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剣製の錬鉄師
(52684)
(04-12-12 11:33)
トップよりSS投稿掲示板→TYPE−MOON投稿→『Fate/stay night 剣製の錬鉄師』とお進みください。
瞬間、自分の影から「古き力あるもの」が出でる。
半透明の金色の闇。最初は形を持たない曖昧な影は徐々に輪郭をなし、牙を、鱗を、爪を、そしてなにより其の巨体を構築する。
―――――圧倒的な威圧感。存在の格が違う存在。
幻獣の王である竜種。その最古にして最高の力を持つ一頭である。
それはキャスターの持つ秘宝の一つ「金羊の皮(アルゴンコイン)」。
かって彼女の国により伝わった竜召喚が可能という伝説の秘宝である。
柳洞寺にて――
脳裏に幸せな妄想を描きいていたキャスターさんは、
その妄想を現実のものとするべくサーヴァントを召還する。
そして召還されたアサシンのサーヴァントは……
MARUさんより頂いた投稿作品です。
タイトルはそのいち、となっていますが、今のところは短編だそうです。
是非御一読ください。
60000Hit御礼SSということで書きました、
当サイトで連載している「Next To You.」のとある一コマ。
あいかわらずのマイナカップリングサイトですが、
どうかこれからもよろしくお願いします。
本来なら、この出会いはあるはずのものではなかったのです。
なのに、二人はこの世界で巡り会ってしまいました。
これはそんな魔女と守護者の出会いを描いた三文芝居の結末。
一人の魔女が決断を下すその時までの、
そこから始まる彼女と彼のお話のための――最後の一幕。
間桐桜に呼び出されたキャスター。
「正義の味方の真似事をしてみたくなったのよ。理由はそれだけ」
そう言って微笑んだ、そんな彼女の聖杯戦争。
完結いたしました。
当サイトで連載中の「Fate/laugh night」の番外編にあたります。
独自設定が多少ありますのでご注意ください。
もしもFateの世界にも『直死の魔眼』を持った『シキ』がいたらというIFストーリー。オリ主&オリキャラが登場します。
第四次聖杯戦争より10年、第五次聖杯戦争が開幕する。
魔術師としても殺人鬼としても成長したシキだったが、何かの手違いでセイバーではなくキャスターのサーヴァントを召喚してしまった。
この小説には独自解釈などが含まれるので注意してください。
10/06/12 第9話upしました。
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若奥様と合わせ味噌
(4825)
(04-08-18 20:53)
――――問おう。結局誰でも良いのかお前は。
…………奥様が好きです。でも凛様のほうがもーっと好きです。
若奥様のことを妄想してたらMOEがとまらない! どうしましょう、踊りますか? スプーン曲げますか?
……そうだ、SSを書こう!
なんつーか、そんな感じです。いつも通りバカです。
キャスターさんは努力の人だと思うのです。頭の中は宗一郎様でいっぱいなのです。
…………いや、奥様も好きですホント。
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若奥様と男爵イモ
(4056)
(04-07-25 21:52)
…………問おう。やる気あるのか。
――――そんなもん、マンマンにありますよ。
若奥様という魅惑のキーワードにつられて書いてみました。……そのはずなのに、いつも通りと言うかなんとゆーか、考えてたのと別物が出来上がってました。あれ?
FateSS史上最も下らない争いが今、幕を開ける!
――――ホントだよ、信じてよぅ。
「では質問を変えましょう。何故、貴女が現界しているのですか?」
それは最もな疑問ではあった。
キチンとした魔力供給元や目的のあるセイバーやライダーはともかく、キャスターには少なくとも目的は無いと思われた。
「愛の力よ」
真顔で言い放つキャスター。
蒼真さんからお祝いに頂きました。
葛木せんせー×キャス子モノです。
激化する聖杯戦争。
その渦中でキャスターと宗一郎の心はすれ違う。
二人に望みが生まれたとき、最大の悲劇が二人を襲う。
前編をこえるスケールで送る超対策?
その物語の結末は!?
「―――問おう、おまえは私のキャスターか」
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ウィズレー・ブルー
(4772)
(04-10-13 09:52)
「そ、宗一郎様っ」
「なんだ」
「――その、お、おおおおおお、お金を貸していただけませんかっ600円ほどっ」
キャスターさんの願い。聖杯戦争中の誰も知らない小さな小さな物語。
上のだけ読むとギャグに見えますが、しんみりシリアスです。脇役に一成&三枝さん。
SS図書館→FateSSより、お願いします。
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ぼくたちの『獣耳』戦争
(17584)
(06-12-17 08:32)
ある朝目覚めると、士郎の頭には犬耳がついていた。
そんな感じで始まる聖杯戦争ならぬ『獣耳』戦争。
サーヴァントとマスターにのみ何故かはえる獣耳。それを見た凛は猛り、士郎は萌えるwシリアスからは程遠く、ただおバカに右往左往するだけのお話ですw
お待たせしましたその4公開ですw
ついにキャスター参戦。ある意味クロスオーバーかな……な、第4話ですw
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夢の終わり/現の続き
(5729)
(06-09-11 01:52)
hollowラスト直前のアサシン達を書いてみました。終わるとしたら
こういう形になるのかな、というの自分なりに考えてみましたが
上手く形に出来ているかどうか;
暇な時にでもご覧頂ければ幸いです。
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真夏の甘露
(4446)
(04-08-20 01:48)
「あつい…」
この国の暑さはじめじめと肌に纏わりつくようだ、故郷のそれはどれほど暑くても日差しさえ遮ってしまえばこれほどにも感じなかったものだというのに。
暑さにかまけてこんな物を書いてしまいました。
幸せなキャスターのラブラブ話です
「問答無用ですか」
槍を構えるランサーに苦笑しながら、キャスターは腕を目の前で横に振って魔力球を発生させた。
「なに、幾百の言葉より一発の拳の方が分かり合えるというもんだ」
一歩、ランサーの足が石段を登る。
「キャスター相手に拳で語らないでください!スペックが違いすぎます!」
二つ、キャスターの前に浮かぶ、魔力球が増える。
「手加減はしてやる。昨日の今日でお前さんの魔力もまだ回復していないみたいだしな。本気で闘うのは後日のお楽しみだ」
一気に距離を詰めるべく加速した。
「前哨戦というわけですか。仕方ありませんね、なら、遊んであげます、ランサー!」
第二部、ようやく再開しました。
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ほかほか家族
(69667)
(05-04-09 21:57)
衛宮家の日常とかを描いたFate4コマです。
第13話「恐怖新聞」追加しました。(2005/4/9)
第12話「魔女の罠」(4コマ違う…)追加しました。(2005/2/6)
第11話「なんで私だけ」追加しました。(2005/1/5)
第10話「急遽タイガー道場 その2」追加しました。(2004/12/20)
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呪い
(3367)
(04-03-03 06:08)
今までの私ならば文句を言えず、打たれ続けただろう。
けれど、今は、否定する。
この呪われた運命を憎悪する。
けれど、何が出来よう。
私は―――
その時だった。
立ち尽くし、ただ宗一郎様を見つめていた私の、停止状態を破った闖入者。
雷の如き怒りの声。
罪を告げる言葉。
「キャスター―――貴様、主に手をかけたな……!!」
声に顔を動かすと、苛烈とも言える瞳が私を睨んでいた。
ああ、と瞬時に悟る。彼女が何を見たのか。彼女がどう認識したのか。
桜ルートにおけるキャスターのお話です。
あの場面を、キャスター視点で描いてみようといった趣旨になっています。
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その選択の果て
(15457)
(04-03-28 22:20)
こうなったのは俺の責任だというのに、その結果を見届けねばならないのに、
俺は視線をそらしてしまっていた。
けれど。
「あなたは衛宮士郎を愛している、と言ったのにね。片思いだったみたい」
耳に入ったのはやはり楽しそうなキャスターのその声。
意味を理解するのに数秒かかった。
「――な、に?」
その台詞に思わず顔を上げていた。
凛シナリオの、さる分岐からのお話。
権兵衛党さんが、藤ねぇへのあらん限りの想いをぶつけた作品です。
故あって、この力作を西奏亭に頂いております。
読んで下さい。思い入れをもって書く事が、どれだけ作品を活かすのかを。
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FateSS・短編
(5036)
(05-07-07 07:18)
長編物でない短編SSは、こちらで更新します。
現在、短編は四作品。
〜七夕〜 更新。 短いです。
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Fateマンガ
(28156)
(08-05-10 22:00)
Fateの脇役中心マンガ
5/10 頑張れ小次郎さん更新
3/17 今更ひな祭り漫画更新