TYPE-MOON Sidestory Links

▲ coop-albatrossに戻る リンクリスト サイトリスト

全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。

条件で検索

検索条件

この条件で検索しました

リンクリスト

Displaying Item 26 - 33 of 33 in total

蒼い春風 番外編 (12482) (05-08-29 00:45)

急に思いついて番外編書いてみました。
一年前に完結した作品の番外編なんて誰が読むんだろう?

ランサーと綾子の話です。何か、ほのぼのラブラブです。槍兄貴好きな人、どうぞ。
〜本文抜粋〜
「勝気で気風が良くて、武術の嗜みもある、そのうえ美人か。気に入ったぜお嬢ちゃん」
ランサーが綾子の髪を一房掬い、それに口付けをする。
「あ・・・」
その仕草に瞳を奪われた。
ランサーと綾子の眼が合った。
悪びれもせずニヤリと笑うランサーに、何故か綾子の方が瞳を逸らす。
「ククク・・・かわいいな」

蒼色神話 (2943) (04-03-21 02:44)

_http://hero-king.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:魔術師
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 Fate全般 アーチャー ランサー

かっこいいランサーが書きたくて書いた話です
いや、かっこいいかは誰にもわかりませんが

ランサーとバゼット嬢の会話から凛ルートの彼のラストまで基本的にはランサー視点で書いてます
ランサーの凛ルート最後のシーンについて自分なりに考えて見ました
そしてラストシーンを大幅に加筆修正しました
以下本文抜粋
「自害しろ、ランサー」
自らを穿つは、呪の魔槍(ゲイ・ボルグ)
それでも吾身は英雄だった
遠坂凛を守る
それは令呪でも誓約でもない、ただ、自分が気にいった女を、二度も同じ人間に殺されるのは真っ平だという漢の意地。

親友 (5249) (06-04-22 18:20)

_http://majician.ashigaru.jp/index.htm  (archive)   作者:魔術師
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛 間桐慎二

UBW後の話です、hollowでの慎二の士郎とのやり取りを見て、シリアスな慎二と士郎のやり取りを書いてみたくなりました。

病室で横たわる慎二は静かにありがとうと呟いた。
目の前に居る衛宮士郎に向けての言葉ではなく、彼の向こう側に見える、自分の命を救った赤い騎士への言葉だった。

慎二がなかなか鋭い名探偵なのは、オフィシャルですよね。

逢魔が時の邂逅 (5229) (04-03-05 21:40)

メインキャラのワラキアが何故かチェック欄に居ない。前の玄霧皐月にしろ俺ってばひねくれ者ですか?
前回のほのぼのと打って変わってドシリアスです。
人と魔の邂逅する時間
故に人はそれを逢魔が時と呼んだ………
希望の果てに絶望に佇む英霊という現象と化した衛宮士郎
絶望の果てに希望に挑む祟りという現象と化したズェピア
共に現象となって存在する二人
絶望した英霊と希望に挑む悪霊
そのどちらに救われるにしろ人という存在の何と愚かで滑稽なことか
同じ気持ちに端を発した二人の男の同じようで真逆の結論
故に二人は今宵今晩邂逅する、束の間の時間
逢魔が時に……

頭が『混沌』ギルガメッシュ (7980) (04-06-29 14:49)

あまりにもセンスがないと、複数の方に言われので(トホホ)タイトル変更
元「混沌と闇の果てにあるもの」なので、既読の方は注意、ご迷惑おかけしまう
ガクガク動物ランドに入園したギル様と飼育員のネロの絆をモチーフとした、ハートウォーミングな話・・・・・・では無いことだけは確か
クロスオーバー言うとゲームオーバーなお話です

「ようこそ我が肉体へ、今ならお得なキャンペーンとしてガクガク動物ランペア割り引き券もプレゼント」
「・・・いらん」
「時給も出そう!なんと700円」
「我はマックでバイトする高校生か!?」

風邪ひき秋葉ちゃん (6968) (04-01-27 00:40)

ある朝、志貴が目を醒ますと、なんとなく軽い違和感

ああ、そうか、もう毎日のお約束になりつつある『小言』がないんだ。

・・・こんな感じではじまる遠野家の一日。
風邪をひいた秋葉とそれを看病する志貴

ただそれだけの単純でほのぼのとした話


作者の秋葉への過剰な愛が炸裂するばかばかしい話です

鬼は外、福は内、かわいいおにはふくのうち (8734) (07-02-09 00:28)

_http://majician.ashigaru.jp/index.htm  (archive)   作者:魔術師
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉 琥珀 翡翠

タイトルどおり、今頃節分ネタですが、ご勘弁ください。
作者が秋葉偏愛なので、物凄い秋葉に偏った内容だったりします。
遠野家での節分の顛末。
ある日のティータイム、何故か遠野家では、一回も豆撒きをしたことがないことに気がついた志貴の一言からはじまります。

〜本文抜粋〜
「そういえばさ、遠野家では豆撒きはしないの?」
突然の志貴の一言。
翡翠は不安そうに、空のティーカップをカチャカチャと弄び、琥珀は琥珀で、「アチャー」なんて擬音が聞こえそうな顔で苦笑している。
「兄さん、どうしても豆まきがしたいんですか?」
秋葉の難しい顔に気圧される様に、志貴は言葉尻を濁した。