□ 聖女陵辱中 (7389) (04-06-07 01:29)
キャスターはセイバーの唇を玩んでいた指をゆっくりと下方に向けた。
「あっ!?」
そのしなやかな細指はセイバーの胸の谷間をなぞり、そして更に降りてゆく。
「や、止めろ!!」
「…ふふ、ここは、こんなに欲しがっているじゃない」
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キャスターはセイバーの唇を玩んでいた指をゆっくりと下方に向けた。
「あっ!?」
そのしなやかな細指はセイバーの胸の谷間をなぞり、そして更に降りてゆく。
「や、止めろ!!」
「…ふふ、ここは、こんなに欲しがっているじゃない」
聖杯戦争から二年後。
凛は紅い赤い朱い夢を見た。
答えを得たセイバーの決意を垣間見た凛は唐突に提案する。
「デートでもしましょうか」
コンセプトは「セイバーと凛の…………」
UBWルートグッドエンドへの否定SS。
Fateルートにグッドは要らない!という方にオススメ。
UBWルートグッドエンドは変!という方に激しくオススメ
剣凛士の三人組がスキなんだっ!という方にはオススメできません。
ゲスト出演は「翡翠のメイド服」(注・シリアスです)
聖杯戦争を終え、士郎は、凛は、そしてセイバーは再び平穏な日常に戻ろうとした。
だが、士郎と、彼を取り巻く女性達の関係は、微妙に変化している。
そう、凛があたりまえのように、士郎の隣にいる。
それを良しとしない桜と、不適に笑う凛。
セイバーを巻き込んで、ここに新たな少女達の壮絶な聖杯戦争がはじまろうとしている・・・???
移動編です。今回は移動してます。
なので萌え萌えはありません。そのかわり二股野郎はいます。
本文より
セイバーは、勘違いしているので、さっきまで完全武装していた。さすがに、その格好だとコミケ会場につくまでに怪しまれ逮捕されるのがオチなのでセイバーに会場までは安心だからと言いくるめて武装を解かせ……
6/4 第4章アップしました。完結です。
ある晩、何だか寝苦しくて目が覚めると。
──腹の上に、ライダーが居た。
ライダー&セイバー×士郎の18禁ギャグ話です。
軽めのエロエロを目指しました。
たまには外食でもしてみよう。
シロウの家で、自分の料理の腕を磨きながら過ごし更には自らの空腹も満たすというのも悪くは無いのだが、時には他の人の料理も食べてみたくはなるものなのです。
〜本文より〜
丸餅さんの所に掲載させてもらっている作品の番外編です。
ギャグというには少しはっちゃけが足りないような気がしますが、とりあえず。
桜の花が舞う頃。
桜は士郎に声をかけた。
「先輩っ、あの・・・私とデートしてくださいっ!」
平和になったはずの衛宮邸で繰り広げられる、あるひとつの戦い。
衛宮士郎は己の存在意義をかけ、その少女との戦いに挑む。
意味無し、内容無し、な、おはなし。
長くなってしまったので前、中、後編にわけました。
今回は後編。とりあえず完結。
裏にあります。
18禁なのでご注意を。
凛ルートのGood End後日談。
日々過ごす日常を思い出しつつ、彼女は今日も歩き続ける。
ヴァンガードさんからの頂き物です。
故あって当サイトで世話預かりとなりました。
是非読んで下さい。
このSSは、Fateの設定を一行だけ改編して進めてみようというものです。
今回のお題は
『もしもセイバーに前回召還時の記憶が残っていなかったら』
でございます。
ギャグです。気楽に読み進めていただければ。
※このSSでは、一部のFateキャラの性格を意図的に壊してあります。
そういった物が苦手な方は注意です。
セイバー純愛系18禁SS。
Jinroさんから「花神の夢」にご寄稿いただきました。
(以下本文より)
―――それは昔々、まだ剣の騎士がただの少女であった頃の物語。
目の前は赤かった。あんまりにも緋いから、僕には何も見えない。
目の奥が熱かった。あんまりにも熱いから、僕には前が見えない。
だから分からなかった。その光景の意味が、僕には何もわからなかった。
目から、冷たい液体が流れ出た。それが何かさえ、僕には何もわからない。
陰鬱な雨の中、わたしは窓の外を眺めていた。
「遠坂。お茶、飲むか?」
差し出されたカップを受け取り、わたしは礼を言う。
「ありがとう、士郎」
ここに来てすぐに買い求めた、お気に入りのティーカップ。
そう。
遠坂凛と衛宮士郎は、現在ロンドンに居る――――。
† † †
Fateエンド後の物語。第2話です。
第1話『約束はいらない』
――――問おう。何だこの珍妙なタイトルは?
…………えと、なんつーか、本文を見てのお楽しみとゆーことで。
サーヴァントにもこんな感じのショックはあるんでわなかろーか。そんな感じの思いつきとゆーか電波によってこんなんできちゃいました。ヤマ無しオチ無しイミ無し、まったりゆるゆる謎テンションSS。
……セイバー萌えSSを目指した結果が何故こんなことになったんだろーか。自ら己の脳構造を疑う毎日。
…………生れてきてゴメンナサイ。
あるいは『船長ロレンス 怒りのドーヴァー』
そう、俺がカレーで乗せた客の一人はペルー人のテロリスト、もう一人はIRAの女闘士、そして最後の一人はよくわかんねぇちっこい嬢ちゃんだった…
そんな独白からはじまるスーパー海洋ロマン!
…そろそろジャ○に訴えられるな。
起動戦士なセイバー。
連作短編集『ヴァルプルギスの夜』の一環です。
魔術教会総会、別名『ヴァルプルギスの夜』には様々な魔術師達が集います。
凛が士郎とセイバーを引き連れて出席するお話の後編です。
FATEルート改変。
セイバー、現世に残ってみました。
馬鹿なカップルのお話。
上記の通り設定非準拠。
そのようなお話が嫌いな方はお気をつけ下さい。
原作分岐のIF(再構成)ものです。
桜シナリオ5日目柳洞寺から分岐してキャスターと協力ルートの構築です。
独自解釈・設定がありますので、御注意願います。
全47節構成です。
すでにありきたりな、Fateエンド後のセイバー帰還もの。
初FateSSですが、士郎の日常が本来の形へ戻るまでを書いてみました。
時折シリアスもどきになりつつ基本はほのぼの。
まずは、前編から。
いぬみみせいばーデート編最終回です。
本文引用
「あの」
「ん?」
「なにを落としたのですか?」
いままで歩いた道のりを思い返していた俺は、条件反射で答えてた。
「遠坂のペンダント」
漆黒に塗れた柳洞寺に独り佇むセイバー。
何故ここに居るのか? 不確かで曖昧な記憶を辿る。
辿りついた答えと共に現れたるは敵の存在。
今まさに、悪夢の如き一時が繰り返される。黒い剣士が来訪によって……。
桜ルートでのセイバーSSです。いわゆるバトルもの。
銀vs黒――、まさしく悪夢(ユメ)のセイバー対決。遂に完結!
……といっても短編二話完結ですがw
この戦争に参加する条件はただ一つ――絶望的なまでに弱い事
何か色々間違っている聖杯戦争、普通に召還されてしまったセイバーさんの運命は一体!?
…クロスオーバー?
凛グッドエンド後日談。
夢見るおひめさまと、苦悩するおうさま。
―――その匙を見て、ふと思った。これなら或いは、もしかして。
差し出される茶碗。伸びだしそうな手を抑え、視線を合わせず俯いて。
『―――桜?』
『……先輩。腕に力が、入りません』
……どうかすると、最近は埒も無い思いが頭をよぎる事さえある。朝から晩まで弛み切り、縦に横にと転がる毎日。愛しい人は傍らに。望みがあれば叶えてくれて、出て来る料理は芸術の域で。
―――これこそ、真に王の暮らしなのではなかろうか、と。
懐剣は何より胸に近く在る、と言う話。
加筆修正の上、『西奏亭』様にお預かり頂いております。
ある日、士郎が居間に行くと食卓には一枚の封筒。
セイバーさん、これツッコミどころ満載なのですが。
本文抜粋
あと桜が寝言で登場することもあるのですが、あんな牛乳(うしちち)のどこがいいのですか?
キャラを壊しているのでこの文に嫌悪感を感じる方には読まないことをお勧めします。