■ 1l≒1kg (4555) (05-06-11 20:37)
片桐さんから頂いた投稿作品です。
リンクからサイトTOP → 短編SSの部屋 → 1l≒1kg
で読むことが出来ます。
概要
とある決意をした桜。タイミング悪く藤ねえが桜の決意揺るがす物を持ってきてしまう。
桜ルートTRUEエンド後の話。
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片桐さんから頂いた投稿作品です。
リンクからサイトTOP → 短編SSの部屋 → 1l≒1kg
で読むことが出来ます。
概要
とある決意をした桜。タイミング悪く藤ねえが桜の決意揺るがす物を持ってきてしまう。
桜ルートTRUEエンド後の話。
「実はですね、最近生理が来てないんですよ。」
桜のその一言で、士郎は桜との将来を考える。
ほのらぶ(?)話です。
以下、本文より抜粋
俺は日本茶、それもちょっと高級な新茶を淹れて飲んでいる。いい香りだ。
やはり日本人は日本茶に限ると思うのだが……目の前の桜はレモンティーを飲んでいる。
普段は桜もお茶派なのだが何故か最近よくレモンティーを嗜んでいる。
何かに影響でもされたのだろうか。
「それにさあ。こうして改めて見ると、士郎結構大きいのね。お姉ちゃん驚いたわ」
―――先輩のって、大きいんだ。うわ、どうしよう…ってナニをどうしようなのわたし! ええと、そう! 落ち着こう。そうよ、そうしよう!
FateSS二作目。
ほのぼのから急転直下でえちぃコメディ…にしたかった。。
桜が初めて士郎に出会う話です。
少しダーク桜が入ってます。
シリアス&18禁です。ご注意下さい。
Fateのギャグ漫画です
4/21 更新しました
HFルートにてバッドエンド後のライダーの独白
桜のためにライダーは在り続ける
原作、Fate/stay nightのその後を書いた作品。
全てを終えることができた少女、桜。明暗に分かれた二人の姉妹、しかし闇に溶け込んだ妹の側には、知られざるもう一人の姉の存在があった。
二人はその後どういう生活を送っているのか、そんな1コマを表現してみました。
……ほのぼのとしていて、ちょっと面白い物語。
「ですがそうですね、それを言えばサクラは二人を敵に回すことになる」
凛グッド後ですが、主役は桜。
ストーリーとしては、以前から続く凛グッドSSの9月のお話となります。
--以下プロローグより抜粋--
私の以前住んでいた世界は暗くて冷たくて、それこそモノクロのトーンを貼り付けたような無味無色の世界だった。
生きる事がこんなに楽しいなんて思いもよらなかった。
明日を待ち遠しいと思う気持ちがあるなんて知らなかった。
世界がこんなにも明るく、そして温かいなんて気づかなかった―――。
大切な人に囲まれて、今、私は幸せというものを実感できる。
目の前に広がる世界は明るくて温かくて、全てがキラキラと光り輝く宝石だった。
ライダーさん達が繰り出す、ひたすら脱力系四コマ。現在約60本掲載中。
2005/3/8
2本アップ
2005/3/4
2本アップ
HFルートにおける士郎ぷち逃避行。
突然の訪問に驚きつつも和む凛と士郎。
それと並行して桜を宥めつつ色々大変なライダーさん。
ごちゃっとしててわけわからないSSです。
ここは日本のどこかにある冬木という都市。街には人々が賑わいをみせており、日常の平和を絵に描いたように穏やかな時間が流れていた。
だがそんな平和な時間を壊す悪党は何処にでもいるものである。
「きゃあああ!!」
「助けてくれーーーーー!!!」
なんともご都合主義臭さ爆発のタイミングで、敵が現れた。煙は新都の方角から出ており、人々の悲鳴や逃げる様が、聞こえてくる爆発音から想像でき、平和な街はあっという間に阿鼻叫喚の地獄へと変化していった。
「ほーほっほっほっ、人間どもを恐怖に陥れるのよ!」
凛は何度練習してもチョコを士郎に渡せず、他の女の子にどんどん先を越されていた。
一方期待していたキャスターからも義理チョコが貰えず再びしっとマスクと化した柳洞寺の男衆は街を火の海に変え始めた。
果たして自ら裸チョコとなった桜は、凛は、士郎にチョコを渡せるのか?
バレンタインSS
聖杯戦争の一年前、衛宮家で起こった事件とは!?
「はい、これ。」
と、藤ねえは本を差し出した。
題名は……『手作りケーキ百選』?
「なんだ?これ。」
「もうすぐバレンタインでしょ?お姉ちゃんケーキ食べたいなー。ガトーショコラとかどうなのよぉ。」
「……なんでさ。」
……ごめんなさい、嘘です。
HFルート内のあるバッドエンド後の黒桜SS
一応自分の処女作に当ります
(本文抜粋)
「・・・サクラ」
「いらっしゃい、ライダー。遅かったわね?」
暗い洞窟の中、黒衣を纏う女がニ人。間桐桜と呼ばれていたモノ―すでに自分のことをそう認識できなくなっていたとしても人は彼女をそう呼んだ―が一つ。
GALLERY内の駄文置き場にあります
正月明けくらいにいただいていたのですが、ページに反映が遅れてしましました。
とある宴会の顛末がどたばたギャグ(?)で書かれています。多少季節感がずれ込んでしまいましたが、それは気にしない方向で(笑)
作者さんいわく「セイバーファンは読まないほうが……」らしいので、そのあたり注意してくださいね?(笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
連載更新です
彼女達は俺の様子がおかしいのに気付いて訪ねてきたが、それに対してあいまいな答えを返すことしかできない
なぜなら原因は遠坂と桜なのだから・・・
ホント嫉妬の視線は身にこたえる、俺が「いいだろ〜」とか言える性格だったら楽だったのにな
「この国でも、個人の生まれた日を祝うと言う習慣があるそうですが」
深夜、ライダーに呼び止められた。藪から棒に、とは思ったが、そうだな、とだけ言って続きを促した。
「近日中にサクラの誕生日があるというのは?」
「そりゃ忘れてないけどさ……どこからの入れ知恵さ?」
-----キリトリ-----
お久しぶりです。以前の続きと言うか、補足のようなお話を書いてみました。気軽に楽しんでいただけたらなと、そんな内容です。
今回もセイバーEND後を想定してのss。
ネタ的にはでてくるキャラクターたちに矛盾が無いように考えてはいるのですが・・・・・・
これはギャグを目指してみました。
どうでしょうか?
HFトゥルー、空白の期間を舞台とする短編です。
聖杯戦争から一年後の冬。
冬木市では、不思議な噂が流れ始めていた。
冬木の管理者代理を姉から任された桜は、その真相を探ろうとするが――
少しもの悲しく、少しだけ前に進む、そんな話です。
UBWトゥルー後の桜の独白というか考えごと。
姉と兄。二人に対する自分の思いは……。
ダークではありませんが、明るくもないです。
セイバーtrueEND後。
新年明けましておめでたい筈なんですが、話はどろどろです。
エロもグロもありませんが、ダークというジャンルが、救いのない話全般を差すのであれば、紛れもなくダークであります。
苦手な人はご注意くださいまし。
もうすぐ今年も終わる頃、士郎は大掃除をしていてあるものを見つけてしまう。そして−−
ちょっとどたばた−−桜true end後の話です。
あるいは主従同士の愛情。
あるいは失われた絆を取り戻そうとする姉妹の愛情。
あるいは生死を掛けて合い争う戦士たちの心の交感。
それは四者四用に奏であう、不器用な奏者たちの四重奏――
/
「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。黒機さんから頂きました。
凛と桜、セイバーとライダー。マスターとサーヴァントで姉と妹。四者の不器用な歩み寄りをほのぼのと描かれてます。
TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。
目が覚めると、桜にパイズリされていた。(SS本文より)
……衛宮士郎と間桐桜がお送りする、ちょっとお馬鹿でえっちなひととき。お茶のつまみ、或いはオカズになどどうぞ。
桜ノーマルエンドアフター。凛桜シリアスです。
もし、それが更なる罪だというならば、わたしを罰すればいい。
これはただ、わたしの我侭なのだから。(本文より)