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真夏の夜の夢・後編 (15587) (04-08-22 01:04)

8月1日−−
遊園地のお化け屋敷に入った三組のカップル−−が・・・どうなる運命だ!

更新が大分遅れた上、前・中・後編になってしまいました。
やっと後編upです。これで完結です。お付き合い頂きありがとうございました。
当サイトの一周年記念SSです。よかったらどうぞ。

夢の行方 (10746) (06-12-03 16:51)

人生山あり谷あり。
いい事の起こった後によくないことが起こるのは世の必然。
どんなにその人間性が素晴らしく周りの誰もがその人の幸せを願っていたとしても、この法則には絶対に逆らえない。
ただここで問題視されるのは、
―その『いいこと』が原因で『よくないこと』が起こった場合、それは本当に『いいこと』だったのか―
というもので、この美少女天然吸引体質の遠野志貴にとってそれは―――「大当たり〜!ペアで行く温泉旅行二泊三日ご招待〜!!」
なんらありがたみのない危険極まりないブツであった。

Gift→猫之助のページ にあります。

夢十夜 月姫 (完結) (14818) (07-11-19 00:38)

月姫長編作品、完結!
「皆面白い夢をみたんだね〜。ねぇ! 内容を教えてよ!」
「絶対嫌です!」
「殺しますよ?」
「……遠慮させていただきます」
皆の回答にアルクェイドはつまらなそうに口を尖らせた。
もし彼女が見るとしたらどんな夢だろうか?
「ところで」
「うん?」
「レンにアルコールを飲ませたのって誰だ?」

Gift→猫之助のページ にあります。

雨の降る日 (3036) (03-01-05 12:32)

降り注ぐ雫に誘われて、白い吸血姫は彼の元へと訪れる。
思考の隙間に潜りこむ雨音に紛れ、彼女はふと思いついた言葉を口にした。

「――志貴は、さ」
「ん?」
「わたしと出会わなかった方が、良かったのかな?」

憂鬱な自動人形たち (3440) (02-07-05 21:24)

_http://www.h2.dion.ne.jp/~fog/  (archive)   作者:
月姫&歌月十夜>シリアス | アルクェイド 琥珀 シキ

 アルク・シエルルートの後日談です。
 事件も終わり平和になった遠野家。けれど、琥珀にはどうしても消えない疑問があった……


 そう言えば、シキさまが出ていったのもこんな風に青い月の夜だった。
 白かった髪は黒く染まり、その長さすらも変わっていた。別人を見るような瞳でわたしを見て、世話になったなと冷たく言った。
 わたしは少しも驚かず、いってらっしゃいと微笑んだ。
 だってわたしは知らなかったのだ。そこにいるのはロアなんて吸血鬼ではなく、“反転”してしまったシキさまだと信じていたのだから。

弓張り月 (3731) (06-08-28 21:30)

アルクェイドとシエル。この二人の関係……お互いを、どう思っているのかを作者なりに、考えて書きました。
 感想などを頂けると幸いです。


彼女は潰える瞬間、足った一言、その瞳より流れる一滴と共に呟いた。
「……志……貴……」
 その日、アルクェイド・ブリュンスタッドは彼女を知る全ての人の前から消えた。

裸YシャツSS 〜朱い月の場合〜 (10235) (02-03-25 16:50)

「じゃあ、一つ聞かせてもらっていいか?」
「うむ」
「なんでお前はー」

そう。

「なんでお前は、そんな格好なんだ」

そう。
そこにいた朱い月は、Yシャツ一枚だった。


と、いうわけで今度は朱い月が裸Yシャツだっ!!!

お姫様とお嬢様 (4375) (03-05-31 15:15)

「やっほー、妹」
「〜〜〜〜〜〜〜っ!」

そんな、平和な遠野家の日曜日を破壊する呑気な挨拶が聞こえた――。
いつもといえば、いつもな日常。ただ、今日は志貴が不在な為、
いつもとは少し変わった二人の高貴なお姫様とお嬢様の一幕。

(2026) (01-09-07 13:43)

_http://www.ies-net.com/  (archive)   作者:AMO
月姫&歌月十夜>シリアス | アルクェイド

―――風。

それは、彼女が感じていたもの。

彼女の「領地」からそう遠くない草原。
誰もいないこの草原で彼女が感じていたもの。

美しき吸血姫はその長い黄金の御髪を風に任せていた。

A Secret Carnival (3150) (04-04-05 20:45)

_http://www.interq.or.jp/earth/riku/index/  (archive)   作者:NOY
月姫&歌月十夜>ほのぼの | アルクェイド 琥珀 レンちゃん

NOY様から頂いた心温まる月姫SSです。
GIRLS SIDE⇒THANKS NOVELSとお進み下さい。

最近、気がつくとあの黒猫は、どこか遠くを見つめている。
それを放っておけなくて、少女は手を差し伸べた。

少し不思議でハートウォームな優しいお話です。
どうぞお楽しみ下さいませ。