□ 錆びれた日々 第零話 (3059) (06-05-29 00:26)
Fateの世界とは違う世界から飛ばされてきた少年の話。
その少年が成り行きで挑む聖杯戦争、さてどうなる?
今回はプロローグのような感じ。
最初はあまり主人公以外のキャラは出てきません。
最後のほうにちらっと。
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Fateの世界とは違う世界から飛ばされてきた少年の話。
その少年が成り行きで挑む聖杯戦争、さてどうなる?
今回はプロローグのような感じ。
最初はあまり主人公以外のキャラは出てきません。
最後のほうにちらっと。
あの事件は誰によって成されたものだったのか。
その仮定と結果。
〜
仰いだ空は山頂で見たものより若干遠いが、さほど大差ない距離にある。宝石をばらまいた――とよく言うが、そのような豪奢なものに縁の無い彼には実感しがたい。しかし、美しいことは認めよう。確かに今宵の空は澄んでいる。
そのくせ、彼が立っている場所に立ち込めるのはむせ返るほどに甘い香り。
ひょんなことから、始まった。
遠野 志貴は秋葉の猫を探すのを−−
黒桐 幹也は式の犬を探すのを−−
空の境界と月姫のクロスオーバーです。
殆ど幹也と志貴しか出てこない。男の世界(笑)か!?
オリキャラも2匹でてきてのお話です。
tapuワールド『青き花』後の遠坂凛と黒桐鮮花のロンドンでのお話です。オリキャラありの独自ワールド。
良かったら見に来てください。
一人の魔術師に救われた、伝説の悪魔の血を受け継ぐ双子。
正義とは?真の『力』とは?そしてふたりのソンザイを『世界』は赦すのか?
カプコンのスタイリッシュアクション『Devil May Cry(主に3をベース)』とのクロスオーバーです。
追記
久しぶりの更新です。お待たせしてすいませんでした。
本文より抜粋
―お前の真紅の槍を俺の為に揮うに値するかな? クー・フーリン
少年の問いに不安は無い。そこに在るのは絶対の自信。ならば、己が応えないわけにはいかない。なぜならば、この少年は自分の言ったとおり、ランサーに信頼させるに値する力を見せ、己の真名すら言い当てた。
『名を教えろ、マスター』
『ケーニッヒ。ケーニッヒ・フォン・シュマールだ』
『いいだろう、ケーニッヒ。サーヴァント・ランサー、召喚に従い参上した。これより我が槍はお前と共に在り、お前の運命は我と共にある。先程の行い、非礼を詫びよう。ここに契約は完了した』
ここに、一つの誓いが立った。
幸せの行方。
第11話「奇想な展開」
第12話「哀れな虎の最後」
更新しました。
Gift → 春風の部屋 にあります。
荒野のど真ん中のお店に不思議な客が。
独自キャラの店員が主人公です。
ネロメインの話です。
ネロが死徒になる前を妄想して書きました。
それだけです。
続けるかどうかも解りません。
読んでくださった方は感想が頂けると嬉しいです。
ディーさんから頂いた投稿作品で、サイトTOP→中・長編の部屋→月世界の探索者での閲覧できます(最新話だけの場合は、サイトTOP→投稿掲示板でいけます)
アルクエイドルートのその後三咲町吸血鬼事件の顛末を調べる探索者の話です。
時系列的にはメルブラの少し前ぐらいで、アフター長編です。
現在、第01〜第17話までアップしています。
*オリキャラが登場しますので、嫌いな方はご注意下さい。
限が無い。
狭い扉から波の様に次々と現れるグールを半ば機械的に倒しながら思う。
一撃で葬っているとは言えども、体力は普通の人間と同じぐらい───
「今回も、私のオーラバードが炸裂・・・」
「しません! あのシリーズとこれは無関係です!」
「それじゃあ、私と間違えられた件についても・・・」
「言及しません!」
2/3に完結いたしました。セイバーED後のお話です。
hollowと月姫が若干入っております
独自解釈と独自設定、さらにはオリキャラにもまみれているので要注意。
最初から最後までオチのないお話。
駄書き(SS)の項目から入ってご覧くださいな。
「Fate」と「ゼロの使い魔」のクロスオーバー。
空に二つの月が浮かぶ異世界・ハルケギニア。
衛宮士郎は、ひょんな事から召喚されることになる。
『ゼロ』と呼ばれている少女・ルイズの使い魔として――。
・第8話[決闘〜錬鉄対閃光?〜]を掲載しました。
ラ・ロシェールについた翌日。
衛宮士郎は、魔法衛士隊隊長ワルドと手合わせする事になった。
ペルソナシリーズ(主に女神異聞録ペルソナ)とプリズマ☆イリヤとのクロスオーバー。
時期的には、『プリズム☆イリヤ』から『プリズム☆イリヤ 2wei』の一ヶ月の間に起こった出来事になります。
雑記に掲載中
-本文抜粋-
遠坂凛。
ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト。
時計塔首席候補の2人であり、魔術の才能も高い。
この2人が同時に、『フィンの一撃』と言われる強力なガンドを、マシンガンの用に放つ。俺を殺すために。
リクエスト作品。琥珀と志貴のほのラブだったのだけど、何やら違うような……
月姫本編から数年後。遠野家での二人の日常なお話。
―――――――――夢幻のように儚い幻想は、
ゆっくりと、その華を開いた―――――――――
夢幻幻想から一年後。それぞれの道を歩む彼らの物語。
正義、悪、理想、現実、希望、絶望。
様々な感情が絡み合う中、彼らは何処へ行くのか……
Knight of night 六話 4/6UP
魔術師七夜志貴。その初めと、魔術師としての成長を描く。
前作Fate/reload the Holy Grailの前の七夜志貴。
司るのは、その両眼に秘められた力と同じ死。
求めるのは、果たして。
第八話 3/16UP
Fate本編において見事なアンチヒーローぶり
を魅せてくれた、間桐慎二君の視点で独自キャラを
絡めつつ、再構成してみようというのが本作の試み
です。
15 16話まで更新しておきました
どうぞよろしくお願いします
3/11 最終章を頂きました。大作堂々の完結です。
NOY様から頂いた月姫SSです。
「TYPE-MOON SIDE」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
かつて傷つけられた琥珀の心を救うために、彼女を自分の世界に閉じ込めようとする少年・朱黄。
どれだけ辛い過去を負っても、現実から逃げ出さない事を朱黄に告げる琥珀。
朱黄に閉じ込められた琥珀を奪い返すため、戦いに臨む志貴たち──
そして朱黄の思いと志貴の刃が交錯する時、琥珀を巡る物語は終結へと向かう。
0/We wish you a Merry Christmas
「その、24日なんだけど、暇か?」
その言葉にきょとん、と瞳を大きく見開くと、何かを企むような悪戯な笑みを浮かべる。
「……その日は予定が入ると思うけど?」
「うぁ……そ、それって、教会の手伝いとか?」
俺の言葉が意外なものだったのか、遠坂は少し驚いたように表情を固まらせ、それから僅かに眉を顰めながらまさか、と首を振る。
「―――その日は誰かさんが誘ってくれると思って、待ってるんだけど?」
▼ △ ▼ △ ▼ △
季節外れも甚だしいクリスマスSSです。書き始めた時期は確かに雪降る季節だったのですが。
お楽しみいただければ幸いです。
UBWから二年後に勃発した聖杯戦争を舞台に、士郎、セイバー、凛とオリジナルのサーヴァントが活躍します。またサブ主人公としてオリジナルキャラが動きますので、あまり受け付けないという方はご一考の後にどうぞ。
「………セイバー。その、朝ごはん、美味しくなかったか? それとも、嫌いなものがあったとか?」
「いえ。シロウのご飯はとても美味しくいただけましたし、私は嫌いなものというのは余りありませんから、そのあたりも問題はありませんが。どうかしたのですか? シロウ」
第九話更新です。アーチャーの正体説明編。ついでにサモナーの真名も出てきます。
「志貴さま、そろそろお目覚めの時間です。起きてください、志貴さま……」
そんな、翡翠の言葉で目が覚める。重い目蓋に鞭打って、やっとのこと(というのは言い過ぎにしても)で、何とか目を開けた。
「おはようございます、志貴さま」
* * * * *
オリキャラメインの月姫SSです。
なんかむちゃくちゃ久しぶりですが、とにかく更新しました。
リンク先の「SS投稿掲示板」→ TYPE-MOONよりどうぞ。
凛が召還したサーヴァントは金砂の髪に聖緑の瞳、蒼き外套を着た「Soldier(ソルジャー)」という本来在り得ないクラスに属する英霊だった。
かつて「Saber(セイバー)」として聖杯戦争に参加した彼女が、再び英霊となって望むものとは何なのか。
「私は彼に救われた、でも私はまだ彼を救えていない・・・」
彼女は彼を答えへと導く為に三度戦地を駆け巡ります。
Arcadia様の投稿掲示板をお借りしていますので
TOP→SS投稿掲示板→TYPE-MOONと選択して下さい。
――現在二十三話目を公開中――
オリキャラ主人公のUBW後の第六回聖杯戦争ものです。独自設定やご都合主義的な部分が多々あるので、そういうのが苦手な人は注意してください。
「……あんた、遠坂凛……なのか?」
思考が停止する。
脳が再起動を要求し、速やかに実行する。
思考を切り替えし、どうするかの対策に移行する。(本文より)
前回よりはましですが、それでも三ヶ月ぶりの更新です。お久しぶりです。牛の亀の歩みで完結目指します。
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見知らぬ街に目覚めた天信仁はが冬木市に住み始めて一ヶ月。
突然始まった聖杯戦争。
サーヴァント『スレイヤー』を従え、運命を廻す一つの歯車となって渦中に巻き込まれる。
第七話。
「契約」