□ 空色の月 完結(25話+ep) (72355) (03-11-07 10:35)
これは終わりの物語。
そして始まりの物語。
最終話を絵本の情報を汲んで改定しました。
ゼルレッチとか。
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これは終わりの物語。
そして始まりの物語。
最終話を絵本の情報を汲んで改定しました。
ゼルレッチとか。
なんというか、胸の辺りが少しキツク感じてしまう。
いつも私服を洗ってくれているのは翡翠なのだが……まさか翡翠に限って服を縮めてしまうなんていう凡ミスを犯すはずが無い。
そう思って胸の部分を見下ろしてみると、
そこには本来、遠野志貴についていてはいけない物がついていた。
遠野志貴が女性になったという設定で行うありきたりだけどありきたりじゃないSS
無限校舎のSSは多少本編の設定を無視する場合があります
未完および愚作の可能性ありです。
愚作の理由としては原作の無視、および誤字大杉です。
ただ原作無視を気にしない人には面白い可能性はあります。
一挙二十六話まで掲載。
全112ページ程度
「わたしはこのお店に寄ろうと思って。最近オープンしたんですよ」
アーネンエルベの姉妹店なんです、と彼女は教えてくれた。
「アーネンエルベは『先祖代々の財産』、アーネンライへは『先祖代々の家系』を意味します。ちなみにドイツ語ですね」
なるほど、このカクカク感はドイツ語なのか。
色んな姉妹店を食べ歩く…もしかしたらそんな感じのお話?
月姫SS二作目。コメディ目指して書いてはみたけれど…
私の書いた長編SS『カノ国の守護者』の外伝です。
火葬戦記(汗)みたいなお話になっています。
「秋葉様が軍隊に?」
「ええ、そうよ。もちろん兄さんもね」
「志貴さんに選択肢はないのですね?」
「ええ、すでに決定事項です」
秋葉の命により水軍特務陸兵隊<花月>が編成される。
そして志貴たちは戦いに身を投じる・・・・・
翡翠トゥルーエンド、その後の話。
秋葉も琥珀もいない悲しみを背負いつつも、二人は今を生きていた。そんな二人の前に現れる一人の少年――『命を否定する』東条文也。似ているが故に彼と心を通わせていくが、彼には背負ったある目的があった。
本編では語られなかったあの人はあの時とかを自分なりに考察して作っています。文也との出会い、そしてそれが志貴と翡翠に何をもたらすか・・・是非ご覧ください。
更新履歴 1邂逅 2異形 3屋敷 4三夜 5過去 6死徒 7血刃
8仲間 9襲来 10昏迷 11混沌 12双心 13灰塵 14新夜 15槇久 16暗闇
冬休み
いつもバイオレンスな遠野家に、有間都古がやってきた!
妹っぽい都古ちゃんに大喜びの志貴……と思いきや、実はその本性は……
ちょっと変わった、ほのぼの電波スラップスティックギャグコメディー
アルトルージュと、黒騎士リィゾのお話です。
妖しい言葉がありますが、18禁ではありません(謝。
──────────────────
「───血が、出ちゃった」
ふふふ、と騎士の指先で、自らの胸を穿ったままに、少女が浮かべた笑みは
あまりにあどけなく、それゆえに凄惨だった。
「───」
言葉もなく、流れる朱をみつめる騎士の手からそっと彼女は手を離し、
変わりにその両手を高く伸ばして、騎士の頬に触れた。
「リィゾ───?」
PledgeLetterさんの「死徒祭」に出そうとして間に合わなかった作品です。
27祖における27位。千年錠の魔術師ことお笑い担当
コーバック・アルカトラスと二人の死祖の会話。
―――――――――――――――――――――――――
一つ、楽しい遊びを覚えた子供のように、薄い笑みを浮かべたメレム。
やがて彼は、その瞳に浮かぶ光に僅かに冷たい色を混ぜ、告げた。
「タタリが終わったよ。コーバック」
「―――ほう」
小さく呟いて、一時、コーバックは沈黙した。
黒桐君が、生活苦のために遠野志貴の素行調査を引き受けた。
そういう設定の元にかかれた小ネタ集です。
あまり、気にせずに読み流してくれださると幸いです。
今回は3話で、探偵さんの出番はないですが、
「空の境界」と「月姫」でコンビを組ますことをメインにしてみました。
そして物語は幕を下ろして。
───
「それより、戻れないとかいいませんでしたか……?」
聞き違いであって欲しいと願いながらの質問は、
「なんだ、聞こえていたのか」
なんていう平然とした蒼崎さんの言葉に、あっさりと肯定された。
「そ、それって、まさか、ひょっとしてずっとこのまま……?」
第一部『棲み家』全十話。
夢色、宣告、殴打、愚者、願望、誓約、晴天、月花、幸福、棲家。
第二部『浮き雲』全十二話。
死焉、深紅、煙去、鎮魂、森深、鐘楼、憐涙、進路、名前、待人、空虚、無雲。
第三部『月の姫』全八話。
空初、哀歌、蘇暦、練嗣、証明、白眠、永訣、月姫。
―――以上、全三十話、原稿用紙換算枚数、約七百枚。執筆期間、約二年半。
長くに渡ってお待たせし続けてしまいました。
2005年7月30日をもって、月姫長編SS『月に棲む雲』、完結とさせていただきます。
今日までお付き合いいただいた方々、本当にありがとうございました。
偶然翡翠が見つけた古い洋書。その本にシエルが異常な反応をする。はたしてその本の内容とは……!?(注意:ギャグSSですよ?)
風邪を引いた志貴。
そんな志貴のために4人が志貴の好物、梅のおかゆを作ることに……。
美味しそうな(嘘)梅のおかゆが次々と登場します(笑)
登場キャラ:志貴、秋葉、琥珀、シエル、アルク
朝起きてみれば〜作品とでもいうべきもの
文字通りの作品です。
アルクェイド、猫アルク、シエルと翡翠の三作品でとりあえず打ち止めです。
朝、居間に異様なものが置かれていた。
簡単に説明すると箱、というか投票箱?のようなものが居間にドーンとまるで自己主張するかのように鎮座 している。
しかしなんなんだろうこの箱は?
「何ですかこれは?」
俺は琥珀さんに聞く事にした。
絶対琥珀さんの仕業だし・・・
今回はある人物の野望が炸裂!?ちなみに琥珀さんではありません(笑)
それにしても、なんだか一階からこの世の終わりを思わせる黒いオーラが見えるような見えないような…
体に流れる七夜の血が危険を察知していた・・・
こういう時の予感は当たるんだよなー・・・
まずいぞ、このまま普通に一階に行けば俺の未来は無いかも。
あぐれっしぶによる第10弾!今回はメイドをピックアップしました(笑
あぐれっしぶによる第7弾!
「そうだよ!せっかくなんだから皆で遠野家の別荘に行こうよ!なんかいいじゃないか合宿みたいで。」
頼む!みんな賛成してくれ!俺は神様にもすがりたい気分だった。
「そ、そうですね。兄さんがそうおっしゃるのでしたら・・・」
基本的にはタイトルの通りです。
志貴は今回ものすごく平和。しかし一方・・・
何気ない疑問から志貴にとって最悪の一日が始まった…
「兄さん1つ聞きますけど、高校を卒業したらいかがなされるおつもりなのですか?」
「そうだなー、まだ将来なりたい職業があるわけでもないしな。大学に行こうとは考えてるけど…」
「当然です!遠野家の長男として大学へ入学なさるのは義務です。そして後には私と兄さん二人で遠野家を共に 繁栄に導くのです!」
そこまで握り拳作って力説されても…
あぐれっしぶによる第6弾。それにしても遠野志貴ってつくずく損な役回り…
shikiの二話目。
七夜志貴と遠野四季の会談。
月姫から二年。
新たな直死の魔眼を持つ少年と吸血鬼の物語。
アルト、エンハウンス。その他オリキャラと月姫のメインキャラ数名・・・・。
反転と七夜の二つの物語があります。その二つがどのように進んでいくか・・・・。
注:二つの物語は繋がっていません。設定やキャラは同じですが展開はまったく違ったものとなります。
メルブラのウェブコミ、はじめました。
2/5 Eルート更新
2/11 B→Eルート更新
2/14 B→Eルート更新
2/23 Dルート更新
今回でやっと6回目の更新となります。
どうぞ見ていってください。
ただ思い出す祖父の言葉そう、あの
――純白の吸血鬼――
アルクェイド=ブリュンスタッドその人を。