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教えて!絵留眼炉違先生 4時間目 (13770) (09-04-12 11:12)

_http://majician.ashigaru.jp/index.htm  (archive)   作者:魔術師
Fate/stay night>ほのぼの | 短編連作 衛宮士郎 遠坂凛 セイバー

ZEROのネタバレありますので、未読の人はご注意ください。
4時間目『10年の隔絶』を更新しました。

遠坂凛ご一行様とロード・エルメロイのロンドンでの心暖まらない日常の話。

交わりあう4次と5次の二度の聖杯戦争のマスター達の記憶。
掛け違ったボタンのように、僅かな齟齬は、やがて大きな隔絶となって立ちはだかる。
鍵を握るのは二度の聖杯を巡る儀式において、常に最優の名と共に在った騎士の王か・・・。
iswebの関連でこっそり引越し済み

時が二人を別つまで (5044) (07-07-15 12:40)

_http://majician.ashigaru.jp/index.htm  (archive)   作者:魔術師
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 セイバー アーチャー

弓剣物の短編です。
hollowの「決戦」の後、士郎が迎えに来るまでの時間。
セイバーが一人空を見上げてたシーンが印象的で、その空白の時間をアーチャーとセイバーの会話を妄想して埋めてしまいました。
短い話なんで、アーチャーとセイバーの組み合わせが嫌いじゃなければよろしくお願いします。

紅葉狩 (4374) (05-11-24 01:36)

_http://majician.ashigaru.jp/index.htm  (archive)   作者:魔術師
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 イリヤ セイバー

ホロウのネタバレありなので注意してください。
ホロウ第一弾なんで書きたいことが溢れてやや溢れ気味な作品になっちゃいました。

セイバーと二人きりの秋の1日。
せっかくだから紅葉狩と洒落込もう。
って、セイバーさん、紅葉狩を勘違いしてる?
芋はいらないんですけど・・・。

って話。
後半はもうちょいシリアスですが、基本はほのぼのです。

最近、壊れギャグばっかり書いてるので、まともなセイバーは久しぶりです。

聖闘士Fate 宝瓶宮篇 (45298) (10-09-21 15:00)

衛宮士郎の前に、聖剣を持つ黄金の鎧を纏った男が現れた時、物語は始まった。
誰も彼もセブンセンシズに目覚めてる、黄金聖闘士だらけの聖杯戦争の開幕だった。

最も神に近い男、ライダー。
彼の創った六道輪廻に挑む凜達。
桜の胸に刺さった黄金の矢を抜くため、火時計の12の火が全て消える前に教皇の間(屋上)に辿り着くのだ!!

君は、魔力(コスモ)を感じたことがあるか?

2年ぶりの更新でした、本当に申し訳ありません。
iswebの関連でこっそり引越し済み

親友 (5249) (06-04-22 18:20)

_http://majician.ashigaru.jp/index.htm  (archive)   作者:魔術師
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛 間桐慎二

UBW後の話です、hollowでの慎二の士郎とのやり取りを見て、シリアスな慎二と士郎のやり取りを書いてみたくなりました。

病室で横たわる慎二は静かにありがとうと呟いた。
目の前に居る衛宮士郎に向けての言葉ではなく、彼の向こう側に見える、自分の命を救った赤い騎士への言葉だった。

慎二がなかなか鋭い名探偵なのは、オフィシャルですよね。

逢魔が時の邂逅 (5229) (04-03-05 21:40)

メインキャラのワラキアが何故かチェック欄に居ない。前の玄霧皐月にしろ俺ってばひねくれ者ですか?
前回のほのぼのと打って変わってドシリアスです。
人と魔の邂逅する時間
故に人はそれを逢魔が時と呼んだ………
希望の果てに絶望に佇む英霊という現象と化した衛宮士郎
絶望の果てに希望に挑む祟りという現象と化したズェピア
共に現象となって存在する二人
絶望した英霊と希望に挑む悪霊
そのどちらに救われるにしろ人という存在の何と愚かで滑稽なことか
同じ気持ちに端を発した二人の男の同じようで真逆の結論
故に二人は今宵今晩邂逅する、束の間の時間
逢魔が時に……

鬼は外、福は内、かわいいおにはふくのうち (8734) (07-02-09 00:28)

_http://majician.ashigaru.jp/index.htm  (archive)   作者:魔術師
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉 琥珀 翡翠

タイトルどおり、今頃節分ネタですが、ご勘弁ください。
作者が秋葉偏愛なので、物凄い秋葉に偏った内容だったりします。
遠野家での節分の顛末。
ある日のティータイム、何故か遠野家では、一回も豆撒きをしたことがないことに気がついた志貴の一言からはじまります。

〜本文抜粋〜
「そういえばさ、遠野家では豆撒きはしないの?」
突然の志貴の一言。
翡翠は不安そうに、空のティーカップをカチャカチャと弄び、琥珀は琥珀で、「アチャー」なんて擬音が聞こえそうな顔で苦笑している。
「兄さん、どうしても豆まきがしたいんですか?」
秋葉の難しい顔に気圧される様に、志貴は言葉尻を濁した。