TYPE-MOON Sidestory Links

▲ coop-albatrossに戻る リンクリスト サイトリスト

全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。

条件で検索

検索条件

この条件で検索しました

リンクリスト

Displaying Item 26 - 50 of 63 in total

夢の残照 (3629) (03-03-24 16:21)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
月姫&歌月十夜>バトル | 短編読切 遠野志貴 シオン

今更ながらのメルブラSSです。

しかも戦闘SS。
かなり冒険作品です。





分かってる。

ああ分かってるさ。

けど、これは。


頭で理解していても。
心が、魂がどうしても揺れてしまう。


これが、俺の罪、か。


心の奥底に潜んでいる、恐怖の具現。


その、形をした罪がゆっくりと俺の方を振り向く。







・・・・・・・・又俺は、罪を罪で重ねないといけないのか・・・・・・・

届け、この想い (4397) (03-03-21 00:51)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
月姫&歌月十夜>ギャグ | 黒桐幹也 黒桐鮮花 浅上藤乃

遅れに遅れてしまいましたが。

ホワイトデーSSです。

突然の電話。
あの場所で待ってる。

そう言われて私は一人そこで待ってる。

只あの人を、待ってる。

でもそこにはそれを快く思わない人が当然いて。

甘々で、ドタバタです。
お気楽にお読み下さい。

待ち惚け (1579) (04-01-05 19:42)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
TYPE-MOON全般>ほのぼの | 短編読切 遠野秋葉

私のHPでキリ番を踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。

最愛の兄を待つ秋葉。
でも何時か帰って来るから
と健気に待っている様子を描いたSSです(一部誇大表現有)
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。

御祝儀 (3401) (04-01-15 00:44)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
TYPE-MOON全般>ギャグ | 短編読切 遠野家

私のHPでキリ番を踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSの続き(?)です。




「あはー。
秋葉様、志貴さんからお手紙が来てますよー」
その琥珀の言葉を聞いて
手に持っていたその手紙を分捕る。

「あはー。
そんなにムキになって取らなくても
手紙は逃げませんよー」



それは一枚の手紙から始まった。
お気楽ギャグSSです。

悪夢再び (4333) (04-08-03 02:42)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 遠野家

「志貴様、朝で御座います」

「お早う翡翠。
今日も有難うな」

「いえ、もうお昼です志貴様」

ナニ?
何を仰っているのですか翡翠さん?

久し振りのSSです。
お気楽にお読み下さい。

朱い靴履いてたおひめさま (8662) (02-09-19 01:19)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 遠野志貴 シエル先輩 朱い月

「一番その影に怯えているのは貴様自身ではないか」
「……だって……だって! 怖いじゃないですか!!」
突然の朱い月の攻撃の動揺するシエル。
当の志貴は。
「その目は反則だ……!!」
壊れていた。

すいすい水夢さんから頂いたキリ番リクエストのSSです。

朱に染まるは綾錦 (3252) (05-11-20 20:26)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

「紅葉狩りに行きませんか?」
唐突に秋葉がそんな事を言い出す。
一瞬何を言われたのか理解出来ずにまじまじと秋葉の顔を見やる。
いきなり何を?


遅れに遅れてしまいましたが「タル様」よりのキリ番リクエストSSとなります。
この度は真に有難う御座いました。
そしてここまで遅れました事心よりお詫び申し上げます。
久し振りになる月姫SSです。
どうぞお気楽にお読み下さい。

橙子さんのマダムな一日 (1840) (02-12-29 20:01)

_http://hitoro.webdeki-hp.com/  (archive)   作者:月詠
月姫&歌月十夜>ギャグ | 蒼崎橙子

空衣祭投稿作品SS部門の第9作品目です

そこは、何時もと同じ、僕の勤めている所の筈だった。
 
その場所の名前は「伽藍の堂」
 
その主は青崎橙子。
 
そして僕の名前は
 
黒桐幹也。
 
よし、大丈夫だ、頭はしっかりしてる。
 
もう一度、目の前をしっかりと見る。

消せない想い (5047) (04-02-24 01:19)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

「シロウ。最後の命令を」

セイバーが背を向けたまま俺に声をかける。

俺が命をジッと待ち続ける彼女の背中。
その背中を凝視しながら
俺は未だに心の中で葛藤している。






セイバーED自分的補完SSです。
EDSSなのでネタバレを大いに含みます。
それでも宜しいと言う方はお読み下さい。
たんぺんですのでどうぞお気楽に。

淡雪 (12645) (03-07-29 21:34)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 アルトルージュ

私のHPで5000HITを踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。

アルトとひょんな事から一緒に暮らす事になった志貴。
そんな、「もし」「IF」の二人のほのぼのSSです。
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。

溢れる想い (5544) (03-11-25 17:55)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
空の境界>ほのぼの | 短編読切 空の境界全般 浅上藤乃

盛大にむせた。

危うく私の所まで飲んでいたコーヒーがかかる位に。
それはそれは盛大に。

ゲホゲホ思い切り咳き込む。
あまりに苦しいのか。
目には涙すら浮かんでる。
咳のし過ぎで顔も真っ赤に。


ふじのんほのぼのSSです。
お気楽にお読み下さい。

狂気の暴走 (2479) (03-01-13 23:39)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 遠野家

ある日の遠野家。
それは普段通りの一日が始まる筈だった。


・・・何て訳あるか。
ここは遠野家、あの人がいる場所。

何もない日なんてある筈がない。
その人の思惑通りに今日も騒動が巻き起こる。

毎度のお馬鹿なSSです、お気楽にお読み下さい。

百花繚乱 (3968) (03-05-09 22:49)

_http://coop-albatross.info/ClockworK/  (archive)   作者:月詠
空の境界>恋愛 | 18禁 両儀式 黒桐鮮花 浅上藤乃

空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#18

----------
私の体の下で、式が暴れてる。
少しはおとなしくしなさいよ。
このバカ式。
この期に及んでまでジタバタしないでよ。
未だ式は私から逃げようと足掻いてる。
もう。
往生際が悪いわね。

神無月 (1950) (02-10-23 22:37)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:月詠
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 浅上藤乃

空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
月詠さまからご投稿いただきました。

―――――――――――――――――――――――――
パンパン。


拍手を打つ音が響く。

一心不乱に願をかける。


最近ここに来て願をかけるのが日課になっている。
勿論その内容は・・・・

私、らしく (687) (02-10-12 23:13)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:月詠
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 黒桐鮮花

空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
月詠さまからご投稿いただきました。

―――――――――――――――――――――――――
ふう


小さく溜息をつく。


何だってこんなに焦っているんだろう。


まったく


私、らしくない。