TYPE-MOON Sidestory Links

▲ coop-albatrossに戻る リンクリスト サイトリスト

全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。

条件で検索

検索条件

この条件で検索しました

リンクリスト

Displaying Item 76 - 100 of 106 in total

秋子の部屋 【白純理緒 編】 (1040) (02-08-20 23:01)

_http://www9.plala.or.jp/ntclub/  (archive)   作者:練馬
空の境界>ギャグ | 短編読切 空の境界全般

練馬さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・42作目です。


「こんにちは、皆さん。秋子の部屋のお時間です。本日のゲストは、白純里緒さんです」
「……」
「無愛想な方ですが、先に進みましょう。これは、高校生だった頃のお写真です。式お嬢様に交際を申し込んで、ものの見事に玉砕した瞬間を捉えています」

西国基教 red religion. (684) (02-08-11 23:04)

_http://www9.plala.or.jp/ntclub/  (archive)   作者:練馬
空の境界>ギャグ | 短編読切 空の境界全般

練馬さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・29作目です。


「まさかの時の、スペイン異端審問官!」
「あ、朝隆さん達、何やってんですか?」
 幹也の問いかけを無視して、三人は話しを続けた。
「我々の唯一絶対の武器は驚愕!」
「驚愕と恐怖!」
「恐怖と驚愕!」

やったぜ、幹也クン★ (1432) (02-06-16 00:11)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:蓮内
空の境界>ギャグ | 空の境界全般

「式乳祭り」第12弾SSです!
「手のひら派」SS第二弾となっております!
蓮内さまからご投稿いただきました!

―――――――――――――――――――――
給料の出ない理由を知って、機嫌を悪くした黒桐を、少しでも楽しませようと思ってした『海に行くぞ発言』だったのに。却下されてしまった。電話を切ったのを確かめてから、もう1度トライしてみるか・・・。

「黒桐、海・・・」

「仕事して下さい。展覧会も控えてるんだし。いや、それよりむしろ給料をください。餓死しますよ、いいかげん」

やっぱり、なびかないか。こうなったら、奥の手を使ってみようか。

「式も一緒だぞ」

「・・・え・・・?」

れっつトリビア。 (4822) (04-11-01 17:20)

_http://www.miracle-key.gr.jp/scrawl/  (archive)   作者:蓮内
空の境界>ギャグ | 短編読切 黒桐幹也 蒼崎橙子

すいません。やっちゃいました。
トリビアネタです。


仕事が煮詰まってしまって、微妙に壊れた橙子さん。

「イヤだイヤだ!へぇボタンが無いと仕事しないからな!」

「しないからなって言われても・・・」

しょうがなく、黒桐は橙子さんにへぇボタンを与えますが・・・。
馬鹿ネタでございます〜。久々のSS更新がこれかよ!

れっつ・とらい【赤ずきんちゃん】 (4542) (04-11-01 17:29)

ドラマCDの橙子さんがあまりにも良い声をしていたので、
突発SSを書いてみました。

橙子さんの思いつきで童話を演じる事になった式と幹也。
お題は『赤ずきんちゃん』。
でも、橙子さんのナレーターを聞いていたら、何だか変な方向に・・・!?

不思議の国の空の境界 5. (6290) (04-11-01 17:25)

最終話です!ようやっと終わりました〜。

とうとう、橙子さんのいる古城に辿り着いた式と黒桐。
しかしそこで2人の見たものは、青崎姉妹の喧嘩だった。
果たして2人は元の世界に戻る事が出来るのか!?

結果的に、『こういうオチかよ』ぐらいのお話に(笑)

我が人生に光あれ (5017) (04-11-01 17:22)

_http://www.miracle-key.gr.jp/scrawl/  (archive)   作者:蓮内
空の境界>ギャグ | 短編読切 黒桐幹也 蒼崎橙子

突発短編SSです。
題名を1番先に思いついたので、題名をお題にして考えてみました。


ある日。橙子さんに、
展示物として貸し出していた“人形”を持って帰ってくるように
言われた黒桐。だが、その人形は、実はとんでもない物だった・・・!?

黒桐クン、怒ります。橙子さん、逃げます。
はっきり言って、短編だから出来るネタです(笑)

橙子さんの野望 (7454) (04-11-01 17:30)

前回の『れっつ・とらい【赤ずきんちゃん】』の2作目です。
今回は眼鏡ナシ橙子さんのパワーが炸裂!

前回、赤ずきんちゃんの台本を却下されてしまった橙子。
そこで、今回は眼鏡ナシのリミッター解除状態でのぞむ事に!

「今回の台本は前回とは違って、昼ドラ風味だ」

だそうです(笑)

海・リベンジ (1338) (02-06-16 20:10)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:蓮内
空の境界>ギャグ | 空の境界全般

「式乳祭り」第13弾SSです!
「手のひら派」SS第3弾となっております!
蓮内さまからご投稿いただきました!

――――――――――――――――――――――
「兄さん。海に行きましょう」

「え?」

ある日、事務所に私が顔を出すと、兄さんの肌が健康的な色になっていました。
師匠も。あの、式でさえも。問い詰めてみると、3人で仲良く海に行ったとか。

私を置いて。3人で。

私を置いて。3人で。

秋隆幻想(ファンタジー) (802) (02-07-26 18:06)

_http://www9.plala.or.jp/ntclub/  (archive)   作者:蓮内
空の境界>ギャグ | 短編読切 空の境界全般

蓮内さんよりいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・8作目です。


「おはようございます、黒桐様」

開けたドアを1度、勢い良く閉めてから、もう1度開ける。やっぱり、居た。

「何をしてるんだ、一体」
「・・・いや、何でも・・・」

続・続ありえねぇ (1802) (03-01-06 20:56)

_http://hitoro.webdeki-hp.com/  (archive)   作者:蓮内
空の境界>ギャグ | 短編読切 空の境界全般 黒桐鮮花

空衣祭参加作品SS部門13作目です


あり得ない。本当に。これだけはあり得ない。


「どういう事なの?・・・一体・・・」

目が覚めると。そこは、見知らぬ場所だった。
落ち着け。落ち着くのよ、鮮花。ここで落ち着かないと。
きっと、これは悪い夢。というか、橙子師のイタズラ。間違いない。

SWEET SWEET KISS♪ (2991) (03-05-24 22:53)

_http://coop-albatross.info/ClockworK/  (archive)   作者:雨音
空の境界>ギャグ | 空の境界全般

空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#25
(ロスタイム突入中)
----------

 結局――――分かりきっていたことだ。
 今までだって、何度と無くおんなじ様な目にあってきたじゃないか。
 あの人は、けして悪い人じゃない。
 ただ、根本的に常識とか、優しさとか、そういう人間性っていうのが欠けている人なだけだ。
 だから、責めてはいけない。
 責めてはいけないのだけど……。
「橙子さんのバカァァァァァァァーーーーーっ!!」

『その言葉...』+ヲマケ (525) (02-08-06 17:07)

_http://www9.plala.or.jp/ntclub/  (archive)   作者:雨音
空の境界>ギャグ | 短編読切 空の境界全般

雨音さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・20作目です。


万感とは、いったいどんな気持ちなのだろう。
 たくさんの思い。複雑に絡まり有った感情。
 だけど……違う。
 複雑にしているのは私自身の愚かさだ。

The 乳 selection (後編) (3617) (02-06-17 01:26)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
空の境界>ギャグ | 空の境界全般

「式乳祭り」SS第13弾です。
「標準派SS」第5弾となっております!

―――――――――――――――――――――
それにまあ―――。
 黒桐も、砂の方が掘るのが楽でいいだろうと思ってね」
―――なにか、不吉な言葉が聞こえた気がしたけど。

「掘るって、何をだ」
聞かなくていい、式。

「ふむ。黒桐も聞きたいか?」
「いえ、いいです。僕は、聞きたくないです」
耳を閉ざす僕の手を引き剥がしながら橙子さんは、嬉々としてささやいた。

「知っているか、黒桐。
捕虜に自分の墓穴を掘らせることは、結構あったようだぞ。ナチスとか」
「ああ! 聞きたくない聞きたくない聞こえない―――!!」

お花見 (2007) (02-04-15 00:57)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
空の境界>ギャグ | 空の境界全般

いつもの面子のお花見での1コマです。
時節ネタとしてはちょっと遅いかも。

―――――――――――――――――――――――――

「これか?その名も銘酒『鬼殺し』。
 ―――比喩じゃなくて、実際に鬼を殺した業物だぞ?」

「そんなもの、人間相手に飲まさないで下さい!!」

からおけ。 (2840) (02-05-06 16:29)

_http://www9.plala.or.jp/ntclub/  (archive)   作者:須啓
空の境界>ギャグ | 空の境界全般

いつものメンバーがカラオケに行くことになるお話です。
N×Tくらぶ様の、眼鏡とか和服とか祭りに投稿させて頂きました。


「さて、式」
その式に向けて、橙子さんがマイクをぷらぷらと振って見せた。

「どうする? 約束どおり、無理強いはしないぞ?」
ああ、なんて意地悪そうな顔で笑うんだ、この人は。
その橙子さんを、式は、睨みつけ―――。

そんな一日のおまけ (9492) (07-09-03 23:51)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
空の境界>ギャグ | クロスオーバー 両儀式

ドラマCD「ALL AROUND TYPE-MOON」後の小ネタ。
ドラマCDのネタバレありますのでご注意下さい。

―――――――――

「弱いっ! 弱すぎるぜ、幹也っち!
 上目遣いで「お願い」って、言われただけで撃沈とは!
 そいつはあまりに惚気過ぎってもんじゃ、ありますまいかっ!」
「う、うるさいっ」
どうやらこいつ、一部始終を覗き見ていたらしい。

囚われの姫 前編・後編 (2710) (02-04-28 01:36)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
空の境界>ギャグ | 空の境界全般

黒桐君の夢の中、ということで。めちゃめちゃなお話です。後編も完成しました。

いろんなキャラに絡まれる黒桐君でした.
前編は式、アルバ、荒耶、鮮花が黒桐君と絡みます。
後編は秋隆、藤乃、玄霧、橙子、そして・・・


橙子さんは、興奮さめやらないまま、彼女を取り巻く人形たちを一瞥した。
「いけ、式人形たち。遠慮することはない。日頃からちゃんと躾ているだろう。
 エモノは食い殺すものだ、と。
 ―――ま、この場合別な方法で食べちゃっても構わないんだが。
 今回は、黒桐にいい目はあわせてやんない」
「何をしつけてるんですか!!」

平凡な1コマ (1958) (02-04-06 02:40)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
空の境界>ギャグ | 短編読切 空の境界全般

空の境界のSSです。
冷静に読み返してみると、全然内容がないのですけれど(苦笑)。
レギュラーメンバーの会話で遊んでみたかったのです。

たわいない日常の一コマが少しでもかけていればいいと思います。

HPをつくってみたのでURLを更新しました。

招かれざる客 (2200) (03-01-13 19:43)

_http://hitoro.webdeki-hp.com/  (archive)   作者:須啓
空の境界>ギャグ | 空の境界全般

空衣祭参加作品SS部門19作品目です

布団の中で過ごす時間はキライじゃない。
いつまでも夢と現の境目をたゆたいながら、布団の温もりを感じる感覚は、不快ではないから。


もっとも、それがいつまでも続くほど、私、両儀式の目覚めは悪くは無い。


一度、意識が現の世界に引っかかりさえすれば、
胡乱な眠りの雲は、それこそ霧が引くように退散し、意識は急速に晴れ渡る。

橙子さんの空飛ぶ箒。 (1898) (02-05-04 17:41)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
空の境界>ギャグ | 空の境界全般

橙子さんの魔法の箒に、幹也君が連れ去られてしまいます。
それを助けるべく、式と橙子さんは――――。


いつものように、数回のコール音のあと、留守番電話に切り替わる。
流れてきたのは、起きぬけには聞きたくない人物の声だった。

「私だ。起きているか、式。いきなりだが、すぐに事務所までくること。
 仕事というわけではないんだが、
 不幸な事故でうちの従業員が空に上がってしまってね。
 一人では降ろすのに難儀しそうなんだ。
 というわけで、起床次第すぐにくること。
 来なくてもいいが、放っておくとどこぞの国の対空ミサイルに
 撃墜されるかもしれん。
 ――――ああ別に、それはそれで面白いかもしれないね。
 やっぱり来なくてもいいぞ、式」

ガチャンと、電話が切れる。

・・・つくづく思うのだけれど。
やはりあの女と私の思考回路は違いすぎる。