□ アルクさんちのクリスマス (2435) (03-12-25 00:33)
今日は12月25日。そう、聖なるクリスマスの夜。
子どもたちはサンタクロースからのプレゼントに喜び、恋人たちは互いの愛に悦ぶ。
みなが幸せを享受する夜、この部屋の女性も決して例外じゃない。
誰よりも何もよりも大好きな彼がやってくる。それが何よりのプレゼントであった。
彼女はそのときを心待ちにしていた。
前編 アップ
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今日は12月25日。そう、聖なるクリスマスの夜。
子どもたちはサンタクロースからのプレゼントに喜び、恋人たちは互いの愛に悦ぶ。
みなが幸せを享受する夜、この部屋の女性も決して例外じゃない。
誰よりも何もよりも大好きな彼がやってくる。それが何よりのプレゼントであった。
彼女はそのときを心待ちにしていた。
前編 アップ
秋も過ぎ、初冬を迎えて夕陽が沈む時間が早くなってきた今日この頃、琥珀は興奮していた。
「そこよ!抉り込むように行くのよ、翡翠ちゃん!!」
頭に二本の木の枝を付けて琥珀は、赤外線機能付き高性能カメラを片手に物陰でレンズの先を覗いていた。
レンズの先には、志貴と翡翠の姿。
※ Giftコーナーに置いています。
あの騒動も終わり、またいつもと変わらぬ屋敷での生活を送る。
いつもと変わらぬ―――――
思えば何が変わらないことだったか……。
最終話 境界線 前編/後編 アップ
※ Giftコーナーに置いています。
今日もご主人さまの身辺はとっても騒々しいです。
では、その身を守るためがんばりましょう。
※ 注意書きをよく読んでからお読みください(笑
※ 完成版 アップ
―――いつも、同じ風景を見る。
さらさらと流れる背の短い草原と、椅子に座る一匹の黒猫がそこに居る。
俺は、そんな様子をただ見ているだけ。
それは、まるで蜃気楼のような存在だった―――
祐さんからのレン誕生日記念SSです。
※Giftコーナーに置いています。
まだ残暑も残る九月の夜。
この部屋は特に暑かった。
ここ数日、志貴とレンはなかなか一緒に寝ることが出来なかった。
それもこれも、秋葉の所為だ。
ようやく秋葉の夏休みも終わり浅上へと行った今、
レンと愛を育まないでどうする!
……要はそういうSSです。(※非18禁)
※Giftコーナーに置いています。
「ん…………」
自然と目が覚めた。
「あ……れ………?」
そして、その異変に気付く―――
この夏、レンと出会ってから俺の生活は変化を見せる。
ただそれは、前より少しばかり騒がしくなっただけかもしれないけど。
「志貴様、朝になりました。起きてください」
夏も中ごろに差し掛かり、窓から差し込む光が暖かく感じられるようになって来た今日この頃。いつものように遠野志貴は翡翠の落ち着いた、優しい声によって目を覚ました。
「おはよう翡翠―――って、シオン!?」
それはいつもと少し違う一日のことだった。
※ Giftコーナーに置いています。
8月6日の登校日、志貴が話を切り出す。
「再来週の15日、皆でパーティを開かないか?」
その真意をはかりかねたみんなの疑問を解くように、有彦は口を開く。
「8月15日はな、さっちんの、弓塚さつきの誕生日なんだよ」
目覚めた世界は10年前、俺『七夜志貴』が遠野家に引き取られた時だった。
そこで俺は10年前の記憶と直死の眼、それと『世界』が貸してくれた力をもって、彼女たちを救う計画を実行に移した。
第3話「姉妹の絆(前編)」 アップ
※ Giftコーナーに置いています。
部屋に帰れば、いつもと同じ風景。
何もかもが同じはずなのに、何か足りない……そう、あなたがいなければ…
とかいうシリアスなSSではないので悪しからず。(笑
――今夜、公園で君を待つ
そして、渡されるプレゼント――想いとともに
足りない……、まだ足りない。
あの2人にはあるのに、秋葉にはそれはない。
それに悩む秋葉。琥珀がとある治療法を提案する。
※Giftに置いてあります。
それはシエルが志貴と会う前のお話。
死徒との戦いの後、はらはらと雪が舞う。
――最近、志貴さま遊んでくれないな…―
帰りを待つレンの想い。そして、志貴。
朝、自然に目が覚めた。翡翠が来る前に目が覚めるなんて珍しいこともあるものだ。
そして、体を起こすと隣には・・・
そんな、ちょっと変わった朝から始まる一日。
・・・実はヒスコハ誕生日SSだったりなかったり(汗 (この時期に!?)
密かにおまけを追加しました。…ホント密かに
今日、テストが終わった。
テスト期間ということで、2週間ほどアルクェイドと会ってない。
だから・・・逢いたい・・・
気が赴くままに(?)、「君を想ふ」の続きみたいなのを書いてみました。
それは夏の終わりが近づいたある日のこと。隆一は手に何か紙を持っていた。
「これなんですが・・・。」
「お祭りのチラシですよ。」
賑やかで、それでいて夏の終わりの切なさを感じさせる夏祭りが始まる。
グリフィンドール生さんからいただきました、オリキャラ<今宮隆一>を交えたSSです。
※Giftに置いています。
ある日、志貴は蒼香に誘われてギターを始める。
そして、志貴は蒼香のバンドで初ライブに挑む。
ある日の昼休みの中庭。・・・そこは後に決戦の地と化す・・・
なんてシリアスなSSではありません。(笑
何をトチ狂ったか、書いていたらこんなものが出来てしまいました。
今回もなんとも言えないジャンルで・・・
レンと志貴との違った出会いを描いてみました。
ほのぼのかシリアスか恋愛か・・・ちょっとジャンルはわからないです。(汗
・・・外では犬の鳴き声が・・・
私は気になり様子を見に行きました。すると、志貴さんが・・・
「ある日の二人」第5弾!ようやく物語が流れ出しました。
これから、ゆっくりと展開していきます。只今、第三章まで公開です。
「ふふふっ・・・。ついに完成しましたよ〜〜」
どうやら琥珀さんが何か良からぬ物を作ってしまったようです。さてさてどうなるのでしょう。
このSSはすぺしゃるさんのロリ月の設定をお借りしました。どうもありがとうございます。
「さつきはバレンタインに誰にチョコあげるの?」
弓塚さつきの中学2年生のバレンタイン。あの事件が起こった後、あのテストの少し前。
自分の気持ちに少しだけ素直になれた日・・・
・・・と、少し時期を外してしまいました。もう16日ですし・・・(汗