■ 変わらなかった貴方へ (5996) (06-10-25 21:39)
弓剣祭に投下したホロゥベースの剣弓話。
ポエム以上小説未満といった長さではありますが、なんか久しぶりにFateSS書いた気がする……
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全てが変わり、しかし何も変わらなかった貴方。
だから私はいつまでも……――
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弓剣祭に投下したホロゥベースの剣弓話。
ポエム以上小説未満といった長さではありますが、なんか久しぶりにFateSS書いた気がする……
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全てが変わり、しかし何も変わらなかった貴方。
だから私はいつまでも……――
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既にこの夢物語は終幕へ向かっている。
誰もが心のどこかで望んでいたネバーランド。
夢のような日々。
こうありたい。
誰かがそう、願ったから。
誰もがそう、思い描いたから。
空の境界主要キャラ4人と、Fateの凛とアーチャーを出会わせてみました。
「・・・・・・鮮花」
「なんですか、兄さん」
「いや・・・その・・・・・・」
「なんですか?」
「・・・鮮花の後ろに立ってる人は、誰?」
いつも通りの、事務所の風景。いつも通りの、面々。ただ違うのは、ソファに座っている鮮花の背後に、赤い人物が立っているという事だった・・・。
セイバールートのアーチャー。
赤い騎士は屋根の上で思い、少年を見る。
〜
独り言2
―――告げる。
汝世界の言霊を紡ぎ、輪転の輪より来たれ、摂理の探求者達よ。
聖杯の寄る辺に従い、この意、この理を継ぐ者は応えよ。
錬鉄の英雄を此処に、運命の夜を此処に。
我は汝等と共に、無限の災禍を打ち砕かん。
#SN編完結済み。HA編連載中。
前置きも無い、ただ二人のバトル。描写は薄めです。
《本文から抜粋》
「お姉さん、ご免なさい。ボクはしたくは無いんですけど、マスターが言うことを訊かないと"令呪"を使用して、泰山の麻婆フルコースを一ヶ月続けろなんて無茶苦茶な事を言うんですよ。コトミネなら兎も角として、ボクには一ヶ月全てが麻婆なんて耐えきれません。……あれは赤い悪魔です。そう目には染みて、胸焼けをする。泰山の麻婆は常人の食べられる物ではありません。――それをお姉さんに薬を盛ることで解消されます。文句があるとしたらマスターに言ってください。せめてもの償いとして、後でお姉さんの銀行口座に数千億程度振り込んで置きますから。それで勘弁して下さいね」
WEBドラマのIFの物語。
WEBドラマの途中からの捏造となってます。過去ログを見て貰えると流れが解ると思います。
《本文から抜粋》
――天の鎖(エンキドゥ)
ルビーの魔法の力でロリ化した遠坂を天の鎖が絡め取る。
……ロリな遠坂が鎖に縛られて苦しそうにしている姿に萌えたのは永遠の秘密だ。
「どういうつもりだ! ギルガメッシュ」
「公園でサッカーの対戦相手の士気がもう最悪。そこで今の遠坂さんの声援が加わればマシになるかって」
「まあ確かに今の遠坂の声援が加われば元気百倍勇気百倍は否定は出来ない……」
「お兄さん。心配しなくてお兄さんの彼女には手を出しませんよ」
過去の自分との戦いの末「答え」を得た英霊エミヤは新たな世界でひとりのやさしい少女と出会う。
赤い少女との誓いと白い少女との約束を果たす為、正義の味方は再び歩きはじめる。
Fateとネギま!のクロスオーバー作品です。。
初投稿ですので至らない所もあると思いますよろしくお願いします
46話 射殺す百頭 を更新しました。
《シロウ───貴方を、愛している》・・・その言葉と共に、騎士王は自らの時代へ戻る。
聖杯を求める事をやめた少女が最後に願う事とは・・・
Fateルート後のアルトリアの話です。
第2話 望み 更新しました。
「そのくらいで驚くとは凛もまだまだ修行が足りないようだな」
「なんですってぇ!」
前言撤回。
こいつはやっぱり生意気だ。
少しは見直そうなんて考えた自分がバカだった。
凛とアーチャーの日常的な一コマといった感じの話です。
はじめてのFateSSだったりします。
「さて」
実際に凛と共に学園に登校してみると、奇妙な
結界が張られていた。凛は随分と驚愕したようだ
が、アーチャーにとっては意外な事ではない。
磨耗した記憶でもはっきりと覚えている。
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以前、「穂群原学園日誌」という同人誌に
寄稿したSSです。アーチャーのシリアスです。
暇潰しにでも鳴れば幸いです。
アーチャールートグッドエンド後が作品の舞台。
己の存在意義に迷うセイバー、
己の正義に順ずる弓の戦士。
雪の中、騎士王と弓兵の闘いが始まる…!
「そう、戦いの根源はいつもキミにあったんだ。セイバー」
初めまして。
初投稿となる今作、楽しんでいただけると幸いです。
絵も描いてますので、そちらもよろしくお願いします。
宝具の使い方にご注目あれ、辻波でした。
目覚めは空白。出会いは始まり。垣間見るは誰の夢―――?
勝者無き戦争は終わりを告げ、現実は動き出す。目覚めは誰がために?
その身は忘れない。その魂は忘れない。そう、何故ならばその身は――。
――さぁ、意味の無い生涯を語ろう。
第2章14 を更新。
Fate/EXTRAのED後の話。主人公は女主、パートナーはアーチャー、ヒロインは凜。
EXTRA世界の独自解釈など多数に含んだお話です。英霊編又は冬木編、スタート。かの身は異端者として。その身の果て、辿り着く先には何が待つのか。
それは異なる目覚め。それはただどこまでも穏やかに――。
だが、その魂は許さない。この身はどこまでも、その丘にたどり着く為に。
だから呼び合う。在らざるべき者はまた、在らざる者に招かれて――。
――選ぶべき未来は、果たして。
第1章01 を更新しました。
朧月の契り、外伝です。プリズマイリヤとのクロス作品です。IF、みたいなもの? 月の聖杯戦争後、奏とアーチャーがプリズマイリヤの世界に転生してしまったお話です。
朝、何気ない寝起き。
午前、道場でセイバーと稽古
午後、藤ねぇとまったり
夕、二人(?)で夕食作り
夜、妙な一日の終わり方
短編です。
まったりとした1日をほのぼの+ドタバタで書きました。
どんな気分でも読めるSSです。
とはいっても浮き沈みはありますけどね。
永遠のアセリアとFateのクロスオーバー。本当に夢物語です。本編とはかなり違うのでそういうものが嫌いな方は注意してください。
《本編より、
「えっと…サーヴァント・エターナル。真名、聖賢者ユウト。貴殿の召喚に応え、今ココに契約は成立した」
とんでもないサーヴァントを呼び出してしまった―――》
「もし」少年が正義の味方に救われなかったら、
「もし」少女が自分の父親に救われていたとしたら。
そんないくつもの「もしも」によって構成されるストーリー
第一話、更新しました。
アーチャーと凛のラブラブSS……を目指してたんですが気付いたら色々と乙女思考なSSになってました。
何故。
人によって感じ方は違うと思いますが、自分としてはかなりラブラブ度を高くしたつもりです。
しかしアーチャーや凛に対して強固なイメージを持っている人は読まない方が賢明かと思います。
二人ともかなりバカっぽいので。
Fateと戯画さんのデュエルセイヴァーのクロスオーバーSSです。
HFルートの桜がアヴァターに召喚され、聖杯戦争での償いの為に救世主を目指します。
デュエルセイヴァー側のメサイアパーティーメンバーも活躍予定。
救世主候補たちの武器、「召喚器」にも注目してください。
第11話「桜とナナシと墓場の愉快な仲間たち 中編〜礎の者〜」を公開。
デュエルセイヴァー公式サイトのスミをつつく様な設定のオリキャラ登場。
TYPE−MOONでも滅多に見かけないイカすお婆キャラです。
後、今更言われなくともとは思いますが、とりあえず、桜さんの適職は、これで。
自分のHPのFateの再構成小説、Fate/if本編の外伝です。
バゼットによって召喚されたアーチャーの葛藤、二人の活躍、そしてバゼットとの別れを書きました。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
『真祖』と対峙したエミヤは『世界』の要請の実行を不可と判断し、恥も外見
も捨てて逃げ出した。其れは正しい判断だ。英霊といえども『白き姫君』に勝て
るはずがない。あれは生物非生物問わずして手を出してはいけない存在だ。
【三咲町】から逃げ出した掃除屋は喚び出されていた時に忘れていた事を思い
出した。
英霊エミヤの唯一の願いは『衛宮士郎』の殺害だったじゃないか。
奴が正義の味方になると云う叶わない理想を求める前に亡き者にする。
却説(さて)、随分と久しぶりに【冬木】の地を踏もうじゃないか。衛宮士郎を
殺しに行こう。
――本文抜粋――
清明桔梗の星形。
守護者としてのアーチャーのお話です。
自己解釈部分が過多なのが、アレなのですが。
―――――――――
「……お前が何故―――ここに、いる」
「痴れたことを」
皮肉に口元を吊り上げる弓兵は。
「―――守護者が呼ばれるのは、人の世の終わり以外に有り得まいよ」
そう告げて。英霊エミヤは、その両手に双剣を産み、笑った。
最終章
「そして、物語は始まった」
ついに完結となりました。
足かけ3年の、長期連載と心ならずもなったのですがw
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
掲示板にでも、一言なりとも感想頂きたく思いますので、
どうぞよろしくお願います。
冬木市に現れたサーヴァントは、瓶詰サイズの小さな小さな英霊でした。
そして瓶詰英霊は、マスターさんと一緒に元の大きさ、強さを取り戻す果てしない戦いを繰り広げるのです。
・・・・・・主に衛宮家の食卓で。
徒然なるままに書き進めています。
そのさんじゅうきゅう。
を追加しました。
正義の究極の姿が光臨します。