□ 扇風機 (4078) (06-02-17 04:27)
扇風機が首を振る度に、ブーンという機械音が楓の部屋の中を一周する。
「うっひょー!涼しーなー」
だが、扇風機が首を振る先振る先に蒔寺がついてまわるせいで風だけは回らなかった。
やはり深く考えないでどうぞ。
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扇風機が首を振る度に、ブーンという機械音が楓の部屋の中を一周する。
「うっひょー!涼しーなー」
だが、扇風機が首を振る先振る先に蒔寺がついてまわるせいで風だけは回らなかった。
やはり深く考えないでどうぞ。
「私はコーヒーには砂糖を入れるほうだぞ」
どこにでもある全国展開のファミレス、窓から一番遠い席、
衛宮士郎の隣に座っていた氷室鐘は突然そんなことを言い出した。
深く考えずにどうぞ。
三枝由紀香×ギルガメッシュのホワイトデーのSSです。
前半は、ギャグ。
後半は、ほのラブ。
[ENTER]→[書庫]→[リクエスト]でご覧下さい
セイバーと士郎のほのぼの(?)とした一シーンです。暇でしたら見てあげてください。
ランサー×バゼットの女性向けの短編を書いています。
1題毎に読みきりです。4年後設定で書いているものもアリ。
バレンタインネタSS2つと歌詞っぽいネタ1つ更新です。
「迷う背中を蹴り飛ばすから」「泣く前に笑え」「My Valentine」
本日、壊滅的な音が衛宮邸のキッチンから鳴り響いていた。
「あーなんていうか」
額に片手を当てて、凛は頭が痛そうに顔をしかめてみせる。
「姉さんの言いたいこと、わかります・・・・」
困った顔で桜があはははと力なく笑う。
お題を使用してランサー×バゼットの後日談ネタ+4年後のバゼットさんの話を書いています。
10個目のお題「4.沈みかけた」更新です。ヘタレなバゼットさん多め。
doraさんによる『ラブくろ!』の外伝的SS。
ある月夜、アーチャーのもとに黒い騎士王が現れる。
投稿SSの間にて、他多数の外伝と共においてあります。
七万HitリクエストSS第二弾。
黒セイバーをつれてわくわくざぶーんに向かう士郎。
ちょっと黒セイバーが壊れ気味なくらいに甘々なSSです。
『ラブくろ!』外伝といっても通じるかも……
カレンさんが大変だと言って士郎を教会に呼ぶSS。
突発的に書いた軽い内容のSSなので、軽い気持ちで読んでください。
あの黒セイバーSSが帰ってきた!
20000Hitリクエストとして、さらに萌え度がグレードアップ(でもない)
黒セイバーに萌え狂いたいという奇特な人は見てください。
なお、『ラブ! 黒セイバー!?』を見ていることが前提です。
次は黒セイバーVSカレンか黒セイバーVSアヴェンジャーか……(大嘘
その朝食は、とてもグレイトな按配であった。
表面パリッと中はふわふわのトーストは絶妙で、同じくふわふわの卵など舌がとろけそうになる。ミルク多めのコーヒーは寝起きである私の意識を優しく擽って、おまけに頼んでないのに出てきたプチサラダの存在が私をすこぶる満足させてくれるのだ。デリシャス、デリシャス――
◆
ビギナーズ、その後の朝食風景です。……文、本当に短くてごめんなさい。時期的に需要あればいいなーと思っての、大胆登録。
いずれ短編連作みたいな登録に修正できたら――という願望も、あり。
一瞬、躊躇してから、指先を口に含む。
「シ、シロウ――――!?」
ちゅう、と強く吸う。
洗剤でも入ったらコトだし、多めに吸い出しておかないと。
「あ、あの……シロウ」
再会第4話、久しぶりに連載更新です。
10/17 5章を飾らせて頂きました。完結です。
Hunged-Cat様に頂いた18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
三枝由紀香のひそかに憧れる相手は、高嶺の花の遠坂凛。
同性同士でかなうはずもない想いだけれど、空想の中の彼女は優しく由紀香を抱きしめてくれる。
だから想像する。この指が凛のものであったならと……
作者的には、士凛です。
梅雨入りで蒸し暑い季節なのにクーラーが壊れてしまう。
あまりの暑さに下着姿になる凛の姿を見た士郎は思わず後ろから抱きしめ……
すこし、えちぃです。私的には15禁ぐらいです。当然のようにラヴ。
えっと、微妙ですがえちぃシーンがありますので18禁扱いとさせて頂きます。
以下、本文より抜粋
首を回して、遠坂のほうに目を向ける。
遠坂の様子を見て、俺は目を疑った。
――身に着けているのは下着のみ。
PS.すみません、あげてしまいました。変更点はなく、ジャンルが間違っていただけなのでそこを変えただけです。
『凛と士郎が付き合っている』という噂が学園中に広まる。
注目は当然のように二人に集まり、凛と士郎は近くに居ながらも全く一緒に居れない状況に……
書いた本人的には甘さ指数が10中8ぐらいです。つまりラヴ。
以下、本文より抜粋
「それにしても、ホント暑いわね……」
「夏が近付いてきた、ってことなんだろうな。」
本当に、暑い。
肌が融けるような暑さ、という比喩は間違っていないような気がする。
日陰に居るのに、汗ばむ体から汗が引くことは無く身体がすこしべたべたする。
――夢を視た。
それはとても寒くて、とても痛くて、とても悲しくて。
わたしは、ああ、これが夢でよかった――と、心の底から安堵するのだ。
突然道路に飛び出した子供を助けるために道路に飛び込む。
しかし、その身体は宙に舞い……
士凛でべたべた。
以下、本文より抜粋
地面を蹴って子供の下へ急ぐ。
そして、子供に近付くと即座に抱き上げ歩道へ――
次の瞬間、身体が宙を舞っていた。
「実はですね、最近生理が来てないんですよ。」
桜のその一言で、士郎は桜との将来を考える。
ほのらぶ(?)話です。
以下、本文より抜粋
俺は日本茶、それもちょっと高級な新茶を淹れて飲んでいる。いい香りだ。
やはり日本人は日本茶に限ると思うのだが……目の前の桜はレモンティーを飲んでいる。
普段は桜もお茶派なのだが何故か最近よくレモンティーを嗜んでいる。
何かに影響でもされたのだろうか。
夜、凛の部屋で布団に同衾している士郎と凛。
しあわせな一時。18禁ではございません。
ほのぼのらぶみたいな感じ。
以下、本文より抜粋
「遠坂、顔赤いぞ? 大丈夫か?」
「っ! し、士郎のせいなんだから!」
とても恥ずかしくなって士郎に背中をむけてそっぽを向く。
この唐変木め。明日の魔術の授業のときにたっぷり仕返ししてやるんだから。
新都へ赴いて新しい洋服を買って来たと言うセイバー。
「…で、どんな服買って来たんだ?」
「…シロウは興味がおありですか?」
「え? あ、ああまあ、何と言うかやっぱり…な」
「わ…分かりました。で、では少々お部屋をお借りしますね」
だがその後とんでもない出来事が…!?
最終話を加筆修正致しましたヽ(;´Д`)ノ
士郎の呻き声とルヴィアの喘ぎ声、それと身体をぶつけ合って水の弾ける音が、浴室でエンドレスに、流れ、響き続ける。
某所で細々とやっているお風呂祭への寄稿SSふたつめ。
推奨通りの濃厚エロです♪
Hunged-Cat様から頂きました。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
「あ、衛宮〜。良かった、あんたに話があったんだ。」
こんなこと頼めるのあんたしかいなくてさ〜。明日ヒマ?」
「ああ、別に予定は入ってないから構わないけど。一体なんだよ?」
「衛宮、お願い。何にも言わずにあたしの恋人になって。 それで早速明日デートして。」
「ああ、そんな事か・・・って、ええ!?」
美綴の思わぬ告白から始まったデート。
何だかんだで付き合う士郎と、彼を引っ張り回す美綴の前に現れたのは……。
聖杯戦争終了から三ヶ月が経過し、穏やかな日常を取り戻していた衛宮邸。
だけどセイバーの様子がどことなくおかしくて…。
最終話をアップしました。
凛グッドエンド後の、こんな日常。
遠坂凛のとある一日を細かく刻んで書いております。
現在、その5までUP
――ちなみに、エロいお話ではありません。ありませんとも。