■ 大マカイ村 (3770) (05-01-22 04:26)
ちょっとした思い付きで作ってしまった話。
内容は……タイトルを見ていただければ分かるかと。
多分メインはレッドアリーマー(違)です。
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ちょっとした思い付きで作ってしまった話。
内容は……タイトルを見ていただければ分かるかと。
多分メインはレッドアリーマー(違)です。
.第五次聖杯戦争は、初めからどこかおかしかった。
召喚されるべき者な召喚されず、本来召喚されないもの達ばかりが召喚される。
その召喚される者たちの共通点はただひとつ。彼らは『ドラゴンクエスト』の英雄たちだった。
といった感じで始まる第五次聖杯戦争の【ウソ予告】です。全十話を予定していますが、間違いなくオーバーします。
春に中断したもののリメイクですが、どうかお付き合い下さいませ。
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第十話『妄執の果てに』、第十一話『ロトを招いた者』アップしました。
物語は幕間をへて、新たな主人公のもとへと移ります。
それが誰かは……カテゴリをご覧下さい(^^ )
タイトルの通り、HELLSINGと月姫のクロスオーバー小説です。
内容はひたすらにバトル!
主人公は何故かHELLSING側のセラス・ヴィクトリアです。
飛行船事件から四年後の西暦2004年、春。北アイルランド、地方都市ベイドリック。
再びこの街に出現した吸血鬼の討伐に赴いたセラスは、そこである人物とであう。
それは、四年前の再演。
役者を変えて、しかし彼女達の組織は再びぶつかった。
――――歴史は、ほんの僅かな出来事に左右される。
第四次聖杯戦争末期、本来ならば受肉しないはずの騎士までもが黒く変じたままに受肉したことで、歴史は決定的に狂い始めた……
そんな書き出しから始まる、第四次聖杯戦争で受肉したセイバー・オルタの物語です。
現在、賽子がどうしてもやりたかったDevil May Cryとのクロス編を進行中。
今回は第18話目、通算39話目を更新。
DMC編、これにて完結です。
ちなみにこれはあくまで型月の二次小説なので、DMCの知識が全くのゼロでも楽しめるように書いています。
【行き方】top ⇒ 投稿掲示板 ⇒ TYPE-MOON ⇒ 黒き騎士王
過去の自分との戦いの末「答え」を得た英霊エミヤは新たな世界でひとりのやさしい少女と出会う。
赤い少女との誓いと白い少女との約束を果たす為、正義の味方は再び歩きはじめる。
Fateとネギま!のクロスオーバー作品です。。
初投稿ですので至らない所もあると思いますよろしくお願いします
46話 射殺す百頭 を更新しました。
遠坂凛のおかげで自分の為に生きてみたいと思った衛宮士郎
死に際に凛は士郎にもう一度チャンスを与え、平行世界へと送る
新たな世界で士郎は、かけがえのない仲間達と出会うのであった・・・
Fateと真剣で私に恋しなさい!のクロスオーバーです。
第8話 士郎VSクリス を更新しました。
注・ネギま×Fateのクロスオーバーです。
花鳥風月が歩き出す、三十四話を更新しました。
着替えも済ませた三人は、シネマ村の散策に移った。刹那とのショッピングを楽しむ木乃香。
そんな中、更衣所前の悶着のせいで小次郎は臍を曲げてしまった。それに気付いた木乃香は、一計を講じることにしたのだった。
簡単に言えば以上のような流れになります。どうかご一読ください。
あるいは『船長ロレンス 怒りのドーヴァー』
そう、俺がカレーで乗せた客の一人はペルー人のテロリスト、もう一人はIRAの女闘士、そして最後の一人はよくわかんねぇちっこい嬢ちゃんだった…
そんな独白からはじまるスーパー海洋ロマン!
…そろそろジャ○に訴えられるな。
ヒースロー空港を降り立つと、寒空の街並みを見上げて王さまは言いました。心のかぎり、魂こめて。
「ブリテンよ! 私は帰ってきたぁーっ!!」
新世紀二〇〇X、ローマン・ブリテンの残光?
「セイバー、それキャラが違う」
「…いえ、一度やってみたかっただけです」
ネタはさておき、はじまりはじまりー。
幹也と志貴と式は中学生活の最後で出会い、共に過ごしていく。
その時起こる、二つの事件。
一つは―――――猟奇殺人事件。
式はもう一人の自分だと思い込み、夜の街を彷徨う。
志貴もまた見つける為に、夜の街へと繰り出す。
幹也は式を監視する。式を信じて。
もう一つは―――――連続殺人事件。
警察はただの事故死か、自殺だと判断する。
しかし、その裏には犯人が潜んでいた。
全てを墜とそうとする悪霊が。
その悪霊を『殺す』為、志貴は学校の屋上で対峙する。
【Fate/Zero】と【うしおととら】のクロスオーバーものです。
この物語は、過去Arcadia様にて連載されていました。
現在は不定期で連載……? 多分連載。
【目次】Fate/zero×spear of beast よりお入りください。
永遠のアセリアとFateのクロスオーバー。本当に夢物語です。本編とはかなり違うのでそういうものが嫌いな方は注意してください。
《本編より、
「えっと…サーヴァント・エターナル。真名、聖賢者ユウト。貴殿の召喚に応え、今ココに契約は成立した」
とんでもないサーヴァントを呼び出してしまった―――》
永遠のアセリアとFateのクロスオーバー。原作を悉く無視していますのでそういうのが苦手な方はお気をつけください。今回は『舌打ち』表現が多し。
更新スピードを非常に遅いです。
本文より
《「さて、どうする?聖賢」
「そうね。私達が手伝ってあげてもいいわよ。エターナル」
突然の声により反射的に後ろを振り向いた。そこには赤い女性とアーチャー、イリヤにお兄ちゃんと呼ばれていた男とセイバーが立っていた―――》
セイバーと白レンが主人公で、それぞれの視点で話が進みます。
わりとご都合主義なところがあるため、読むときはご了承ください。
第六話を掲載しました。
セイバーと白レン、含め、ルヴィア、シオン交えてのパジャマパーティw
今回はほのぼの。
あと、オリキャラが一人出ますので、そういうのが容認できないという人は、一度よく考えてから読むことをお勧めいたします。
鮮花が聖杯戦争に参加するお話。
彼女のサーヴァントは月姫キャラから軋間紅摩。
あと、サーヴァントデータ修正。
第三話UP。
Fateと戯画さんのデュエルセイヴァーのクロスオーバーSSです。
HFルートの桜がアヴァターに召喚され、聖杯戦争での償いの為に救世主を目指します。
デュエルセイヴァー側のメサイアパーティーメンバーも活躍予定。
救世主候補たちの武器、「召喚器」にも注目してください。
第11話「桜とナナシと墓場の愉快な仲間たち 中編〜礎の者〜」を公開。
デュエルセイヴァー公式サイトのスミをつつく様な設定のオリキャラ登場。
TYPE−MOONでも滅多に見かけないイカすお婆キャラです。
後、今更言われなくともとは思いますが、とりあえず、桜さんの適職は、これで。
セイバーエンド後一年という設定の下に話が進みます。
第10話 掲載
一月以上経ってやっと更新。
魔法少女リリカルなのはとのクロスオーバー。
高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやてといった個人としての魔導士ではなく、時空管理局という団体そのものが聖杯戦争に参加したとき、どんな戦場が繰り広げられるのかということを書いていきたいと思っています。
設定逸脱、独自解釈、原作破壊が過分に含まれます。人が死にます。キャラが死んでしまいます。作者の妄想がこべりついています。
そして何度もいいますが、魔法少女リリカルなのはとのクロスです。その点をふまえてもなお読んでやっていいという方は、どうぞ読んでやってください。よろしくお願いします
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五話更新。
『月姫』と『Fate』のクロスオーバー短短編
電波に撃たれました。クロスオーバー好きの私ならば、どんなものでも良いから一度は書いておけ、と天啓です(爆)
志貴とレン、士郎とセイバーです。
『Fate』のネタバレにはなっていません。『歌月十夜』をやった人ならば誰でも知っている事を使ってのネタです。
『月姫』と『Fate』のクロスオーバー。
日本の退魔機関『陰陽寮』から『聖杯戦争』の停止の依頼を受けた『第七司祭』。
サーウ゛ァントという規格外な使い魔がいるために戦力はどれだけあっても足らないことはない。カレーを得るために『聖杯』を使いたいシエルは共に略奪しようと秋葉に提案を持ちかける。
志貴とアルクェイドは琥珀から協力を取り付けてもらった。
しかし。
意気揚々と【冬木市】へ行ったは良いが、既に『聖杯戦争』は終わっていた。
――
この話は月姫とFateを後にシリーズとして使えるようにクロスオーバーした物です。私が好きなクロス物で、得意なシリアスほのぼのになっています。
前後幕、終幕。
遠野志貴の三咲町での非日常のような日常は、アルクェイドが吸血衝動を抑える為に【千年城】眠りに就いたときに終わりを迎えた。志貴は吸血衝動を抑えられる手法を求め、羽織袴と下駄、黒縁眼鏡、革張りのトランクを持って世界を駆け巡る。
其の間、ふらりと寄った冬木の街。其処で衛宮家の日常に触れる。
前作『救いは月の彼方から』で月姫×fateを執筆し、ほのぼのとしたシリアス長編を書くことになりました。今までは、志貴の視点でイリヤとライダーが贔屓されてます(笑)
[三章 獣 其のニ]
山と雨と獣と傘と。
羽織袴の志貴と巫女服のアルクェイドの異世界滞在記。
刀や槍や弓が活躍する世界に、直死の魔眼に封をする事になった殺人貴と、異世界故に調子が出ない白き姫君が乱入した! たとえ本調子でなくても、振るえる力は人外だ。思うがままに歩むアルクェイドに引っ張り回せられる志貴だが、苦笑しながら付いて行く。
志貴にはアルクェイドが必要で、
アルクェイドには志貴が必要だ。
二人は何時までも共に歩いてく。
その命――
――尽きるまで。
主役は二人、志貴とアルクェイド。様々な人に出会って笑い、進んでく――。
[第八章『姫』其の三]
場面は城付近の森で、アルクが。
ドラマCD「ALL AROUND TYPE-MOON」後の小ネタ。
ドラマCDのネタバレありますのでご注意下さい。
―――――――――
「弱いっ! 弱すぎるぜ、幹也っち!
上目遣いで「お願い」って、言われただけで撃沈とは!
そいつはあまりに惚気過ぎってもんじゃ、ありますまいかっ!」
「う、うるさいっ」
どうやらこいつ、一部始終を覗き見ていたらしい。
礼園学院を訪れたシオンのお話です。
以前のシオン来訪の続編的なお話ですが、直接はつながってなかったりします。
――――――――――――――――――――――――――――――――
今度は右斜め前を黙々と歩く少女の背中が視界に入った。
艶やかな長い黒髪が静かに揺れている。
彼女の名は黒桐鮮花。
マザー・リーズバイフェの紹介によれば、礼園学園随一の才媛ということだ。
紹介されたとき、秋葉に似ているな、と素直に思った。
アルクTrueEND後のお話です。
互いを夢見る二人に訪れたのは。
―――――――――
「無事なのか? 無事なんだな?! あいつ! そうなんだな?」
「いいえ、無事じゃないわ。彼女はもうお終い」
手荒く体を揺すられながら、平然たる口調で彼女はそう告げた。
「―――っ、な」
「そんなこと―――あなたは、知っているはずでしょう? 遠野志貴君」
冷たさも、暖かさも。嘲笑も、同情もない。
一切の意図のこめられていない言葉は、それだけに、どうしようもなく絶望を語る。