■ 1l≒1kg (4555) (05-06-11 20:37)
片桐さんから頂いた投稿作品です。
リンクからサイトTOP → 短編SSの部屋 → 1l≒1kg
で読むことが出来ます。
概要
とある決意をした桜。タイミング悪く藤ねえが桜の決意揺るがす物を持ってきてしまう。
桜ルートTRUEエンド後の話。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
片桐さんから頂いた投稿作品です。
リンクからサイトTOP → 短編SSの部屋 → 1l≒1kg
で読むことが出来ます。
概要
とある決意をした桜。タイミング悪く藤ねえが桜の決意揺るがす物を持ってきてしまう。
桜ルートTRUEエンド後の話。
凛グッドエンド直後から、その一日を細かく細かく書いていくSSです。力強い愛で突き抜けるような幸せを、豪快なまでにほのぼのなお話で表現したい、のかも。
今回の更新はスペシャル・その1.【宣言は美味しいお茶と共に】
お題
「戦争が終わって一年後の冬木の町。士郎たちの卒業式に現れたのは意外な人物で……」
制限時間20分+ロスタイム5分
即興企画に書いた作品です。
意外性、出ているでしょうか?
騎士王と英雄王の相談室。
この凸凹コンビの王が相談に乗る訳だから話が遠のいたり、たまには解決したりと色々と騒がしい相談所
第四話を掲載。
今回の相談者は、藤村大河です。
「Fate/hollow ataraxia」の後日談の後の物語です。
達成率100%をオススメ。
第三話を追加しました
ライダーの恐姉二人が登場。
これにて、【衛宮邸の住人たち】は完結しました
便利屋シロウ
「何よ、文句あるの、セイバー。」
そのセイバーの声を聞いて振り向く邸の主、遠坂凛。
「――――いえ、何でもありません。」
その顔が悪鬼の如く、最強のサーヴァントであるセイバーでさえも視線で射殺せそうなものだ。
思わずセイバーも恐怖を冷静な顔で押し殺してしまう。
(本文抜粋)
聖杯戦争も終わって幾日か過ぎたある日、俺は商店街の片隅で、奇妙なものを見た。
それはものと言うより、人である、しかも、少し汚れているが女性らしい。
全身を覆う薄汚れたシーツの影から見える、地面まで届きそうな長く綺麗な髪―――ん?
待て衛宮士郎、俺は見覚えがあるはずだ、あの長い髪に!
そこで、顔を上げた彼女と目が合った―――。
「ライダー?」
じろ〜さんに投稿して頂きました。
第三話「士郎、ライダーに食べさせられる」掲載しました。
番外編「ごじつだん。」公開です。
――――――――――
「――逃げ切りました」
四月二日。そろそろ桜も満開を通り越して散り始める、そんな日の朝。
今日も今日とて朝食の支度をしようと思って台所に来たら、疲れ果てたかのように居間のテーブルに突っ伏していたライダーはそう言った。
――――――――――
エイプリルフールの後日談。
4/1のtwitterを一日追ってたらとても楽しかったのでカッとなって書いた。後悔はしていない。
蛇足だしオフィシャルとはキャラ違うしクソ短いけど気にしないでくれるといいと思います。
凛ルート後前提SS。
トオサカリンとエミヤシロウの境界線。
(以下冒頭抜粋)
これはどっちが先だったのだろうかと彼女は三度目のデジャブで思案した。
彼が先か彼の人が先かと。
あれは果たしていつのシーンだったのか。
一週間前なのか一年前なのかどうにも霞んでいて思い出せない。
ただどこでと聞かれればきっと閉まった店のシャッター前で、
‘どこぞの誰か’と‘彼女’は、
今日日の様に雨宿りをしていたという記憶映像を視床下部から即座に拾えた。
彼女と彼の今までの在り方とこれからの在り方のお話。
Hunged-Cat様から頂いた衛宮切嗣&藤ねえSSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
「思い出した。それであたし英語の教師になったんだっけ・・・。」
彼女が英語の教師になった理由は、大切な思い出の中にある。
大好きだったあの人と交わしたけれど、果たせなかったひとつの約束。
Hunged-Cat様から頂きました。
「TYPE-MOON」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
聖杯戦争終結後。
戦場に生きてきたセイバーは、初めて味わう穏やかな日常に不安を覚えながらも、士郎の優しさと温かさに励まされ、少しずつ新しい生き方を見出していく。
1/26後編アップ。完結しましたー。
Fate主要キャラによる、日常ほのぼのギャグです。
ある日突然、凛に一枚の白紙をつきつけられたアーチャー。
その白紙の正体とは……?
3/13 後編アップしました。完結です。
衛宮士郎、遠坂凛、アーチャーメインの日常ほのぼのSSです。
「あのね、デートして欲しいの」
突然凛からそう申し込まれた士郎。
願ってもない申し出に、喜んで承諾した彼を待っていたものは──
凛ルートまでのネタバレを含みますので、御注意下さい。
ホロウ準拠・士凛前提の士郎×凛&美綴×実典乱交SSです。
ほのぼのでギャグテイスト。
四月の賭け。
それは彼女にとって思い出したくもない出来事だった。
ほんの見栄っ張りから始まった偽りのダブルデートは、綾子の目論見に気づいた凛の仕掛けた悪戯によって、とんでもない方向に転がり落ちて行く───
「……ね、綾子。わたしが、やり方を教えてあげる」
前作【遠坂さんの憂鬱なる日常】の続きみたいな。
セイバーさんが悩んだり溜息をついたり恥ずかしがったり怒ったり吠えたり叫んだり新聞を振り回したりランサーを罵倒したりするお話。
もしくは、凛さんはもうちょっと冷静になってお金のもうけ方を考えた方がいいんじゃ、と思うお話。
つまりは益体もないお話。
くしゅん、とくぐもったくしゃみの音が辺りに響く。
とっさに左手を口許に当てながら、寒さにぶるり、と肌を震わせる。休息で血戦に滾った熱もすっかり冷めてしまった。空は晴天とは言え暦は二月、ましてや明け方である。このまま寝こけていたら間違いなく風邪を引くだろう。
▼ △ ▼ △ ▼ △
輝ける日々にはまだまだ遠く、な感じでUBW終戦からTEまでの空白の一ヶ月の穴埋めです。
話が全然進んでいませんが、楽しんでいただければ幸いです。
0/We wish you a Merry Christmas
「その、24日なんだけど、暇か?」
その言葉にきょとん、と瞳を大きく見開くと、何かを企むような悪戯な笑みを浮かべる。
「……その日は予定が入ると思うけど?」
「うぁ……そ、それって、教会の手伝いとか?」
俺の言葉が意外なものだったのか、遠坂は少し驚いたように表情を固まらせ、それから僅かに眉を顰めながらまさか、と首を振る。
「―――その日は誰かさんが誘ってくれると思って、待ってるんだけど?」
▼ △ ▼ △ ▼ △
季節外れも甚だしいクリスマスSSです。書き始めた時期は確かに雪降る季節だったのですが。
お楽しみいただければ幸いです。
「シロウ。言いたいことがあるなら言って下さい。あなたはわたしのマスターです。サーヴァントに気兼ねする必要などありません」
「そ、そう? じゃあ、言うけど……」
ワザとらしく咳払いをし、大きく深呼吸。
やたら仰々しい態度だが、セイバーの凛とした表情に変化は無い。
「その……髪下ろすと、可愛いな」
ただそれだけの、冬の日の光景。
何気ないことを意識して書きました。
いつもの自分にしては短いです。読むのもあっと言う間です。
Fate発売前だということを御理解いただいてお読みください。
場所:「SSふろあー」にて。
トップ→SS投稿掲示板→TYPE-MOON→Type Moon/Fateとお進みください。
凛GoodEnd後の士郎と凛、セイバー三人のロンドンでの物語です。
火花を散らし、衝突し合う鉄と鉄。
猛り狂う怒声に、掻き消されるように上がる悲鳴。
その、幾度もの戦場の中を、―――私は剣を抜き、駆け抜けた。
どうやっても、HPに正常にアップされませんでしたので、投稿という形を取って公開いたしました。
待っている人はいないかとは思いますが、お待たせしました。
柳洞寺にて――
脳裏に幸せな妄想を描きいていたキャスターさんは、
その妄想を現実のものとするべくサーヴァントを召還する。
そして召還されたアサシンのサーヴァントは……
MARUさんより頂いた投稿作品です。
タイトルはそのいち、となっていますが、今のところは短編だそうです。
是非御一読ください。
聖杯戦争が終わり、学園に再び春がやってきて……
拙作「誇りのために」の後日談となっております。
既に多くの方が執筆されている、セイバーエンド後のお話です。
還ってきたセイバーと士郎を主軸に、彼ら彼女らの日常とその後の物語を書いていきたいと思っています。
night14 を掲載しました。
よろしければ御一読ください。
いわゆるFD仕様でセイバー一人称。
日常の何でもないひとコマをネタにした小ネタ劇場です。
『不定期更新』だけど今のところ毎日更新中。10回分溜まったのでとりあえず登録。
本日11回目は『女の魅力』
以下、過去のタイトル。
1.セイバーの日記帳
2.猫まっしぐら
3.釣り
4.雨
5.花見で一杯
6.膝枕
7.アルバイター
8.耳掃除
9.乗り物
10.明鏡止水
TOPから入れます。
なお、らいおんの小ネタ劇場は完全ご都合主義な世界観でお送りしております。
何事もなかったようにサーヴァントとかいたりしますが、その辺あまりこだわらない方のみご照覧ください。