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衛宮士郎の前に、聖剣を持つ黄金の鎧を纏った男が現れた時、物語は始まった。
誰も彼もセブンセンシズに目覚めてる、黄金聖闘士だらけの聖杯戦争の開幕だった。
最も神に近い男、ライダー。
彼の創った六道輪廻に挑む凜達。
桜の胸に刺さった黄金の矢を抜くため、火時計の12の火が全て消える前に教皇の間(屋上)に辿り着くのだ!!
君は、魔力(コスモ)を感じたことがあるか?
2年ぶりの更新でした、本当に申し訳ありません。
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夜と夜の幕間
(557)
(10-02-28 23:00)
4次から5次の聖杯戦争の幕間。
遠坂凛の痛みを伴うある一日の物語。
数年後の闘いに身を投じる前。
数年前に父を失い、とうとう母まで失った、未だ幼い凛の葛藤を描けていれば幸いです。
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ZEROのネタバレありますので、未読の人はご注意ください。
4時間目『10年の隔絶』を更新しました。
遠坂凛ご一行様とロード・エルメロイのロンドンでの心暖まらない日常の話。
交わりあう4次と5次の二度の聖杯戦争のマスター達の記憶。
掛け違ったボタンのように、僅かな齟齬は、やがて大きな隔絶となって立ちはだかる。
鍵を握るのは二度の聖杯を巡る儀式において、常に最優の名と共に在った騎士の王か・・・。
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紅の姫君8話
(11314)
(09-02-12 01:00)
すいません、なんと5年ぶりの更新です。
秋葉ルートの後、志貴が記憶喪失になって、シエルに教会に連れてかれちゃって、色々あって秋葉と敵対しちゃう話です。
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しゃんぷー・ぱらだいす
(4949)
(08-11-17 00:39)
タイトルの通り、秋葉が志貴の髪を洗う話。
前半は何やらいちゃいちゃとした展開。
なんか甘甘な作品になってしまいました。
秋葉好きな人に捧げます。
そして、月姫万歳!
やっぱ名作だよね、とやり直して改めて再認識しました。
仲間募集w
幹也が事務所に顔を出したところ、いつもと同じ日常の中にほんの僅かな違和感が。
所長席に座っているのは間違いなく蒼崎橙子。
でも、その橙子ちゃんは、なんと16歳だったのだ。
ということで、まほよ発売を記念して、らっきょの橙子さんに、16歳のころの橙子ちゃんに『ちぇんじ』してもらいました。
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時が二人を別つまで
(5044)
(07-07-15 12:40)
弓剣物の短編です。
hollowの「決戦」の後、士郎が迎えに来るまでの時間。
セイバーが一人空を見上げてたシーンが印象的で、その空白の時間をアーチャーとセイバーの会話を妄想して埋めてしまいました。
短い話なんで、アーチャーとセイバーの組み合わせが嫌いじゃなければよろしくお願いします。
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恋に恋する三枝さん
(7054)
(07-04-15 03:48)
随分時間が経っちゃいました、すいません。
三枝さんと子ギルとギル様の三角関係?
というか、単に三枝さんとギル様の絡みを書きたかっただけの話。
超庶民派の三枝さんが、超王様のギルとドキドキデート!?
二人のデートを書くはずがなんか若干シリアスに。
なんか、ギル様っぽさが上手く出なかったかもしれません。
随分三枝さんに優しいギル様だ。
今更、ホワイトデー物なのも気が引けますが、それぞれのバレンタインの一月後のホワイトデーの様子を書いた物です。
士郎、アーチャー、ランサーと続いた3部作の番外編で、アーチャーがメインですが、士郎とランサーのその後も出てきます。
特に槍の方は、短いながらも、前回好評いただいた兄貴分がアピールできてる・・・はず、です。
ほのぼのよりは、やや糖分多めで、書きたかったネタ全部ぶち込んでいるので、場所により甘かったり、ほのぼのしてたり、ちょっぴりシリアスな感じです。
全3部作の締めの話ですが、短編連作ですし、独立しても読めますんでご気軽にどうぞ。
タイトルどおり、今頃節分ネタですが、ご勘弁ください。
作者が秋葉偏愛なので、物凄い秋葉に偏った内容だったりします。
遠野家での節分の顛末。
ある日のティータイム、何故か遠野家では、一回も豆撒きをしたことがないことに気がついた志貴の一言からはじまります。
〜本文抜粋〜
「そういえばさ、遠野家では豆撒きはしないの?」
突然の志貴の一言。
翡翠は不安そうに、空のティーカップをカチャカチャと弄び、琥珀は琥珀で、「アチャー」なんて擬音が聞こえそうな顔で苦笑している。
「兄さん、どうしても豆まきがしたいんですか?」
秋葉の難しい顔に気圧される様に、志貴は言葉尻を濁した。
■
凛ちゃんといっしょ♪
(13837)
(07-01-10 21:37)
短編読切で、凛と士郎のほのぼの話。でも、糖分多目な仕上がりになってます。
聖杯戦争後、学校ではしばらくは他人の振りを装う筈だった士郎と凛。それが、ある日突然、登校中腕を組んでくるなんて、どうした!?遠坂。
〜〜〜本文抜粋〜〜〜
学校への通学路。
全校生徒が、思わず足を止めこっちを見ている。
注目を浴びながら、それでも堂々と真ん中を歩く。
モーゼの如く、人の波を掻き分けて進む。
顔が熱い、きっと自分は真っ赤になっているだろう。
見れば遠坂も耳まで真っ赤だ。
「じゃあ、士郎、お昼は一緒に食べましょう」
それだけ告げて遠坂は顔を真っ赤にして、足早に教室に去っていった
前の更新日04/09/02。
・・・2年以上時間が空いてしまいました。
覚えててくれている方が居るのでしょうか?
申し訳ありません。
士郎が召還したセイバーは、いつものセイバーと何処か違う。
てか、そもそも剣もってないし。
故にセイバー(仮)、その何だか一子相伝の暗殺拳を使っちゃいそうなセイバー(仮)の物語です。
黒衣の騎乗者と対峙するセイバー(仮)、自らを世紀末覇王と名乗るライダー(仮)との死闘が幕を開ける。
いわゆる一つの弓剣物です。
弓剣好きによる、弓剣好きのためのSS。
はじめはほのぼの風味から、ラストは恋愛っぽいという、良くありがちな流れです。
作者の好みとして槍の兄貴が良い感じに兄貴っぽい(と思う)です。
温い感じの話ですので、力を抜いて気楽に覗いてもらえれば嬉しいです。
■
親友
(5249)
(06-04-22 18:20)
UBW後の話です、hollowでの慎二の士郎とのやり取りを見て、シリアスな慎二と士郎のやり取りを書いてみたくなりました。
病室で横たわる慎二は静かにありがとうと呟いた。
目の前に居る衛宮士郎に向けての言葉ではなく、彼の向こう側に見える、自分の命を救った赤い騎士への言葉だった。
慎二がなかなか鋭い名探偵なのは、オフィシャルですよね。
■
紅葉狩
(4374)
(05-11-24 01:36)
ホロウのネタバレありなので注意してください。
ホロウ第一弾なんで書きたいことが溢れてやや溢れ気味な作品になっちゃいました。
セイバーと二人きりの秋の1日。
せっかくだから紅葉狩と洒落込もう。
って、セイバーさん、紅葉狩を勘違いしてる?
芋はいらないんですけど・・・。
って話。
後半はもうちょいシリアスですが、基本はほのぼのです。
最近、壊れギャグばっかり書いてるので、まともなセイバーは久しぶりです。
超短いショート作品です。
あっという間に終わります。
聖杯戦争後の二人の日常の一コマを切り取った話です。
「―――問おう、貴方が私の旦那様か?」
□
Fate女学園?
(4860)
(05-10-07 00:28)
短い短いショートショートです。
「お姉様」
熱い吐息とともにアルトリアの口からこぼれる。
「うふふ、アルトリアったら可愛い」
「でも、でも、お姉様・・・」
アルトリアの白く華奢な身体に指を這わせる。
「あら、アルトリア寒いのかしら?こんなに身体を震えさせて」
「お姉様・・・意地悪」
ほのぼのですからご安心。暴走してますけど。
TOPページ真中の見詰め合う凛とセイバーの絵をクリックすると読んでいただけます。
□
蒼い春風 番外編
(12482)
(05-08-29 00:45)
急に思いついて番外編書いてみました。
一年前に完結した作品の番外編なんて誰が読むんだろう?
ランサーと綾子の話です。何か、ほのぼのラブラブです。槍兄貴好きな人、どうぞ。
〜本文抜粋〜
「勝気で気風が良くて、武術の嗜みもある、そのうえ美人か。気に入ったぜお嬢ちゃん」
ランサーが綾子の髪を一房掬い、それに口付けをする。
「あ・・・」
その仕草に瞳を奪われた。
ランサーと綾子の眼が合った。
悪びれもせずニヤリと笑うランサーに、何故か綾子の方が瞳を逸らす。
「ククク・・・かわいいな」
□
Lyriyar
(5794)
(05-08-03 23:37)
超超短編第二段。
今回のお題はイリヤとライダーです。
本編では絡みがなかった二人のほのぼのな日常を書いてみました。
「はぁ〜」
今日もライダーさんはイリヤを見ては溜息です。
長身がコンプレックスの彼女には、小柄で少女らしいイリヤが羨ましくて仕方がないみたいです。身長は無理でも、せめて性格を何とかしたい…。
叶えましょう、その願い。
おいてある場所は、前作と同じくTOPページから、『応援作品展示室』にあります。
はっちゃっけライダーさんの誕生です。
□
日溜りと少女と布団
(4226)
(05-08-03 00:26)
超超短編のセイバーと士郎のほのぼの話です。
暖かい春の日差しの下、布団を取り込んでいるセイバー。
あんまり良い天気だから眠くなってしまってさあ大変。
うにゃうにゃ、ゴロゴロ、お眠のセイバーさんです。
太陽を一杯に浴びた布団て、魔力ありますよね、ってお話。
おいてある場所は、TOPページから、『応援作品展示室』にあります。
とらいあんぐるハートとのクロスオーバーですので、そういった作品が苦手な人はご注意ください。
一応、とらハの世界を月姫の世界観で説明するような形で話を進めてはいますが。
今回も月姫パートです、いよいよ月姫サイドととらハサイドが絡み始めました。
シエルの視点から話が進んでいきます。
ナルバレックからの奇妙な指令。
海鳴の街に降り立ったシエル。
人の群れの中、人間離れした美貌の少女に瞳を奪われた。
そう、『人間離れ』した少女の正体は夜の一族と呼ばれる吸血鬼、月の眷属たる一族だった。
彼女の正体を探り続けるシエルはやがて・・・
アルクが冬木の町にやってきた。
あの赤い騎士との約束に従って・・・。
というコンセプトで書きました。
シリアスのなのか、ほのぼのなのか、恋愛なのかよくわかりません。
強いて言うなら全部そうだし、強いて言うなら全部違います。
終わってみたらセイバーエンド後の士郎×凛に見えないことも無いけど何か違う。
まあそんな感じの話です。
半年振りに近いブランク明けのリハビリ作品ですので気楽にどうぞ。
何故か人様のサイトにリンクしてました。
何やってるんだか・・・(汗
今回は不完全真空地帯様に投稿させてもらいました。
〜作品紹介〜
桜、藤ねえ、そしてセイバーと今日も大所帯での朝食を取る衛宮家。変わらない日常、とは言え、この欠食児童達を支える士郎の財布は大ピンチ。
そんな士郎のためにセイバーがアルバイトを始める事になりました。
そこまでは、何の問題もない。
そう、問題はたった一つ。
セイバーのバイト先が制服がかわいいことで有名なファミレスだったのです。
ということで、タイトル通りセイバーのアルバイトを中心にしたほのぼのした話です。ありがたいことにファミレスの制服姿のセイバーの挿絵まで描いていただきました。かわいいです、一見の価値ありです!!
□
色分けしましょ♪
(3299)
(04-08-20 14:36)
なんでもバスケットみたいに、TYPE-MOONキャラを場合分けして見ました。と言うか昨日夢で見たネタなんですけどね。
5分くらいでサックリ見終わるので暇つぶしにどうぞ
あまりにもセンスがないと、複数の方に言われので(トホホ)タイトル変更
元「混沌と闇の果てにあるもの」なので、既読の方は注意、ご迷惑おかけしまう
ガクガク動物ランドに入園したギル様と飼育員のネロの絆をモチーフとした、ハートウォーミングな話・・・・・・では無いことだけは確か
クロスオーバー言うとゲームオーバーなお話です
「ようこそ我が肉体へ、今ならお得なキャンペーンとしてガクガク動物ランペア割り引き券もプレゼント」
「・・・いらん」
「時給も出そう!なんと700円」
「我はマックでバイトする高校生か!?」