■ 夢の残照 (3629) (03-03-24 16:21)
今更ながらのメルブラSSです。
しかも戦闘SS。
かなり冒険作品です。
分かってる。
ああ分かってるさ。
けど、これは。
頭で理解していても。
心が、魂がどうしても揺れてしまう。
これが、俺の罪、か。
心の奥底に潜んでいる、恐怖の具現。
その、形をした罪がゆっくりと俺の方を振り向く。
・・・・・・・・又俺は、罪を罪で重ねないといけないのか・・・・・・・
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今更ながらのメルブラSSです。
しかも戦闘SS。
かなり冒険作品です。
分かってる。
ああ分かってるさ。
けど、これは。
頭で理解していても。
心が、魂がどうしても揺れてしまう。
これが、俺の罪、か。
心の奥底に潜んでいる、恐怖の具現。
その、形をした罪がゆっくりと俺の方を振り向く。
・・・・・・・・又俺は、罪を罪で重ねないといけないのか・・・・・・・
夜散歩にでる。
寒空の中、一人の女性が立っていた。
「桜折る馬鹿梅折らぬ馬鹿って知らないか?」
「知らん」
シリアスでもないです。
花見SSです。
月姫キャラで萌えを追求するSS祭り「萌月祭」、
月詠さんの作品です。
ある日突然妹らしくなってしまっていた秋葉。
甲斐甲斐しくエプロン姿で料理をするその姿に、
果たしてだまされていいものなのか……?
遅れに遅れてしまいましたが。
ホワイトデーSSです。
突然の電話。
あの場所で待ってる。
そう言われて私は一人そこで待ってる。
只あの人を、待ってる。
でもそこにはそれを快く思わない人が当然いて。
甘々で、ドタバタです。
お気楽にお読み下さい。
私のHPでキリ番を踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。
最愛の兄を待つ秋葉。
でも何時か帰って来るから
と健気に待っている様子を描いたSSです(一部誇大表現有)
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。
私のHPでキリ番を踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSの続き(?)です。
「あはー。
秋葉様、志貴さんからお手紙が来てますよー」
その琥珀の言葉を聞いて
手に持っていたその手紙を分捕る。
「あはー。
そんなにムキになって取らなくても
手紙は逃げませんよー」
それは一枚の手紙から始まった。
お気楽ギャグSSです。
「志貴様、朝で御座います」
「お早う翡翠。
今日も有難うな」
「いえ、もうお昼です志貴様」
ナニ?
何を仰っているのですか翡翠さん?
久し振りのSSです。
お気楽にお読み下さい。
ちょっと時期をはずしましたが新年のお話です。
URLが変更になりましたので、再UPです。
腹の減った志貴に襲い掛かる翡翠の疑惑の目。
「何故志貴様は」
口が裂けたって言えるもんか。
何故なら・・・
やはり今回もあの人の影が。
頑張れ志貴。
結局ギャグだけど。
月姫キャラで萌えを追求するお祭り「萌月祭」、
月詠さんの作品です。
シエルと秋葉の不思議な邂逅。そして、月夜に志貴を思う秋葉。
この人はなんて・・・・・
暖かいのだろう。
月詠さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・18作目です。
確かにこいつは素人が書いた幼稚なレポートさ。
だが。
も一度だけ、言うぜ。
私の研究は何だ?
私は人形遣いだ。
「一番その影に怯えているのは貴様自身ではないか」
「……だって……だって! 怖いじゃないですか!!」
突然の朱い月の攻撃の動揺するシエル。
当の志貴は。
「その目は反則だ……!!」
壊れていた。
すいすい水夢さんから頂いたキリ番リクエストのSSです。
「紅葉狩りに行きませんか?」
唐突に秋葉がそんな事を言い出す。
一瞬何を言われたのか理解出来ずにまじまじと秋葉の顔を見やる。
いきなり何を?
遅れに遅れてしまいましたが「タル様」よりのキリ番リクエストSSとなります。
この度は真に有難う御座いました。
そしてここまで遅れました事心よりお詫び申し上げます。
久し振りになる月姫SSです。
どうぞお気楽にお読み下さい。
空衣祭投稿作品SS部門の第9作品目です
そこは、何時もと同じ、僕の勤めている所の筈だった。
その場所の名前は「伽藍の堂」
その主は青崎橙子。
そして僕の名前は
黒桐幹也。
よし、大丈夫だ、頭はしっかりしてる。
もう一度、目の前をしっかりと見る。
秋葉ラブラブなSSです。
「兄さん!!」
「は、はいっ」
URLが変更になりましたので、再UPです。
「シロウ。最後の命令を」
セイバーが背を向けたまま俺に声をかける。
俺が命をジッと待ち続ける彼女の背中。
その背中を凝視しながら
俺は未だに心の中で葛藤している。
セイバーED自分的補完SSです。
EDSSなのでネタバレを大いに含みます。
それでも宜しいと言う方はお読み下さい。
たんぺんですのでどうぞお気楽に。
私のHPで5000HITを踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。
アルトとひょんな事から一緒に暮らす事になった志貴。
そんな、「もし」「IF」の二人のほのぼのSSです。
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。
盛大にむせた。
危うく私の所まで飲んでいたコーヒーがかかる位に。
それはそれは盛大に。
ゲホゲホ思い切り咳き込む。
あまりに苦しいのか。
目には涙すら浮かんでる。
咳のし過ぎで顔も真っ赤に。
ふじのんほのぼのSSです。
お気楽にお読み下さい。
月姫キャラが萌えを追求するSS祭り「萌月祭」、
月詠さんの作品です。
今度のSSは空の境界。
兄を真摯に愛する鮮花。式のせいで傷ついてしまった
幹也を看護し、そっとその顔に…………
「な?秋葉言っただろ?」
背後から諭す様に秋葉に言い聞かせる。
「何だって願えば想いは叶うんだ。この桜みたいに」
少し(?)短いですがお気軽にお読み下さい。
ある日の遠野家。
それは普段通りの一日が始まる筈だった。
・・・何て訳あるか。
ここは遠野家、あの人がいる場所。
何もない日なんてある筈がない。
その人の思惑通りに今日も騒動が巻き起こる。
毎度のお馬鹿なSSです、お気楽にお読み下さい。
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#18
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私の体の下で、式が暴れてる。
少しはおとなしくしなさいよ。
このバカ式。
この期に及んでまでジタバタしないでよ。
未だ式は私から逃げようと足掻いてる。
もう。
往生際が悪いわね。
遠野秋葉純情企画『遠野秋葉一本勝負』参加寄稿作品
幼い頃の稚き記憶、森の中の――その中を歩む秋葉が思い出すのはそのころの
情景であった。そして静かに思い出に浸りながら秋葉は……
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
月詠さまからご投稿いただきました。
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パンパン。
拍手を打つ音が響く。
一心不乱に願をかける。
最近ここに来て願をかけるのが日課になっている。
勿論その内容は・・・・
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
月詠さまからご投稿いただきました。
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ふう
小さく溜息をつく。
何だってこんなに焦っているんだろう。
まったく
私、らしくない。