■ 白日の下に (2421) (03-03-14 12:16)
ホワイトデーのシオンSSです。
お返しに何を貰うか、というのは遠野家のコミュニティーでは
おきまりのアレなんですが、シオンは自らの境遇を逆手にとって……
バレンタインに続き、またもシオンの策略炸裂。委員長タイプ萌え、と言う事で(何が
相変わらず僕らしい、18禁すれすれ(というかオーバー?)な内容ですが
みんなそれを分かっていると思いますので、あえて直球です(笑
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ホワイトデーのシオンSSです。
お返しに何を貰うか、というのは遠野家のコミュニティーでは
おきまりのアレなんですが、シオンは自らの境遇を逆手にとって……
バレンタインに続き、またもシオンの策略炸裂。委員長タイプ萌え、と言う事で(何が
相変わらず僕らしい、18禁すれすれ(というかオーバー?)な内容ですが
みんなそれを分かっていると思いますので、あえて直球です(笑
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品。
シュライン最上階でタタリであるワラキアの夜と戦うシオン。だが志貴とアルクェ
イドはその凶手に倒れ、シオンの身に卑劣な魔の手が迫る……志貴を救うためにシ
オンは自らの手で、ワラキアの夜の前で……
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品。
錬金術師のシオンは、いかにして志貴をそそる格好をするかのシミュレーションを繰り返し、たどり着いたのが水辺のまにあっくす定番……
小さな塊が目についた。
猫。
部屋の中に猫がいた。
黒い小さな猫。
いつの間に。
黙って私を見ている。
視線が合う。
否。
こちらを見てはいるが、私を見てはいない。
私がいないかのように、しかし私の方へ目を向けている。
遠野家でのシオンを書いてみたものです。
不思議な黒猫との情景。
初シオンなんで、違和感あるかもしれませんがご容赦ください。
志貴とシオンの別れから十数年後のお話。
或る少女と少年との出会い。
そして始まるすべての物語のプロローグ。
運命という名の歯車の音が鈍く鳴り響いていた。
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品。
遠野家に同居する錬金術師のシオン、だがある日に身を越したアルコールを摂取してしまい、志貴によって寝室に運ばれる。だが二人きりの寝室で志貴はシオンに……
ロリ月シリーズ第四弾。
それに記してある方法を実行することで対象者をロリ化するという脅威の本、『若返るための方法100選』。
そして今回―――新たなるターゲットがロリ化する!!(笑
…………こんなんできました(何
シオンを錬金術師たらしめている分割・高速思考。それを志貴にいくつも『殺された』彼女は、吸血鬼化の治療法の研究を続けるため、そして自分がアトラシアであり続けるために別れを決意する…。
いつか、人間として……、
一人の女の子として、志貴の前に立つ為に……
「私を『殺した』責任、ちゃんと取ってもらいますからね」
再び、日本を訪れたシオン。
それを迎える遠野家の晩餐での一幕です。
――――――――――――――――――――
「悪ノリ―――?
志貴、その言葉の意味するところは何でしょうか」
「え?」
その言葉が気に入らなかったのか、シオンの表情が一気にその険しさを増した。
「私は、私なりに親睦のために努力したつもりです。
エルトナムの秘儀を披露してまで」
「あの、シオン?」
「悪ノリとは、調子に乗りすぎて相手を不快にさせる行為を差す日本語ですね?
つまり、志貴は、私が、秋葉や琥珀や翡翠と仲良くしようとする行為が、
不快だと?」
ありきたりな? バレンタインSSです。
「志貴、食べさせてあげます。ここまでが私のプレゼントです」
乙女協定に従っているように見えるシオンだが、腹の底では
実は琥珀以上に計算高い策略が渦巻いていた。
ちょっぴり数学チックですが、まぁ月姫は18禁ですので大丈夫でしょう(苦笑
ヴァレンタインのチョコに対してシオンが出した計算の結果。
傾向に「恋愛」「ほのぼの」といれましたが、それとは違う方向性です。
これはいったいどのような傾向なのでしょうかねぇ……。
メルブラの初戦。直死の魔眼を持つ志貴へと挑む、シオンの覚悟とは……?
各キャラが目の色を変えて人気投票の選挙活動に勤しむ中、都古は
宿敵(と思っている)レンを倒すべく遠野屋敷に潜入した。
しかしそこで出会ってしまったのは、ちょっと××な妄想に身体をくねらせる
暴走少女・シオン。
今回最大のライバルであるシオンを倒すため、
都古はレンに手を組むようすすめられるが……?
く、何をする気なのだ……!
飛び掛ってくるのか……?
その理由は?
何だ?
何なんだ?
理解、不能。
―――シオンほのぼのSSです。たまにはこういうのもいいかと(笑)
もし、メルブラに『彼女』の出番があったら、どんなかな〜という作品です。
誰でも思いつくお話なので、軽く読み飛ばしていただければ幸いです。
ちなみに、Kパート直前を意識していたりします。
(「SS倉庫」の「小ネタ集」においてあります)
――――――――――――――――――――――――――――――――――
ぎしり。
再び、なにかの軋む、音。
それが、志貴が固く握り締めた手の骨が軋む音だとは、気付かなかった。
「うん。ピンチの時は、助けてくれるっていったよね。
その、約束。シオンは私を殺すつもりみたいだから。
―-酷いよね、私とも、『私』とも、『同類』のくせに」
無邪気を装った、冷たい嘲笑に、体中の血液が憤怒のために脈打った。
―――それでも、私には、引き金は、引けなかった。
メルブラのシオンのSSを書いてみました。
今回は-Side シオン-をアップいたしました。
「志貴は言いましたよね、この服は目立ちすぎると」
「それなら、派手じゃない服を選んで下さい」