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夕立 (3874) (04-09-05 01:03)

_http://www.geocities.jp/inocent_gun/index1.html  (archive)  (geolog) 作者:鹿島 凛
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 遠野家 遠野秋葉 琥珀 シキ

浴衣祭り投稿第4段

−抜粋−
「秋葉様、志貴さんから伝言を言付かっていたのをついうっかり忘れていました。」
「伝言?」
「ええ、今夜は花火大会があるからみんなで見に行こう…と。
ついでに、屋台めぐりもしたいから、18時に屋敷の門の前で待ち合わせようと…」
「そう…。兄さんが…」
逸る気持ちを抑えるように冷静に呟いてみたけれど…。
縁日なんて何年ぶりだろう…。

彼女の見たクリスマス 前編 (2342) (03-12-21 06:32)

_http://homepage3.nifty.com/GrassMoonField/  (archive)   作者:黒橙 霞月
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 月姫全般 琥珀 レンちゃん

カシャ、カシャ。

足を1歩踏み出すごとに、敷き詰められた落ち葉が乾いた音を立てる。
昨日の風のせいか、屋敷の庭は、見渡す限り落ち葉で覆われていた。
まるで、地面が落ち葉でできてるみたいだ。
マスターは、落ち葉の上を歩くのが好きみたいだけど、
猫であるあたしとしては、ちょっと困る。
だって、これだとちょっと歩くだけでも、がさがさとうるさい音が出てしまうからだ。
自慢の肉球が台無し・・・。


レンと琥珀さんのクリスマス物語です。
後編は、クリスマスまでにアップ予定。
ちなみに、後編には翡翠も出ます。

再逢瀬 (4270) (04-12-24 03:09)

味の感想を言えないことに、思わず吐息がまた落ちる。そういえば朝食、昼食の味もよく解らなかった。別に、毎日味の感想を言っているわけではないが、それでも申し訳ない気持ちになる。
 琥珀は落ち着かない自分を気遣ってくれているというのに、自分ときたら―――
「ごめんなさいね、琥珀。心配かけさせて」
「いえいえ……仕方が無いですよ。だって、志貴さんが帰ってくるんですから」
「…………そうね」
「秋葉様、ちゃんと志貴さんと逢うんですよ」
 まるで幼子に言い聞かせる母親みたいに、琥珀。
「何よ、その釘の指し方」


秋葉と志貴との再会の物語。秋葉の心情が良いです。西奏亭への頂き物。

第二夜 (9063) (04-03-14 21:05)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:A・クロウリー
月姫&歌月十夜>恋愛 | 18禁 琥珀 シオン

Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。

タタリとの戦いの後に戻ってきた志貴と秋葉、そしてシオン。疲れを癒すべく入った風呂で琥珀が……

タタリとの戦いの後に戻ってきた志貴と秋葉、そしてシオン。疲れを癒すべく入った風呂で琥珀が……

居間にTVがやって来た 第八幕 御礼に告白 (11300) (03-10-12 19:50)

_http://www.kitanet.ne.jp/~khirata/  (archive)   作者:K−JI
月姫&歌月十夜>ギャグ | 琥珀

タイトルどおりのお話です。あ、お間違いのないように。TVと言っても"テレビ局"ではないです。"テレビジョン"の方です。
ただいま馬鹿馬鹿しく連載中だったけど、ハートフルに連載終了。あれ?

【本文より抜粋】
 志貴さんらしいですね。琥珀の様子に悩む志貴に、琥珀はそんなことを思いながら、しばし志貴の横顔を眺め、やがて再び前を向くと、ようやく口を開いた。
「・・・私が、言い出したことなんですよ」
 考え事している最中に声を掛けられた志貴は、「え?」という言葉を発し、思わず立ち止まってしまった。

月姫カクテル夜話 《AMBER DREAM》 (9010) (03-01-22 11:26)

小さな来訪者に導かれるまま、不思議なバーを訪れる琥珀。
今回も月姫キャラとお酒のお勉強。

1歩を踏み出す勇気。変わろうとする勇気。
未来に向って歩いていく、勇気を―――――

Lost−Wayさんからの投稿SS、第6弾です。

あねいもうと (955) (03-05-22 00:27)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:MC
月姫&歌月十夜>その他 | 短編読切 琥珀 翡翠

MCさんより西奏亭への寄贈作品です。
「天抜き」28、29のあねおとうと、あねいもうとを元にしたDNMLです。

解説ページのアドレスなども記載してありますので、初めての方でも大丈夫だ
と思います。
ダウンロード&解凍してお楽しみください

 

甘すぎる痛み (9402) (05-08-06 14:08)

_http://www.hmx-12.com/  (archive)   作者:T.SUGI
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 琥珀

「そうしたら志貴さん、それじゃあ、これならって……」
 琥珀の胸に点々と刻まれた……キスマーク。
「これならって琥珀さん……まさか、これを?」
「………(こくん)」
 ……それは、これなら確かに誤魔化せないかもしれませんが、遠野君、一体何を考えてるんですか?(大汗)
「……ひょっとして毎日?」
「………(こくん)」
 ……何も考えてないんでしょうねぇ。

蛍狩りの前に (4923) (05-08-06 14:02)

_http://homepage2.nifty.com/serio_hmx13/  (archive)   作者:T.SUGI
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野秋葉 琥珀

「それはもう、料理人としましては、出来る限り志貴さんに美味しく頂いて欲しいですから。味付けにも盛りつけにも気を遣うのは当然です」
 あ、味付け盛りつけって、まさか『注文の多い料理店』っ!?(大汗)
「ええ、秋葉様はお風呂に入る度に、志貴さんに頂いてもらうための香料を自分で擦り込んでいたってわけです」

風邪ひき琥珀さん (15932) (05-08-06 14:11)

「さぁ、それじゃあ琥珀さん」
「それじゃあって、翡翠ちゃん、隣の部屋に置いてきただけじゃないですかっ。聞かれちゃいますよぅ」
 逃げ出す暇も与えてくれない志貴。
 ベッドの上で後ずさる琥珀だったが、先ほどのキスでとろけきった身体は全く主の言うことを聞いてくれなかった。
「大丈夫、またいつものように固まったままだから、聞こえてないよ」
「そんなわけないです」
「聞いてない、聞いてない」
「はう〜(;_;)」