□ 「さっちん天然色バスタオル」製作企画発動漫画 (7275) (04-06-11 19:02)
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 Webコミック 弓塚さつき
待つ女から作る女へ。
いつまでたっても自分の萌え萌えバスタオルが作られないことに痺れを切らしたさっちんはついに・・・
2004年夏コミ販売予定の「さっちん天然色バスタオル」企画漫画です。
デザインについてのアンケートも行っていますので、是非ご協力下さい。
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待つ女から作る女へ。
いつまでたっても自分の萌え萌えバスタオルが作られないことに痺れを切らしたさっちんはついに・・・
2004年夏コミ販売予定の「さっちん天然色バスタオル」企画漫画です。
デザインについてのアンケートも行っていますので、是非ご協力下さい。
さっちんアニメ出演記念に、
レヴォで発行したコピー本『こげさっちん』を
期間限定で全公開してます。
全8ページ・オールフルカラーです。
さっちんが、こげたり、アニメ化されなかったり。
あれ・・・、
ここはどこカナ?
「ぱにぽに」のパロディです、はい。
さっちん5位の勢いで、羽田空港にて(何故に?)制作。
・・・・・・ほな
バイト募集 時給850円
男女不問 高校生可( 遠野志貴 ”絶対”不可 )
キャラ 壊れてます。
設定 おかしいです。
書いた人 どうかしてます。
メルブラReActSSです。
事件のご褒美を、さつきに上げたいシオンとレンは。
―――――――――
その黒猫の動作に、くすり、とシオンは笑みを溢して頷いた。
「そうですね。その方が賢明でしょう。
……まったく、さつきの言いぐさではありませんが―――」。
そして彼女は月を見上げ、
「―――おかしなことになったものです」
メルブラReActSSです。
さつきに対して、問題点を突きつけるシオン。
そして、それを自覚させるべく彼女がとった行動は。
―――――――――
「―――ほう」
ぴしゃり、と。
指示棒で壁を叩きながら、シオンは穏やかな―――それでいて剣呑さの香る笑みを、目元に浮かべた。
「なるほど。それは興味深い意見ですね。さつき」
「え?」
「つまり、志貴と一緒の屋敷に住んでいれば、
接触時間を稼ぐことは容易い―――と。そう主張するわけですね。あなたは」
メルブラRe・ActSSです。
さつきとレンのちょっとしたお話です。
―――――――――
「……猫?」
暗闇さえ真昼の如くに捉える吸血鬼の眼でなければ見落としかねない程に、
夜の闇に溶け込んだ黒猫が一匹、不思議そうな瞳で彼女を見上げていた。
「こんばんは、黒猫さん。
お散歩中なのかな?」
───リン。
また一つ鈴の音。
もし、メルブラに『彼女』の出番があったら、どんなかな〜という作品です。
誰でも思いつくお話なので、軽く読み飛ばしていただければ幸いです。
ちなみに、Kパート直前を意識していたりします。
(「SS倉庫」の「小ネタ集」においてあります)
――――――――――――――――――――――――――――――――――
ぎしり。
再び、なにかの軋む、音。
それが、志貴が固く握り締めた手の骨が軋む音だとは、気付かなかった。
「うん。ピンチの時は、助けてくれるっていったよね。
その、約束。シオンは私を殺すつもりみたいだから。
―-酷いよね、私とも、『私』とも、『同類』のくせに」
無邪気を装った、冷たい嘲笑に、体中の血液が憤怒のために脈打った。
―――それでも、私には、引き金は、引けなかった。
とある母と娘のごくありふれた会話
多分
ダークで救われない、ある少女と男の話
四季とさっちんの暗いストーリーです
次々回更新では別ヴァージョンをアップします
アルクェイドEDのアフターストーリィ。
戦いと混乱と再会。
狂気と自己矛盾と否定。
――そして燃え崩れる、吸血鬼エリッサ。
かつてこの道で「ばいばい」という優しい声を聞いた。
たった一度だけなのだが、校門の前で偶然会って、一緒に歩いて帰った少女の口 から。
自己満足なSSです。あと、短いです。
shikiの二話目。
七夜志貴と遠野四季の会談。
さっちん誕生日記念SS
記憶解体妄想構築 連載中 界月境式の外伝に当たる作品です。
横溝大輔様に寄稿させていただきました。
そのため、リンクはZombie Dogsへ飛びます。
八月の墜落事件からもう一週間くらいたった。
私、弓塚さつきは病院を退院し、カウンセラーと名乗った蒼崎橙子さんの事務所に向かうことにした。
―――まだ、夏は終わらない。
気味が悪いほどの残暑で彼女は伽藍の洞のメンバーへと入っていく…
不条霧絵による墜落から命を救った志貴を求め、彼女は魔術師の元へと向かった。
弓塚さつきは佇み、求める。自分の存在意義を。己の価値を。
---「遠野君に会って色々訊かなきゃ・・・」----
しかし、それには様々な問題がある----。
弓塚さつきは深層意識のなかで思い出す。過去の思い出と
自身の変化を。
路地裏で行われるコスプレ合戦。
吸血姫となったさっちん。これでヒロインの仲間入りか?と
喜ぶのもつかの間。そこには黒いスクール水着を着たシエルが・・・
「貴方は全然解っちゃあいません。所詮なりたてですね。」
「・・では知得留先生の授業です・・・。」
衝撃の授業が始まる。
さつきは遠野家の屋敷の周囲をぐるぐると歩いていた。
別に志貴に用があって来た訳ではない。
「この屋敷に遠野くんが暮らしてるんだ……」
羨望と憧憬を込めて、さつきは豪奢な建物をながめていた……。
「どうやったら遠野くんの目を向けられるかな……」
さつきは鏡を見ながら、志貴の目を引く方法を考えていた……。
アルクェイドはマーブルファンタズム(空想具現化)で
さつきを閉じ込める檻を出現させた。
さつきの取った起死回生の手段とは……。
「わ、きれいなメイドさん……。
わたしもメイド服を着ればきれいになれるかな……」
さっちんがメイド服に挑戦します。
「遠野。弓塚はやめとけよ」
志貴に有彦は告げた……。
さつきのいるクラスで人気投票が行われていた。
さつきはクラスの男子の過半数の票を集めて、一位だった。
しかしさつきにとって一位という順位は意味のあるものでなかった。
「遠野くん、わたしに入れてくれたかな……」
問題なのは志貴が自分のことをどう思っているかである……。
「その呼び方、やめてくれないかな。わたしだって志貴くんって
呼んでるんだから、志貴くんも名前で呼んでくれないと不公平だよ」
殺人を責められながら、さつきは自分の呼称に拘った……。