金の少女は何故か憂いに満ちていて。
少年は問いかける。
「どうした、セイバー。何か嫌だったりしたか」
唐突に振ってきた小ネタをまとめました。
ちょっと短いですが、楽しんでいただければ幸いです。
凛グッドED後、士郎と凛、そして彼らを取り巻く者たちの日常を描いた短編SS詰め合わせです。
新作「トモダチの、カノジョ」up!
――唖然としてる俺を尻目に、扉に手を掛けた彼女がくるりと振り返って。
「うん、それに柳洞が普段どんな格好してるかも気になるしね。だから制服なんかで来ないでよ?」
何やら不吉な事を告げて、彼女は部屋を出て行ってしまったのだった――
ほのぼのとした彼らの日常模様、お読みいただけると幸いです。
それは肉の壁だった。
あるいは人の石垣か。
俺のクラスの入り口は、十重二十重に殺気立った男たちに取り囲まれ、クラスメートが人員整理に追われている。
「何が起きたんだ、一体……」
目の前の異界っぷりに、俺はただ呆然と呟いた。
/
ASHさんより頂きましたCGを元に書いたSSです。
後日談後、穂群原の文化祭でのひとコマ。肩の力を抜いてお読みくださいませ。
雪降り積もる露天の温泉。
男と女が、言葉少なに寄り添いあう。その場に満ちるのは
かつて得る事の出来なかった深い安らぎ。
まるで雪のように降ってきた小ネタをまとめたものです。
かなり短い作品なのですが、楽しんでいただければ幸いです。
足を挫いた綾子が担ぎこまれた保健室。
そこには本来居ない筈の人が、手ぐすね引いて彼女を待ち構えておりまして――
ホロウ後日談後、ライダー×綾子の十八禁です。
○第一話
「うるさいわね士郎! そんな事いってると知行半分にするわよ!」
……はい? 知行?
「知行って何だよ……」
「…………えっちの回数」
●-調略編-
「桜ちゃんが士郎に対してどういう気持ちを持ってたか位は分かってたわよ。だけどね! あんな事はセックスでも何でもないでしょう? まるで獣じゃない!」
まぁ、こうまで藤村先生が怒っているのには訳がありまして。
実は昨日、わたしと先輩がセックスしてる所を藤村先生に目撃されてしまったんです。
***
MARさんからの頂きものです。待望の続編、調略編 掲載!
"……にて、フリージャーナリストの衛宮士郎氏(28)の死亡が確認された――"
遠坂凛の手に握り締められた、小さな新聞記事の切り抜き。
彼がこの世界に残した最後の足跡は、そんな味気の無い文章だった。
/
Fateルート後のある終幕。
士郎の墓の前で凛は季節外れの紫陽花に出会う――
士郎の死、という流れに抵抗ある方はご注意ください。
美綴綾子と佐々木小次郎を中心とした聖杯戦争を描く長編です。
聖杯戦争に巻き込まれた綾子はサーヴァントと契約を結び、戦いの渦中に飛び込んでいく。
対峙するセイバーとバーサーカー。
宝石の魔力を自身の魔力に変換したセイバーは全力に近い力を取り戻しており、負傷したアサシンに代わりバーサーカーに挑む。
バーサーカーの持つスキルに対し勝機を見出せずセイバーには焦りが広がり、その焦りで生じた一瞬の隙から逆にバーサーカーの猛攻に晒される。
そんな状況下に綾子と士郎が姿を現した事で戦いは終局へと一気に加速していく。
The bow and the sword 第九話後編 バーサーカー編最終話を掲載
是非御一読ください