□ 乙女・さっちん (2862) (02-02-20 20:03)
「遠野。弓塚はやめとけよ」
志貴に有彦は告げた……。
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「遠野。弓塚はやめとけよ」
志貴に有彦は告げた……。
日曜の午後、志貴が喫茶店アーネンエルベに立ち寄ると、
晶が試験勉強をしていた…。
彼女は庭の梅の木を見上げていた。
幼い頃はただ遠くから見ることしか出来なかった木を、すぐ近くから見上げていた――
お初です、風花亭の風早汀です。
初の月姫SSなのですが・・・
短いですねぇ・・・
Slou18さんの『月乃』さまに寄稿させていただきました。晶ちゃんが志貴とのデートを前に巡り会ってしまったのは……晶ちゃん視点のお話です。
しにをさんの『西奏亭』さんへの寄稿作品です。
黒猫レンに餌をやる琥珀、その背中を見ていた志貴は……やはり、一服盛らないと琥珀さんの名が泣きます(笑)
2/14のバレンタインSSです。
志貴が貰ったチョコレート、その中に入っているのは……そして双子の姉妹のチョコレートにも一つの仕掛けが……
2001年夏コミ刊行の『睨月』収録のアルクェイドSSです。
eventコーナーにPDFで掲載されております。アルクェイドと志貴とのデートの光景……
(秋葉メインSS)
「実はお願いがあるんだけど、マウンテンバイクが欲しいんだ……」
志貴はわずかな期待を寄せて秋葉に頼んでみた。
翡翠は洗脳探偵としての腕を買われて、
警察でアルバイトをすることになった。
琥珀さんでわだかまりがあったのでそのあたりを。
字面が読み辛いのはご容赦下さい。
どこだったかでコピー本として配布された(らしい)ものの
改定版です。
志貴と二人のお花見です。
花より団子なアルクと、それを眺める志貴君。
ほのぼの〜な短編です。
私に気付いて欲しくて
遠くから見つめてた
想いに気付いて欲しくて
会わぬ視線を送った
叶わなくても良い…
だからせめて私を見て欲しい
秋葉トゥルーの琥珀Ver
志貴と翡翠は近くの神社で催された夏祭りに行った。
しかし人込みに慣れていない翡翠の気分が悪くなったので、
すぐに引き返してきたのだった。
「せっかく浴衣を着てるんだし、祭りの気分を味わおう」
夜の街をパトロール中、シエルは食事中のネロ・カオスに出くわした。
「おとなしく観念しなさい、ネロ・カオス!」
シエルは黒鍵を振りかぶって、勇ましくネロに言った。
月姫の節分SSです。
遠野家に隠された節分の秘密、襲いかかる鬼たち、飛び交う豆、そして殺人貴
が目覚める……と言うほど大した物ではありません、はい、お気軽にどうぞ(笑)
「あれ、琥珀さん、味噌汁のだし変えたの?」
「あはっ、志貴さん鋭いですね。今日は煮干から
だしを取ったんですよ」
黒猫が現れるという噂を聞いて、
志貴は昼休みに中庭にやって来た。
月姫SS同人誌『睨月』よりのWeb再録(PDF形式)です。
アルクェイドとの夜のデート、彼女が志貴にお願いしたことは……
猫はきまぐれで寂しがり屋
嫉妬渦巻く乙女達、志貴に平和な明日はあるか、いやない(何故反語
「せっかくだから、俺はこの赤の腕を選ぶぜ!」
デスクリネタです。
月姫をプレイした方に軽い笑いを提供するために、思い出したように更新しています。
ほかにはCGが存在しています。
遠野志貴、卒業。そして彼は旅立つ。自分にしかできないことをするために。そして、あの人と歩むために。浄化の道程は、ここから始まる。
晩秋の夕刻、アルクェイドは志貴に別れを告げにやって来た。
『オマエ、誰だ。』
ふと、そんな言葉をリフレイン。
シキは、遠野志貴を、どういう奴かと認識していたのか。
志貴は真実を知るべく、割烹着の悪魔に挑む(違
朝起きると、部屋の中が阿鼻叫喚の地獄絵図だった。
志貴は翡翠に、そうなった経緯の説明を求めるが・・・
初月姫SSらしいです(汗