□ 雨上がりに月は出て (3150) (02-11-24 01:25)
月姫キャラ(?)で萌えを追求するお祭り「萌月祭」、
月詠さんの作品です。
浅上藤乃と二度目の出会いを果たす幹也。
雨の中、再び一人たたずむ彼女を、再び自分のアパートへと招いた彼は、
そこで彼女の心の吐露を聞く。
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月姫キャラ(?)で萌えを追求するお祭り「萌月祭」、
月詠さんの作品です。
浅上藤乃と二度目の出会いを果たす幹也。
雨の中、再び一人たたずむ彼女を、再び自分のアパートへと招いた彼は、
そこで彼女の心の吐露を聞く。
「やぁ、君も雨宿りかい?」
雨は大降り。空は灰色どころか真っ暗ですらある。
そんな暗闇の中で、闇と同じ色をした猫は、これまた闇と同じ色をした青年と出会った。
月と空のクロスオーバー作品です。
―――闇の中に照らし出さるるは3人の人影。
「そうか・・巫条は死したか・・・」
年経た老人が言葉を紡ぐ。
「瑪瑙の娘達は遠野が引き取るとのこと・・・いかがなさいますか?」
青年が言葉を受けた。
「捨て置け、一族に背を向けし、男と逃げた娘の子供じゃ・・・」
…巫浄という一族がいる。その者達は自らの力を子に伝え、
成人の時に自らの目を潰し、盲いることでより大きな力を紡ぐ、
そして…
空の境界SS・CG祭り『魔術師の宴』ご投稿作品です。
蓮内さまからご投稿いただきました。
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「・・・あれ?」
「何だ、黒桐。『何か』いたか?」
「いませんよ。何ですか、その嬉しそうな顔は」
「そうか?嬉しそうか?・・・で、何があった?」
「古い、オルゴールですよ。結構な年代物ですね」
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
秋月さんからご投稿いただきました。
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「…また使い込んだんですか。
どうすればそんなに頻繁に給料を滞らせられるんです…」
「仕方あるまい。掘り出し物があったんだから。
魔術師たるもの、価値あるものは手に入れなければならんだろう」
「平穏な生活が続いている時に、
わざわざ物騒なもの買い込まなくてもいいでしょう!
そういうのは趣味っていうんです!」
いい加減苛々も、収集がつかない所まで来ていた。ああもう全く!
tunaさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・59作目です。
あ、秋隆さん・・・?
しかし、今日の秋隆さんには、なぜか違和感が付きまとっていた。
それはそう、何かあるべきものが足りないというか、あってはいけない
何かがそこにあるというか・・・
hitoroさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・51作目です。
シャリ・シャリ・シャリ
彼は刃を研ぐ・・・・
蓮内さんから投稿いただきました。
「秋隆祭り」参加作品・30作目です。
・・・ああ。いつも聞きなれている音楽が聞こえてきた。
る〜るるっるるるる〜るるっるるるる〜る〜る〜る〜〜〜〜・・・
「こんにちは、皆さん。お元気ですか?今日のお客様はこの方。式様のお心を開いた黒桐幹也さんです」
蓮内さんよりいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・16作目です。
「はあ・・・あの、何でしょう・・・?」
「はい。実はですね・・・」
秋隆さんは口を湿らすように、何杯目かのコーヒーを飲んだ。
「結婚致しましょう」
「はい?」
瑞香さんより投稿いただきました、
「秋隆祭り」参加作品です。
「わたくしに何の御用ですか、幹也さん」
生唾を飲み、緊張する。
こんな緊張は目を失って以来――白純先輩とのこと以来だった。
SCRAWL様の所へ投稿したSSです。
宝物の中にありますので、そちらへ移動して下さい。
私のいただいたキリ番リクエストの画像と合わせてお楽しみ下さい。
……つーても、タイトルと紹介がどうしても一致しないだろうけど(苦笑)
「なあ、幹也。」
「なあに?式」
「そろそろいいかな?」
「? うん。でも、何が?」
たった4行で結婚が決定するなんて、普通は思わない。いや・・・・・・普通に考えていた僕が、 馬鹿だったんだろうな。
「式乳祭り」SS第18弾です。
「変幻自在派SS」第3弾となっております!
た〜ゆ〜さまにご投稿いただきました!
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はっ、いかんいかん。
今は日記の読み返しの途中だ。
思い出すのを止めるのはかなりの労力を要したが、なんとか続きを読み続けた。
その後も暫くはかなりのイチャイチャぶりをあますところ無く書き綴ってある。
・・・・・・・・ん?
適当に捲りながら読み進めていると、一つ、変な文が現れた。
「何か、何かが違う気が、そんな気がする」
3月も後半の頃の日記の一文である。
一体これは何を意味しているのだろうか?
「式乳祭り」第二弾SSです。
初の「巨乳派SS」となっております!!
練馬様からご投稿いただきました!!
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ボクは、式の姿にならなければいけない。式の姿で、人を殺すんだ。
だからボクは、赤いジャンパーを羽織る。これを着て、ボクは式の前で人を殺すんだ。
黒革のスカートを履いたボクは、ジャンパーに手を伸ばした。これでボクは、式の姿を装える。
「…………物足りない」
赤いジャンパーを羽織ったボクは、壁に張ってある式の等身大ポスターと自分の姿を見比べた。
服装だけ真似ても、駄目だ。ボクには、決定的なモノが欠けていた。
そう、胸が無いのだ!