□ 熱【し】線 (5238) (04-08-13 11:57)
「ほらね、わたしが一番なのよ」
「くっ、そんなのやってみないと判らないでしょう!兄さんの視線胸元釘付け大会勝利を!!」
下らないそんな大会の勝者は誰か!!
「ふ・・・ははははははっははは・・・勝てばいいのよ!」
女達の戦いが今始まる!!!
**お馬鹿な短編です。よろしければどうぞ読んでやって下さいまし**
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「ほらね、わたしが一番なのよ」
「くっ、そんなのやってみないと判らないでしょう!兄さんの視線胸元釘付け大会勝利を!!」
下らないそんな大会の勝者は誰か!!
「ふ・・・ははははははっははは・・・勝てばいいのよ!」
女達の戦いが今始まる!!!
**お馬鹿な短編です。よろしければどうぞ読んでやって下さいまし**
――願わくは 花のしたにて春死なむ その如月の望月のころ――
――西行法師――
アルクェイド・ブリュンスタッドは猫を飼っている。
と言っても、遠野志貴に譲った夢魔のことではない。
ただの猫ではなく幻想種に近い存在である、ということだけは一緒だが、今
度の猫は純粋な和猫である。
もとよりアルクェイドが望んだわけでなく、志貴に頼まれた為ではあったが、
それは今ではきっかけに過ぎなくなっていた。
某SSからの着想との事で、また違った雰囲気の作品になっています。
いろいろ頭で変換して読むのも面白いと思います。
西奏亭への頂き物です。
このまえあった『さとうきび畑の唄』を見て書こうと思いました
まだまだ未熟なので書きたいことが書けなくてすごい悔しいです
が、読んでもらえれば幸いです。
ご感想または意見などはメールか掲示板によろしくお願いします
虚言の夜の舞台。
その壇上で、シエルは己の過去と対峙する。
かつて滅ぼした死徒たち。
蘇り、無限と錯覚するほどの死に損ない達との戦いの中。
シエルは『彼』と出会う。
同じ悪夢を見るもの同士、彼女と彼は互いに一つの悪夢と対峙する。
『アカシャ』の魔女は二人を慈しむように嗤った。
*久々のSS更新。今回はReAct物です。駄文ですが、お暇なときにでもどうぞ。感想など頂ければ、次への活力になりますので、少しでもあれば、掲示板にお願いいたします。
*リンクミスがありましたので、サイド修正いたしました。
ご来場くださった皆様、真に申し訳ございませんでした。
初めてのSSです。
季節外れですが雨を題材に琥珀さんとのほのぼのを書いてみました。
みなさんよろしくお願いします。
志貴&翡翠だったはずのSS。
とりあえず完結してみたり。
時間なくて8/4に更新にこられませんでした(^^;
「しっかりしてください、兄さん。もっと遠野家の長男としての自覚をですね……」
「むう……暑いから仕方ないだろ」
「またそれですか―――確かに暑いです。ですが、空調が直るまでの辛抱でしょう」
遠野邸の空調に異常が確認されたのは今朝のことであった。常に心地よい涼しさに満たされていた屋敷であったが、今では外の庭園で風を浴びていた方がまだマシだというくらい。
とはいっても、外も暑いということには大差が無い。
西奏亭への頂き物、タイトル通りの暑中見舞いです。
内容と直接タイトルが関係なかったり。
秋葉が実に上手く描かれています。堪能してください。
弓と七夜。二人は死の寝床、路地裏にて刃を交える。
今回の登場はたったこの二人だけ。
いや、そう言えば馬子もいた。
終始シリアスに進む作品を、どうかお楽しみ下さい。
「志貴様、朝で御座います」
「お早う翡翠。
今日も有難うな」
「いえ、もうお昼です志貴様」
ナニ?
何を仰っているのですか翡翠さん?
久し振りのSSです。
お気楽にお読み下さい。
メルブラRe・ACTの死徒シオンルートから。
全てを終え、シオンは自らが死徒と変えた志貴の元へ帰る。
割と暗い話ですので、苦手な人は気をつけて下さい。
あと、死徒シオンはエロいです。
暑い夏はどこでも一緒!
遠野家一同も避暑に行くのです!
でも、、、やっぱり熱くなるのですね、色々なところで……
第2話更新です。
「酷いよ、志貴」
顔を上げながら髪留めを外した弓塚は、くしゃくしゃに顔を歪めて、それでも微笑んでいた。
薄闇の中、緩やかな風に、柔らかな毛先が舞う。
ああ、なんて綺麗なんだろう。
(本文より抜粋)
志貴が女、アルクが男と言う設定の話です♪
現在は「虚無」、「存在の証」、「選択」、「真道」、「闘争」、「天衣」、「日常」、「呪い?」の6個の話があります。
シリアスな話もあれば、ほのぼのな話もあります
ぜひ読んでみてください♪
最新SS〜呪い?4〜公開・・・・
なぞの煙で志貴が猫に!?
猫志貴のほのぼの話です。
「わたしはこのお店に寄ろうと思って。最近オープンしたんですよ」
アーネンエルベの姉妹店なんです、と彼女は教えてくれた。
「アーネンエルベは『先祖代々の財産』、アーネンライへは『先祖代々の家系』を意味します。ちなみにドイツ語ですね」
なるほど、このカクカク感はドイツ語なのか。
色んな姉妹店を食べ歩く…もしかしたらそんな感じのお話?
月姫SS二作目。コメディ目指して書いてはみたけれど…
リハビリの意味合いが強い復帰SS。
量的にはSSSの域をでていません。
桜眠都さまの翡翠の日記帳とはなんの関係もないのでご注意ください。
夜の出来事、それは儚く夢幻の如く。
終わりと共に来る存在。
異なる同じモノと共に、
それは閉幕を迎える…
あと、後書き。
……残留残滓−完結です。
七夜月…【ななよ-づき】
七夕がある月、陰暦の七月。
本文引用
『むやみにでかい遠野家の離れ、和室の縁側で、俺、遠野志貴は皆と一緒に短冊を書いていた。』
七夕のお話。けど時期少しズレました(TT)
後編アップしましたので正式にさっちん&志貴シナリオです。
遠野志貴アルク&シエル√生存ED後のお話。
うちのサイトお得意の夢ネタですがかなり暗い進行です(汗
かなり眠いので支離滅裂になっているかも…
ご意見ございましたらよろしくお願いいたします。
なにかがゆるりとのたうちまわるような、肌が粟立つような、
そんな違和感。そのくせ痒みのような痛みときりきりとした痛覚
神経を逆撫でるような圧迫感。
「――――――――――はあぁぁぁぁっ」
緋桜色の唇をわななかせながら深い息を吐き出した。その吐息
はか細く震えて、体中の酸素を出しても、まだ足りないほど、全
身が熱く疼いていた。
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シオン触手もの(?)です。いいのかわたしこんなの……
単純に犬がいて、飼いたいと思ったから、それが理由。
志貴の希望に対し、屋敷の中であらゆる事柄に対しての決裁権を持つ秋葉、
志貴の妹にして遠野家の当主は反対をしなかった。
やや戸惑った顔をしたものの、兄さんがお望みならと同意をした。
生物としての本能的欲求は強いものの、モノへの執着が乏しい兄の希望であ
れば、遠野家のルールに抵触しない限りは秋葉は否定しない。むしろ望まれる
事を待っている。
淡々とした地味な日常モノです。合わせて文体などもちょっと変えたり。
『歌月十夜』後の志貴と朱い月を
題材にしたショートストーリーです。
ブリュスタッド城での邂逅に納得が行かなかった志貴。
夢魔、レンの力を借りて自分の夢に彼女を呼ぶのだが……
月姫SSの三作目です。
何分、至らないところはあるでしょうが
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
秋葉ルート。トゥルーエンド直後の志貴のSSです。
遠野よりになった秋葉を救う為、自らの命を絶った志貴。
目を醒ますとそこは、見渡す限り闇しか存在しない空間。
見慣れた情感を拭えないそこが、自身と深く関わりのある場所。
”死”に近い場所だと理解する。
秋葉を救った事で未練は無いと静かに死を受け入れようとする志貴。
しかし、彼の前に死んだはずの四季が現れ……。
また久々に登録、TSモノの月姫です。
アンバランスすぎる遠野志貴っぽい人物が大暴れな作品。エロもあるよ。
今回の更新を最後に登録データの更新をストップ。
今までこちらのリンク集には大変お世話になりました。
次回登録する時は、新作で。
たまにはこういう物を食べたい時がある。
―例えそれが危険を伴ったとしても。
月姫ギャグSS。
できれば読んでやって下さい。
感想&批評も下さると嬉しいです。