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「桜、さくら」 (7254) (04-03-19 23:47)

_http://www1.ttcn.ne.jp/~banzai/  (archive)   作者:ばんざい
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 衛宮士郎 間桐桜

今度の桜は、恋する乙女。
「わたしは、さくら」の後日談ですが、単独でお読みいただいても結構です。

 春が、来た。
 桜のつぼみが、ほころび始めた。
 桜、さくら。
 きれいな、さくら。
 わたしに少しだけ、勇気をください。

「先輩。明日、何かご予定ありますか?」

もう一つのリボン (2016) (04-03-19 23:25)

_http://www009.upp.so-net.ne.jp/t-hope/gamekan/  (archive)   作者:望実
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛 間桐桜

あの人の髪を飾ったリボン。
わたしの髪を飾るリボン。
たった、一本だけの。
──大切な、リボン。

「リボン」と対になる話。
リボンを通しての回想。こちらは桜サイドになります。
もしも桜が“気づくことができるなら”という物語。その可能性の一端です。
そのため、桜ルートを基本にしていますが、話としてはIFルートになっております。
また、士郎と桜がメインで出ていますが、ゲーム開始直後同様、桜→士郎レベルであり、恋愛主眼ではないです。

Fate/OverDebt (6478) (04-03-19 20:32)

凜グットエンド後。平和に過ごす士郎の前に現れる……死神。

誰もやらないと思われる「GUNGRAVE O.D.」とのクロスオーバー作品。

その日、二丁拳銃の死神と出会う。

二話目、アップいたしました。感想お待ちしております。

遠坂凛の武装を剥がせ (10159) (04-03-18 00:51)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/9757/  (archive)  (geolog) 作者:山口 遼
Fate/stay night>ギャグ | 短編読切 Fate全般 衛宮士郎 遠坂凛 アーチャー

どういうわけか鬱専門作家が初めてギャグに手を出しました。
オールキャラ出演、ドタバタギャグです。
なにせ右も左も分からない初めてのギャグ、これで最後かと思うので、駄作ハンターの方にオススメです。
(以下本文より)

「俺はな、アーチャー」
「なんだ」
「いや、俺は遠坂にさ」
「凛の話か」
「ああ。俺は遠坂に」
「凛に?」
「―――ニーソックスを、脱がせたいんだ」

倫敦狂想曲? (39024) (04-03-17 23:52)

「シロウさん」

「あ、はい」

先程から何故かルヴィアゼリッタさんは俺のことを名前で呼ぶ。

まぁそれはいいのだが、俺がどうも敬語を使ってしまうのはどうしてだろうか。

「私の屋敷で働く気はありませんか?」

金髪の美(?)少女を助けた翌日、士郎は仕事を探していて助けた少女に出会う
文字化けした方はエンコードをEUCにすれば見られます。迷惑かけてすみません

Fieber-恋に至る病- (10360) (04-03-16 23:10)

凛TrueEnd後のSSです。

題名が分かり難い上に、独語わからんだろお前って知り合いに突っ込まれたので改題です。(旧題:Fieberkranke)
それだけだと、あまりにアレなので、前後編に余話を1話追加しました(笑)

久しぶりのちょっとだけほのらぶ風味な士郎と凛の物語。

スタンダードなシチュエーションになってしまいましたが、上手に日常の1コマを抜き出すことができたでしょうか?(苦笑)

ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。

孤島の花 (10830) (04-03-16 19:34)

_http://pesu02.fc2web.com  (archive)   作者:ペースケ
Fate/stay night>シリアス | 衛宮士郎 美綴綾子

初めてFateSS書きました。
意図的に無視してる事柄には触れないでください。

ライダーに血を吸われた後の美綴綾子の学校の話です。
よろしければどうぞ。
行き方は「トップ」→「SS」→「リクとか、投稿とか」→「孤島の花」です。

本文抜粋
後輩たちには人気があって、友達もわりと多いほう。

ちょっと自意識過剰かもしれないけど、まあ大体こんな感じで間違いはないと思う。

でも、おおむね幸せだと思っていた学校生活は────


あの夜を境に一変してしまった。

Welcome to lunch time! (10323) (04-03-16 18:05)

_http://areisuta.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:STEVEN
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

「――あれ?」
「どうしました、イリヤスフィール?」
「お弁当の数が一つ、多いような……」
「シロウが忘れた、と考えるのが妥当ですね」
「そうね〜……で、どうするの?」

「……学校まで、届けに行きましょう」
「――さんせ〜♪」

セイバーが無自覚に爆弾投下!
どうする、士郎!

梅サンド。それは、イタズラ (4556) (04-03-15 18:37)

_http://coop-albatross.info/tmssarc/  (archive)   作者:はりがねいぬ
Fate/stay night>ギャグ | 衛宮士郎 イリヤ

    「士郎は、生きた人形である。」
「シロウのバカーーーーーー!!もう、シロウなんかどうなったって知らないんだからーーーーっ!!」

 推薦文に「梅サンドSSの続きを読みたいですね」なんて書いちゃった人がいたので書いちゃいました。
そんな感想を書いちゃったあなたの為”だけに”贈る
    梅サンドSS第二弾。
 楽しんでいただければ幸いです、感想を書いた人以外も。

ホワイトデイ――3月14日の出来事。 (3793) (04-03-15 02:36)

_http://coop-albatross.info/tmssarc/  (archive)   作者:とーか
Fate/stay night>その他 | 短編読切 Fate全般 衛宮士郎

セイバールートネタバレあり。ご注意を。

聖杯戦争後のホワイトデー。その顛末は?

どのジャンルかと言えばほのぼのなんでしょうか。
至らないモノですが、お読み下されば幸いです。


初めてのFateSSです。生暖かい目でご覧下さい。

光。 それは奇跡を呼んで…… (6663) (04-03-14 21:08)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:末丸
Fate/stay night>シリアス | 長編完結 衛宮士郎 イリヤ

その言葉を残して大聖杯に消えたイリヤスフィール。士郎の思いの中にあった少女は再び――


「………んっ、どうした桜?」
「先輩今、イリヤって………」

振り向いた俺に、とても言いにくそうに。
桜はそこで言葉を切って、俯いてしまう。

――――どうやら、またやってしまったようだ。

願いの果て (6288) (04-03-14 21:07)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:竜次
Fate/stay night>シリアス | 衛宮士郎 セイバー

聖杯を巡る戦い、闇に侵されたセイバーを前にした士郎が取ったのは……

「でも、セイバー」

 もはや聞こえるはずの無い、シロウの声が聞こえた。

「ありがとう。おまえに、何度も助けられた」

「!!!」

在りし日への想い 在り続ける日々への決意 (2011) (04-03-14 20:37)

_http://homepage3.nifty.com/phantasie~/index.htm  (archive)   作者:ガウガウ
Fate/stay night>シリアス | 衛宮士郎 藤ねぇ

「それにね」

 けれども、それ以上にその後の言葉は本当の魔法のように私の中に刻み込まれた。

「さっき笑っていた君はとっても可愛くて女の子らしかったよ」

 ―――思えば、この瞬間だったのだろう。私が衛宮切嗣と言う人に惚れてしまったのは。

〜〜〜

最近壊れ系ギャグSS書きと思われているような気がするので唐突に思い立って書いた物です。
藤ねぇと切嗣。昔の二人の話です。

……BGMに“消えない想い”推奨。

『切嗣さんとわたし』 (1949) (04-03-14 18:48)

_http://homepage2.nifty.com/cochado/  (archive)   作者:Kei
Fate/stay night>ほのぼの | 衛宮士郎 藤ねぇ

 その日、わたしはいつものように、衛宮家に顔を出した。
 春が近い。太陽が沈むのも、冬の頃からすれば随分遅くなった気がする。空気も突き刺すような寒さではなく、どこか包み込まれるような柔らかさが混じり始めている。
 それでも、やっぱり夜は寒い。ダッフルコートに手袋。それにマフラーも忘れずに。
 いつものように衛宮家の門をくぐった。
 縁側に座った着物姿の男の人が、わたしに気付いたのか、にっこりと笑ってくれた。
「いらっしゃい。タイガちゃん」
「……こんばんは。切嗣さん」
 その笑顔に、わたしはちっちゃな挨拶しかできなかった。

  †  †  †

藤ねえのお話。季節物。