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抜剣者
(42276)
(09-12-25 06:41)
「えっと……? あなたは、私の、その、ま、ますたー……? なの?」
突然現れた赤い髪をした女性は、俺と同じように土蔵の真ん中で尻餅をついていた―――。
鍵となる人物は抜剣者。とある小さな小島を救った異世界の英雄。彼女は、アティと名乗った。
セイバーの代わりに、アティ先生が召喚されるというサモンナイト3のクロスオーバー物です。
アティ先生良いよね、という方はどうぞ。
ある程度の設定違いは目を瞑っていただけるとありがたいです、ハイ……。
第13話「少し変わった衛宮家の日常」その3追加
コンテンツの「小説」の文字をクリックしてくださいませ。
〜本文〜
そこで、気付いた。
身体が震えている。
ははは、まいったな。一番動揺しているのは俺じゃないか。
士郎が戸惑う理由とは!?
そして苦節二十X年。
藤村大河の奇跡がここに!
第二話「タイガの一念、岩をも徹す」掲載
Fate/stay nightと仮面ライダー555のクロスオーバー物です。
凛の召喚したサーヴァントが乾巧だったなら……
処女作ですので見苦しい所もあるかもしれませんが、楽しんで頂ければ幸いです。
3/1日更新、第27話を投稿しました。
SS投稿掲示板→TYPE-MOON→Fate/Masked Rider 555 〜疾走する魂〜 からどうぞ。
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俺とアイツ
(54892)
(05-01-24 23:58)
Fate再構成的なお話を目指しております。
きっかけは「女アーチャー」を想像してにんまりきちゃったのがはじまり。
アーチャーは士郎と無関係ではない設定ではあるものの、ほぼオリキャラとなると思いますので、その点はご注意ください。
第12話 アップしました。
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「剣鬼」
(2527)
(04-04-12 19:53)
『二度と昨夜のような失態は見せまい。シロウの眠りは、私が守る』
自らの根城よりはるばる柳洞寺までマスターをおびき出された上、アサシンに足留めされ何も出来なかった不覚。
アーチャーが居なければ、マスターは完全にキャスターの手に落ちていた。
あまつさえ、最後はそのアサシンに庇われ、見逃された。
独りになるとその屈辱はセイバーのはらわたを焦がした。
『成ろう事ならすぐにも雪辱したい』
勿論、セイバーはわきまえていた。それはサーヴァントには無駄で不要な、許されざる感情。
――それゆえ来訪者の気配はむしろ、願ってもなかった。
拙作「おねえちゃんの課外(加害)授業」セイバー視点による補完。
ですが、単独でお読み頂いても結構です。
タイガは普段の寝惚けた様子すら見せず、爽やかな顔で衛宮家の食卓についていた。昨夜の狂乱は何だったのかと問い詰めたい。
見慣れない純白の装束に身を包んで、すっきりと背を伸ばした姿勢も美しい。
「藤ねえ、卵落とすか?」
「――白身だけ頂戴」
せっかくシロウが気遣っているというのに、タイガがそっけない態度をとったのが気に触った。彼女に聞こえるようにはっきり言う。
「シロウ、黄身は私が美味しくいただきます」
タイガがいらないと言った生卵の黄身は、オカユにとてもよく合って美味しかった。
凛トゥルーエンド後の、独自路線を突っ走ってるオリ・キャラもので、今回は前・後編の内の前編です。
(以下、本文より)
我知らず、口元の辺りが引きつったように小さく痙攣する。
とりあえず笑顔を浮かべてみようか、とも思うんだけど、どうにもうまくいかない。
……っていうか、ヤバかった。
これ以上はないってぐらいに、これはヤバかった。
遠坂のヤツ、これは絶対に怒ってる。
ちょっと普通じゃないぐらい、怒り狂ってる。
例えて言うなら、そう……。
肉食の猛獣が、抗う術のない獲物を前にして、後はパクリとやればいいだけ、みたいな状況下で舌なめずりしてる、みたいな……?
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聖天使達の集う夜
(4694)
(06-02-25 19:05)
Fateと、漫画『悪魔狩り』とのクロスオーバーものです。設定としては、凛ルートのグッドエンド後。
聖杯戦争から三年後、異国の地より端を発する新たなる災厄。
(以下、本文より)
ヒトを捕食するモノだと、本能が訴えていた。
ヒトを狩るべく定められたモノだと、世界が告げていた。
兎に獅子は狩れぬ。
兎は獅子に狩られるモノ、と……そう、世界によって定められているのと同じように、どのような力を持とうと、人がヒトたり得ぬ以上、『ヒトを狩るモノ』と定められている『それら』に抗する事など不可能なのだと、
肉体よりも、
意志よりも、
ヒトとしての本能が、金切り声で叫んでいた。
凛TRUE ENDから始まる物語。
時計塔から冬木に帰省した士郎、凛たちだったが……
--Heavens Hell (18)--
「遠坂、ちょっといいか?」
俺と桜が実装機構設計をしている後ろのちゃぶ台で、セイバーと作戦を検討している遠坂に声をかける。実装機構設計の助手の顔ぶれはころころ変わった。桜は昼食後しばらくセイバーとライダーの通訳を務めていたし、地下空洞の偵察は遠坂とルヴィアの二人でごそごそやっていた。今遠坂はセイバーに引っ張られて作戦の検討をしている。現在俺の助手を務めているのは桜である。
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最後の抱擁 第一話
(10714)
(06-12-30 02:14)
どうしてこんな事になってしまったのか…?
それは二人が見せる最初の語らい。最後の抱擁。
セイバーメインの18禁SSです。
バゼット・フラガ・マクレミッツ。ランサー。
二人の視点から、ありえなかった第五回聖杯戦争の舞台を。
「Fate/hollow ataraxia」を踏まえて書いていますので、了解の程を。
1/3ずつですがご了承を。ゆっくり参ります。
原作を離れる分岐の一話です。
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memories
(2961)
(07-07-27 15:36)
バラバラの断片ばかりを書き連ねた、四つの短編です。
テーマは「思い出」
遠い過去の思い出、いつかの未来に思い出されるであろう今の出来事、ある日昔を振り返るとき――彼、彼女はどんな表情を見せるのでしょうか。
05年夏コミで配布させていただいた拙作を、あらためてネットで発表させていただきます。御容赦。
「Fate」エンド後。
春。巻き戻ったいつかの日常を繰り返し、けれども何かがない。その何かを無意識に追いかけ、ため息を吐き、気付いた。
――そこにいるんだろう?
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王とその男(後編)
(8448)
(04-06-14 00:47)
むかしむかし。王様は一人の男とお会いなさった――
彼女は王たる名を背負い戦場を駆け続ける。
同じく戦場を駆け続けるその男もまた、思わず手を伸ばしてしまった。
あるいはそれは一方的な再会。古代イングランドの森にて、夜はすぎゆく。
完結しました。
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赤い弓の断章 完結
(82884)
(05-06-26 01:25)
Fateシナリオでは明確にされなかったアーチャーの心境。そして結末。
とうとう終わりに辿り着いた、赤い弓兵の物語。
380日あまりの連載期間を終えて、とうとう完結することが出来ました。
感謝と共に、ここに連載最後の登録をさせていただきます。
ぽー
セイバーと凛を守るためその身を犠牲にした士郎は不思議な世界にいた。
彼に問いかける謎の声。
『少年よ、孤独なる過去を知ってもなお救うか?孤独なる未来を知ってなお進むか?』
果たしてこの声の正体は・・・そして、これが衛宮士郎に何をもたらすのか・・・
1月近くもお待たせしてようやく出来上がった「君に捧ぐ剣」第肆夜『紅き丘の騎士』前編(前編かい!?)
その日、運命に出会う――
*****
FATE再構成SSですが、台詞回しなどがかなりオリジナルになりつつあります。またネタバレかなり含みますので、本編と大きくかけ離れるのがお嫌いな方やネタバレが駄目な方以外の方、よろしければご一読ください。
再び聖杯戦争の幕が上がり、サーヴァントは現生する。
そして、調査を進める士郎とセイバーの前に運命が出会いを果たす。
まずみ光輝+椎口いるはによるfate/staynightとキャラマテより旧fateのクロスオーバー。
作品移転につき、第1話をweb初公開!
■
虎はかなたの月に啼く
(28686)
(04-11-07 22:21)
Fate再構成
唐突に訪れた死
主無き従者は、ただひとつの望みを胸に――
04/10 掲載 04/15 更新 04/28 移転
04/11 更新 04/16 更新 04/30 完了
04/12 更新 04/20 更新 05/02 更新
04/13 更新 04/21 更新 11/05 更新
04/14 更新 04/22 更新 11/07 更新
問いがあれば答えが出る。
答えの果てに何があるなんてわからないけど、
求め続けるしかないのだろう。
SRRシリーズ、初の長編。
なんとか二週間近くでかけました。
次回もできるだけ早く書かせていただきます。
オリジナルサーヴァントで、第五次聖杯戦争を再構成したIF物。
※18禁ではありませんが、性描写・ダーク表現があります。
■△六日目■△
コキュリオンの洞窟に幽閉された凛たち。
不死身の怪物ヒュドラを打開できず、苦戦が続く。
ヒュドラの猛攻にランサーの真の姿が解放される。
パーシヴァルVSキメラ。
不利な形勢を覆すべく、慎二が逆転を狙う。
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愛と忠義の狭間
(1191)
(08-04-13 18:38)
アーサー王とランスロット、ギネヴィアの話。
Zero四巻の決闘シーンを元に、過去の回想を挟んだお話です。
オリジナル能力のアロンダイトが出てきます。
シリーズ『○○の日常』
有り得た話。
有り得なかった話。
Fateのキャラクター一人にスポットを当てた短編です。
ほのぼのときどきシリアス。
お供に緑茶と和菓子推奨。
原作のチャプター『悪夢→目覚め』の補完話。
前々回は『ゆらめく泡の向こう側 〜こあくまのバスタイム〜』、
前回は『思い人と想われ人 〜虎の大切な隣人たち〜』です。
主を護った蒼の槍兵と、銀の忘れ形見を護る騎士王を役者へ組み込んで。
かつて全てを統べた女王は、聖杯戦争の舞台で一人哂う。
今より語られるはもう一つの英雄叙事詩。
共に紡がれるは、金色の夢より始まる最新最後の英雄譚。
本編再構成。独自設定・解釈、設定捏造アリ。
金ぴかは金髪ポニーの女性化しております。苦手な方は御遠慮下さい。それでも構わないという方はArcadia様のTYPE-MOON掲示板からどうぞ。
二話一挙更新
あらすじ①:完璧は果たして最高善足りうるのか?
あらすじ②:其の身は生涯無敗すらも届いていない。
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生きる道、生かす道
(11562)
(07-12-16 18:07)
オリキャラ主人公、独自設定、ご都合主義満載で送るfateの二次創作です。そういったものがお好きな方だけどうぞ。
火災によって全てを失った少年。
一人は正義を、一人は呪いをその身に秘めて聖杯戦争へと、それぞれの思いを胸に挑む。
第6話更新しました。
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汝・超え行く者 前編
(4716)
(04-03-22 17:01)
「”約束された”――」
耳に聞こえたその言葉。
ありえない。
宝具の連続使用など、予想していない――!
「”勝利の剣”――――!!」
桜シナリオ「バースト」からの分技、前編はセイバー救済SSです。