□ ゴーゴーぶりてん (8735) (04-05-02 23:18)
ヒースロー空港を降り立つと、寒空の街並みを見上げて王さまは言いました。心のかぎり、魂こめて。
「ブリテンよ! 私は帰ってきたぁーっ!!」
新世紀二〇〇X、ローマン・ブリテンの残光?
「セイバー、それキャラが違う」
「…いえ、一度やってみたかっただけです」
ネタはさておき、はじまりはじまりー。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
ヒースロー空港を降り立つと、寒空の街並みを見上げて王さまは言いました。心のかぎり、魂こめて。
「ブリテンよ! 私は帰ってきたぁーっ!!」
新世紀二〇〇X、ローマン・ブリテンの残光?
「セイバー、それキャラが違う」
「…いえ、一度やってみたかっただけです」
ネタはさておき、はじまりはじまりー。
日刊冬木スポーツこと略して『冬スポ』3月16日朝刊より抜粋。
本日未明、衛宮士郎氏(17)の内縁の妻であるアルトリア・エミヤ・セイバーさん(日本名:衛宮くまこ 推定出身地:イングランド,年齢不詳)が、衛宮氏が当日交際していたモルガン・ル・フェイさん(推定出身地:スコットランド,年齢不詳)の別宅に大きな刃物のようなものを持って浸入し、乱闘に至る。原因は痴情のもつれだと(以下略)
……ごめんうそ
所詮は脳内俺設定の産物なので、大目に見てください。
セイバーさんの口から語られる真実とは…(嘘
わいるどわいるどきゃめろっと。
取りあえず、まっとうなFateのファンの方とまっとうな神話・伝説ファンの方は避けてくださったほうがよいかもしれません。
Fate全ルートクリア後、脳にあふれたネタがこれです。
セイバーさんも〈騎乗〉技能持ってるわけだし…
怒らないで読んでくださると、幸いです。
ふぇいとはじめて物語。微妙に拙文『円卓でポン』から続いていたり。
とりあえずセイバーさんもの(たぶん)。そーれグルグルパピンチョパペッピ…(嘘
その日の衛宮家の朝食は、いつにも増して豪勢だったということ。
FateルートのFINを台無しにする話なので、それが嫌な方は避けてください。おねがい。
たまには外食でもしてみよう。
シロウの家で、自分の料理の腕を磨きながら過ごし更には自らの空腹も満たすというのも悪くは無いのだが、時には他の人の料理も食べてみたくはなるものなのです。
〜本文より〜
丸餅さんの所に掲載させてもらっている作品の番外編です。
ギャグというには少しはっちゃけが足りないような気がしますが、とりあえず。
朝、何気ない寝起き。
午前、道場でセイバーと稽古
午後、藤ねぇとまったり
夕、二人(?)で夕食作り
夜、妙な一日の終わり方
短編です。
まったりとした1日をほのぼの+ドタバタで書きました。
どんな気分でも読めるSSです。
とはいっても浮き沈みはありますけどね。
前半ギャグ、後半微シリアスの微妙な話ではありますが、一応クリスマスに合わせた話。
衛宮邸で開かれるクリスマスパーティー。集まるメンバーも彼らが起こす騒ぎも、尋常ですむハズがなく……
お箸にまつわるエトセトラ(バカ話)。
オチもなければイミもない。思いついたことそのまま書いてます。
ゆるゆる〜っとした気持ちで読んでいただけると幸い。
hollow発売前の駆け込み小説。
今さらな感が激しくする、FateED後、セイバー帰還ものです。
しかも初FateSSでやたら長いという無謀な試み。
「シロウ。お風呂が沸いたようです」
「ああ、ありがとうセイバー。じゃあ入りたい人から先に――」
「じゃあ、みんなで入りましょう」
(本文より抜粋)
お盆シリーズ(勝手に命名)第三弾、後編。
夜、楽しい家族の一時と別れの時間。
胸に刻まれた二つの誓い。
「――――男……………………?」
自分でもらした言葉が自分で信じられない。
けれどたしかに、そのセイバーそっくりの人間は男に見えた。
(本分より抜粋)
セイバーによく似たあの人が来ちゃう話。
オリキャラ出ますのでご注意ください。
ギャグ+シリアス+ほのぼの。書き手もカテゴリ選択できなくなりました……。
嵐は、やはりいつもの通り、台風のような人と共にやってきた。
3年C組担任教諭、藤村大河。我らが藤ねえは珍しく本日、遅刻もしなけりゃ焦りもしないピッタリの時間で教室に現れ、ちょっぴり騒がしいいつも通りのホームルームをとりおこなった。
そして最後に、
「今日はみんなに新しいお友達を紹介しちゃいまーーす!」
(本分より抜粋)
セイバーの穂群原学園体験入学ネタ。
衛宮士郎3年間の思い残しの精算が今ここに実現する!(笑)
とても静かなある夜。
間桐桜の持っていたガラスビーズのブローチを見て、
セイバーは十年前のことを思い出す。
Zero完結記念話です。
モノローグと独り言の多いSSモドキですが、よろしかったらご覧ください。
居間にやってきたセイバーは、思ってもみなかった3人のストレンジャーを目にし、絶句してしまっている。
だが、対してそんな彼女を目にし、男たちが色めきたった。
「「「――――王!!」」」
………………なんでさ?
(本分より抜粋)
ちょっとオリキャラっぽいのが出ますので、そういうの苦手な方はご注意を。
士郎とセイバーがバイクに乗ってデートする話。
……え?免許?いやきっと大丈夫ですよ。
Fateキャラは18歳以上だから、少なくとも年齢的には。
不気味な月夜に、二人の騎士王が対峙する。
セイバーVS旧セイバー。一夜限りの場外乱闘です。
「そうですね、こう言わなければ納得できませんか、凛。哀しいことです」
「く………なによ、セイバー、やっぱり言いたいことがあるんじゃないの。い
いわよ、聞いてあげるわ」
「私は――シロウに抱かれました」
そこから始まる不条理なお話です、乞うご期待ー
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
襖一枚を挟んだセイバーと士郎の寝室。悩ましい物音に目覚めたセイバーは聞き耳を立てる、それは士郎の……
爪で隙間を空ける。身体は起きない、なれどもこの戸を開け、向こうに身を投げ出すことが出来る。それで、そうすれば私は――
「シロウ……ああ……私も……」
襖は開いた。
暗い、ここもまた締め切られて暗い。
だけど、私の目はしっかりとそれを見つめていた――疑いも、間違いもない。
「え?」
セイバー18禁企画『裏剣祭』参加作品
酔ったシロウを膝枕するセイバー。共に浮世に残ることを選んだ
セイバーは、彼へのその思いに気がついてしまう。それはとりも
なおさず凛への裏切りになることを気付きながら。
「……私は、私はシロウ、あなたを――こう想ってしまうことは間違いなので
すか?もしあなたが間違えていると言うのであれば、私はあるべき正しき道を
探しましょう。ですが、もし間違っていなければ――シロウも私も、傷を負わ
ずにはいられない。あの騎士達のように全てを失うほどの。でもシロウ――」
シロウ、あなたは私を受け入れてくれるのか?
凛を抱いたその腕で、私を抱きしめてくれるのか――
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
凛に襲われ縛られる士郎、そしてその傍らで手込めにされるセイバー、淫靡な夜は雨の中で煙って……
「そんなことを、凛、あなたは――はぁぁぁぁっ……」
「んー……んちゅ……ん、いいのよ?二人とも同じ屋根の下なんだし、私を仲
間はずれにしなければ士郎もセイバーも私のものなんだから……はぁ……ね、
セイバー、私のも触って……えっちなことして、セイバー……」
……実用本位です。
セイバーと白レンが主人公で、それぞれの視点で話が進みます。
わりとご都合主義なところがあるため、読むときはご了承ください。
第六話を掲載しました。
セイバーと白レン、含め、ルヴィア、シオン交えてのパジャマパーティw
今回はほのぼの。
あと、オリキャラが一人出ますので、そういうのが容認できないという人は、一度よく考えてから読むことをお勧めいたします。
Arcadia様のTYPE-MOON投稿掲載示板をお借りして投稿しています。
こちらのサイトからお願いします。
もし十年前、衛宮士郎が正義の味方を目指さなければ。
この世全ての悪を目にした時、士郎は何を思うのか。
自分をまだ見つけられない彼の道を見つける一つの物語です。
序章0-1を掲載しました。
日記、それはその日の出来事を自分の主観で書き留めた物。
同じ1日でも書く人によってそれは様々に変化する。
ならばもし同じ家に住む者同士が同じ1日を日記にしたら・・・。
駄文ですがもしよろしければご一読ください。
「士郎、やっぱりあなた・・・・」
「そんな!先輩がロリコンだったなんて!?」
「シロウ、言ってくれれば私が心も体もシロウに捧げたのに!」
「俺はロリコンでも変態でもないーーーーーー!!!」
こんな感じのSSです。
駄文ですがもしよろしければご一読ください。