□ レクイエム (2658) (06-01-23 00:15)
とある夜、バゼットに用事があるとカレンが――
特に内容がある訳ではないのですが、なんとなく二人を絡ませたく思って書いた作品です。
設定としては後日談後のつもりで書いています。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
とある夜、バゼットに用事があるとカレンが――
特に内容がある訳ではないのですが、なんとなく二人を絡ませたく思って書いた作品です。
設定としては後日談後のつもりで書いています。
「Fate / hollow atraxcia」のSSです。
本編終了後のSSになるため、多大なネタばれ要素を含みますのでご注意下さい。
事件が終わった後、バゼットが出会う日常の物語です。
真実を知ってなお、戦いを続けるバゼットに
アヴェンジャーが思うこと。
――――――
その全てを受けて止めて、バゼット・フラガ・マクレミッツは
聖杯戦争を続けるといい、その夜を去った。
その言葉に、なお、変わりはないか。
そう問い掛ける言葉に。
「―――、始めます。
あなたは私の指示に従いなさ。サーヴァント」
感情を消した声で、マスターは終わらない聖杯戦争の、再開を告げた。
Fate/hollow ataraxiaの盛大なネタバレを含むSSです。メインのストーリーをクリアした方にのみ、お読みいただきたいと思います。
紹介文にはネタバレはありません。サイトのトップページにもネタバレはありません。しかし、SSはネタバレオンパレードです。ご注意ください。
ランサーとバゼットの関係の本編補完です。召喚されたころから、本編におけるある区切りの地点まで。本編で語られたことに勝手に捏造を加えて文章量を水増しした作品です。
「夢の中で誓いを果たす主従の真意。彼女に呼び出された彼の決意と、彼を呼び出した彼女の決意。交錯する互いの誇りの果てにある、結末」
後編を掲載しました。
ありえなかったバゼットとランサーの聖杯戦争をここに。
剣と槍と弓の邂逅がもたらすものは、はたして。
ホロウクリアにつき、改訂版に移行します。
最終更新 05/12/16 第四話『三騎士、集う』
秋に欠かせないその甘さ。秋の楽しみ。
衛宮家の面々が舌鼓を打つ。そして、彼女と槍手が出会うときもまた。
衛宮家の食卓シリーズ・ファンディスクの続きです
平和な日々の中、乙女の園と化した衛宮家の食卓と、それの伴う数々の問題について。
たった二人のために。作り手達は悩みに悩む。
hollowネタバレ作品です。
私、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンが召喚したのはなぜか、子供でした。
それでも、わたしは聖杯戦争に参加します。
・・・先行き不安だけど。
Fate/creyon nightその35をうp
これまでのあらすじ:シロウもしょせん男の子。
注)これは「ク■■ンし■ち■ん」とのクロスオーバーです。
あっさりな短文ですので、暇つぶしにどうぞ。
10ヶ月も間を空け、稚拙がより稚拙に…。
もし、ランサーとバゼットが聖杯戦争に最後まで参加していたら?
言峰の手から逃れたバゼットはこの聖杯戦争に何を求めるのか。
ランサーは自身の望みを今度こそ叶えられるのか。
青き槍兵と執行者の二人は命を賭けて共に駆けていく。
2007.5.21
序章 紅槍? を更新しました。
衛宮士郎とセイバー。この二人、普通の「マスター&サーヴァント」では無いようだが……!?
衛宮邸滞在となったバゼットさん、士剣について考察する。
今回はそんな、第三者から見た士剣とは、てな感じのお話ですw
士剣も入ってますよw もしよろしければ、ごゆっくりどうぞ。
バゼット・フラガ・マクレミッツ。ランサー。
二人の視点から、ありえなかった第五回聖杯戦争の舞台を。
「Fate/hollow ataraxia」を踏まえて書いていますので、了解の程を。
1/3ずつですがご了承を。ゆっくり参ります。
原作を離れる分岐の一話です。
ランサーとバゼットのほのぼのだったり緊迫したり、そんなちょっと間抜けないつかの日常。
完結です。一年以上かけてダラダラ続けてましたが、本編発売前にどうにか書き上げることが出来ました。(フライングと0時発売はさらっとスルー)
ホロゥ発売祝と、本物のバゼットさんの活躍を期待して……
(紹介文の主旨とは微妙に違ってすいません)(しかしようやくですね、楽しみ)
バゼットさんとランサーのバレンタインもの。
バゼットさんは不器用さなのさ。
初のバゼットメインネタ。
バレンタインデーに起きた士郎の災難と−−バゼットとランサーのちょこっとラブです。
よろしかったらどうぞ。
バゼットとアヴェンジャーが第五次聖杯戦争を戦うというもの。
2.counter更新
VSアーチャー戦、開始です。
「ばかな----------、」
剣術であれだけの領域にありながら、それを一つの道具としてしか見ていない戦闘スタイル。
私は、魔術協会の封印指定の執行者として様々な戦闘をこなしてきた。
その経験は豊富と言っていいレベルだろう。
しかし、目の前の英雄はそれすら凌駕するというのか。
注:ホロウネタバレあり。
後編。
正直、ここに来るのは嫌だった。
だがなりふり構っては居られない状況なのだ。
「相変わらずのダメットぶりね。
いっそのことダメット・フラガラックとでも改名したら?」
開口一番これだ。
教会のシスターとしては問題が有りすぎる。
Gift→猫之助のページ にあります。
今日も無職だ僕らのバゼット。
ギャグ。
突如、豹変した衛宮切嗣にたくされた願い。
―――漢の味方になってくれ。
衛宮士郎のアホな戦いが始まる!
完結したので、一応。
トップ→SS投稿掲示板→TYPE-MOONへ
【番外編 ――――The Another――――】更新(完結しました)
本編は完結しましたが、番外編などを書いてみました。 今まで読んでくださいました読者様方には特に読んでもらいたいですね〜。
[本文より]
一人の魔術師と一騎のサーヴァントが夜の街を駆ける。
セイバーとの戦いから既に二日。
彼らは他の敵を見つけ出せずにいた……。
「やれやれ、これだけ探しても出会わないとはな。 先日のセイバーとの遭遇でかなり運を使ってしまったんじゃないか?」
「わざわざ気が滅入るような事を言わないでくれ。 私とて早々に見つけ出したいとは思っているさ」
「ふ………」
お題を使用してランサー×バゼットの後日談ネタ+4年後のバゼットさんの話を書いています。
10個目のお題「4.沈みかけた」更新です。ヘタレなバゼットさん多め。
ランサー×バゼットの女性向けの短編を書いています。
1題毎に読みきりです。4年後設定で書いているものもアリ。
バレンタインネタSS2つと歌詞っぽいネタ1つ更新です。
「迷う背中を蹴り飛ばすから」「泣く前に笑え」「My Valentine」
本日、壊滅的な音が衛宮邸のキッチンから鳴り響いていた。
「あーなんていうか」
額に片手を当てて、凛は頭が痛そうに顔をしかめてみせる。
「姉さんの言いたいこと、わかります・・・・」
困った顔で桜があはははと力なく笑う。
もしランサーとアーチャーの共闘があったなら、というパラレルストーリー。
話の内容はstay nightベースです。
バゼットと一対一で戦わざるを得ない状況に追い込まれた士郎は、何とか凛とセイバーが加勢に来るまで持ち堪えようとする。
一方、足止めを受けた凛とセイバーは思わぬ難敵を相手に苦戦を強いられてしまう。
完結しました。
十一月中旬。
未だ正体の掴めない敵やどこか不穏な空気を漂わせる時計塔など、
様々な不安を抱えつつも日々をこなしていく士郎達。
そんな中、倫敦で奇怪な現象が起こり始める。
「来訪」「魔術師達の日常」からの続きになります。
Fate/hollow ataraxia発売に伴い、一部設定・描写を変更しました。
過去分の改訂については検討中です。
八月下旬。
忙しくて倫敦から帰省できない士郎達のところへ、こっそり藤ねえと桜が襲来。
ルヴィアの屋敷でのバイト中にいきなり訪問された士郎は流石に慌てるが……。
「霧街譚」のオマケ話になります。