□ 『Yawn』 (7644) (04-09-09 10:22)
主演・間桐桜
友情出演・言峰綺礼と金ピカ
間桐桜はあるコトで悩んでいた。ギャグ。
第四話『Yawn/桜の季節』です。
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主演・間桐桜
友情出演・言峰綺礼と金ピカ
間桐桜はあるコトで悩んでいた。ギャグ。
第四話『Yawn/桜の季節』です。
凛のgoodエンド後の話
アーチャーの姿をも背負い「正義の味方」になる事を
決めた士郎の姿を見てセイバーが自らの過ちの答えに
気付く話
第一話 追いかけるべき背中
余りの表現の悪さに、書き直しを試みてみました。
今回は内容は余り変わってませんw
「――士郎」
男が振り返ると、そこにはかつての戦友だった少女――いや、既に女性という呼称が相応しいまでに成長した遠坂凛が立っていた。
「……何だ、凛。見つかったのか」
「違うわよ。そんなすぐに見つかるような三流の真似、私がすると思う?」
Fateエンディング後、士郎は愛し合った彼女と再び出会う。しかし……
といった内容です。基本的に暗めのお話ですが、完全にダークじゃありません。
暇潰しにでも、楽しんでいってください。
いわゆる鉄の心END後のワンシーンです。
士郎と言峰の対峙と、一つの終わりの光景。
――――――
「───だから、衛宮士郎。
間桐桜を見捨てたお前の正義は、
かならず切嗣の正義と同じ末路に墜ちる」
つまり。
―――お前には、何も救えはしないのだ、と。
最後に見たのは、紅い世界だった。
凛グッドエンド以後、
平和に戻った生活の中で「自分は独り」だ、と周囲を
受け入れられない桜。生まれながらに魔術回路を持ちえず、
その一点をひたすら悔やんで恨み続け、
戦争中に見せ付けられた現実から立ち直れない慎二。
自らをただ傷つけている二人が、自身を縛り付けている
「呪刻」に気付いた時、それぞれが出した答えの話。
桐嶋 剣さんから頂いた、桜と慎二のお話です。
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桜trueエンド後の話です。
久しぶりの休みに桜とデートする士郎。けれども
「先輩、今日は新都で待ち合わせしましょう」
そんな桜の言葉が始まりだった。
初の桜メインのSSです。
バゼットとランサーと言峰が出てきていろいろ喋ってます。
短編のわりには思い切り引いてますが、とりあえずこれのみでも楽しんでいただける内容になっています。
ギャグ5バトル4シリアス1で執筆しています。
ArcadiaのSS投稿掲示板→その他にて掲載させて頂いてます。
ミントの活躍(?)を見たい方はぜひ来てください。
浴衣祭りSS投稿第7弾
−抜粋−
「浴衣ですね?」
「あったりー。でねー、今日は桜ちゃんにこれを着て夏祭りに行ってもらおうと思って持って来たの」
わたしは淡い桜色の布の上に控えめに小さな花が幾つも咲いている浴衣に視線を移す。
「桜ちゃん、あまり家から出てないみたいだから、ここらで気分転換にどうかなーって思って……」
前作、衛宮家の長いようで短い昼食時の続編っぽいもの。
以下、本文より抜粋です。
「坊主、塩取ってくれ」
「ほい。ランサーちょっと後ろ通るぞ」
「おう。お、旨そうなサラダじゃねぇか。気合入ってんな」
「ああ、今日はランサーがせっかくいい魚を持ってきてくれたからな。しかも料理も手伝ってもらってるし」
「ハ、いいんだよこれぐらいは。旨いメシ食わせて貰ってる礼みてぇなもんだ」
ある日、風呂が壊れたと風呂屋に出かけることになった
士郎とセイバー。
同じ日、間桐邸に独りで留守番では間が持たぬ、と風呂屋に
出かけることにした桜。
必然というお約束設定に導かれ、お風呂屋さんを舞台にした
ギャグSSが始まります。
権兵衛党さんから頂いた、桜中心のお風呂屋ギャグSSです。
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かつて戦争があった。たった七人だけの小さな戦争。
一度目の戦争で血に染まり、二度目の戦争で憎悪を呼び、
三度目の戦争で黒く侵され、四度目の戦争で大地を汚され、
五度目の戦争で、それは砕かれた。
聖杯戦争は、ここに終結した。
………そう、したはずだった。
あるはずのない、六度目の戦争。
――第0幕「Plorogue」、第1幕「赤主帰省」アップしました。
浴衣祭り投稿SS第5弾
感想のカキコお待ちしております。ごゆっくりどうぞ
−抜粋−
「…………お祭り」
お祭り? お祭りというとアレだよな? 屋台があって最後にはお約束で打ち上げ花火とかの。
……ん? そういえば毎年……
「……もしかして海浜公園の?」
「うん……」
ふぁてまんVol.04-『Unlimited Dream Works』
戦いが終わり、普通の少女になったセイバー。
士郎と共に幸せな生活を送る。
が、それは夢なのか。
ほのぼのとなっております。
あれから一週間。わたしのタイムはいまだ伸び悩んでいた。
自分自身で納得のいく走りが出来た時、吹き抜けていく風が、まるで唄っているように感じることがある。
もうどのくらい、その唄を聴いていないだろうか。
もしかしたら、今がわたしのピークで、これ以上タイムが伸びることはないのかもしれない。
そんなネガティブな考えが浮かんでは消えていく。
タイムが伸びないから落ち込んでいるのか、落ち込んでいるからタイムが伸びないのか。
氷室さんメインの短篇です。
前作【遠い祭り】の少し前の設定になってます。
日記更新と一緒に4コマを掲載しています
2004/08/31
♯14卵 UP
FateEND後のイリヤと士郎のお話です。
もう、イリヤに余命が残されていないことを知った士郎は。
―――――――――
「一人で死ぬのは、嫌だから。
だから───ね、シロウ。一緒に、死んでくれないかな?」
聖杯戦争後、すっかり衛宮邸での食事やら風呂やらが
慣例化してしまったセイバーと凛。
お手伝いの桜と、暇潰しにと度々来襲してくるギルガメッシュ、
健気にマメにやり繰りを手伝うアーチャーも巻き込んで、
嘆きふためく士郎の日常の一コマ。
40%の60Lさんから頂いた。荒唐無稽、何でもアリ(?)なギャグSSです。
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平和になったはずの衛宮邸で繰り広げられる、あるひとつの戦い。
男の前に立ちはだかるは、あかいあくま。
意味無し、内容無し、な、おはなし。
ようやく終わりました。
18禁。士郎と凛の立場がかなり逆転中。
凛、いじめられてます。
裏に置いてあります。
あの聖杯戦争から一年―――
渡英を一ヵ月後に控えた遠坂凛が訪れたのは、
彼女の恋人の“姉”の家だった・・・・。
士郎を巡る凛と藤ねえのそれぞれの想い。
UBWエンド後、渡英前にもしかしたらあったのかもしれない日常のひとコマを私なりに書かせていただきました。
私はやっぱり藤ねえが好きみたいです・・・。
金属バットシリーズ第7弾。
キャスターに囚われた彼女を救い出すため、凛と士郎はいよいよ敵地に乗り込む!
カー○キャプターさくら風桜ルートのギャグ4コマです。
さくらは聖杯を手にすることができるのか!?
お楽しみください。
8/29 第30話(最終話)をアップしました。
ついに完結です。いままでお読み頂き、ありがとうございました。
セイバールートのいつぞや、舞台は学校です。オールギャグ。弓凛・士剣。ありがちな学園傾向。以下は本文内の台詞を適当に抜粋。
「そういった反応こそ凛の予想外に嬉しいことが起きた時だ」
――で、落ちた箸を洗いに向かう途中、猫被った悪魔に出会った。
はっと見上げた奴の背後には、殺虫剤だらけのポリ袋を大量に従えた紫髪の美女が。
「これで僕以外にこの事態を解決できるやつはいないのさ!ははっ!」
「え、一成?まだいたの?」
「奴め、遠坂にかけるつもりか。つまり遠坂は害虫並ということか?」
「やば!遠坂逃げ・・・」
「凜が危険だと・・・!それは一体!?」
後編に続く。
空色さんからのリクエスト。
セイバーがまだアルトリアでありアーサー王だったころの話。
森の中で出会った少女との、果たさなければいけない、果たし難い約束。
あなたは、何があっても大事な人との約束を守り抜くことができますか?