□ 秋子の部屋 【臙条巴 編】 (619) (02-08-20 22:57)
ゆきだるまさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・40作目です。
やはりこの人は不死身のようだ。僕はあちこちに包帯や絆創膏の姿でテレビ画面を見つめていた(職場にて)。
前回式に攻撃された上にさらに鮮花と藤乃さんにも強襲されボロボロになっていた。
持てる男はつらいよなどとは、言いがたい。
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ゆきだるまさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・40作目です。
やはりこの人は不死身のようだ。僕はあちこちに包帯や絆創膏の姿でテレビ画面を見つめていた(職場にて)。
前回式に攻撃された上にさらに鮮花と藤乃さんにも強襲されボロボロになっていた。
持てる男はつらいよなどとは、言いがたい。
hitoroさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・39作目です。
人外の者と退魔の者は闘いになると血によってただ相手を殺そうとするので
不意打ちに対する注意が否応なくさがります・・・・
その一瞬を狙って一気に依頼された敵の命を刈るのが・・・
私の家の家系でした・・・・
春さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・38作目です。
―――この人はどうやら不死身らしい。
僕はブラウン管の向こうの秋隆さんを見やって溜息をつく。
前回前々回とセットもろとも破壊されたにもかかわらず―――
飄々されども無表情でしつらえのソファーに腰を掛けている。
hitoroさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・37作目です。
彼はその躯に付いた返り血を拭うこともなく、走り続けた・・・・
年の頃は十と六〜七、鍛え上げられた体躯が、血で黒くなった装束から覗いている・・・・・
実にシンプルな事だ。
こいつから逃げ切らなければ
・・・殺される。
久々の更新です。
今回は話が長すぎて・・あえてページわけをしますたー。
何を思ったのか今回は普段の芸風では無いカンジで
仕上げました。恥ず。
式と幹也がイチャイチャしやがってます。
よろしければ見てやって下さいまし。
hitoroさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・35作目です。
秋子の部屋・第4弾!
今回はセット負傷(?)のため、礼園からお送りします。
須啓さんからいただきました!!
「秋隆祭り」参加作品・34作目です。
秋子の部屋第3弾!
今回のお客様は荒耶宗蓮さんです。
「秋隆祭り」参加作品・33作目です。
前回の「黒桐幹也編」に引き続き、「秋子の部屋」です。
元ネタはもちろん例のお昼の番組ですが、
そちらとの関係は一切ありません。
問答無用のアルバ君SSです。
某所のトーナメントで結構上位に食い込んでくれたので、
愛を込めてみました。
ええ、愛ですよ、愛なんです。(多分)
ういんぐさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・31作目です。
「うわっ、ナイフはダメだ、式!」
「離せ、幹也! いくら秋隆でも、許すわけにはいかないんだからっ!」
ナイフを持って、秋隆に飛びかかろうとしていた私を、幹也は後ろから抱きつく形で止めた。
相手は幹也だから投げ飛ばすわけにもいかず、私はそれを振り払おうと叫んでもがく。
またまた出ました。空の境界SS。よろしくです。
社員旅行と称する橙子のかんづめ旅行に連れて来られた式。
そのロッジの近くには、緑の綺麗な丘があった・・・。
練馬さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・29作目です。
「まさかの時の、スペイン異端審問官!」
「あ、朝隆さん達、何やってんですか?」
幹也の問いかけを無視して、三人は話しを続けた。
「我々の唯一絶対の武器は驚愕!」
「驚愕と恐怖!」
「恐怖と驚愕!」
須啓さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・27作目です。
事務所から一番近い場所にある居酒屋。
平日の夜ではあるが、店内のテーブルは全て埋まっており、
僕達も四人がけのテーブルを一つ占拠していた。
僕と秋隆さんが並んで座り、秋隆さんの正面に橙子さんが腰を降ろしている。
あとは、式が僕の目の前にいればいつもの布陣が完成するわけだけど・・・
月詠さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・26作目です。
ほう、奴隷のクセに主人よりも先にくたばるとは。
済みません、シキ様。
自分の身分も弁えずに分不相応な行動を。
分かっているならいい。
だが二度目があるとは思うなよ。
しにをさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・25作目です。
連れて行かれたのは秋隆さんの部屋だった。
入るのは初めて。
けっこう広い一室だった。
和室の造りで、箪笥や本棚なども部屋と調和したものを置いている。
※改訂版に差し替えました。
しにをさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・24作目です。
練馬さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・22作目です。
「御免下さい」
「失礼します」
「たのもー」
「エクスキューズミー」
来客は、一人では無かった。四人いたのだ。
蓮内さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・21作目です。
「では黒桐様」
「何ですか」
「結婚を前提にお付き合い致しましょう」
「お断りします」
雨音さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・20作目です。
万感とは、いったいどんな気持ちなのだろう。
たくさんの思い。複雑に絡まり有った感情。
だけど……違う。
複雑にしているのは私自身の愚かさだ。
人の海さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・19作目です。
その式の態度でようやく鮮花は我に返った。
再び椅子に腰を下ろし、自らを落ち着けさせるように髪を軽く梳く。
「繊細さの欠片もない式なら分かりさえしなかったでしょうね、あの地中深くに封印された棺から漏れてくるような、背筋を凍り尽くすような不気味な気配は。
アレは紛れもない私に対する悪意です。しかも底の知れない、虚無そのもののような・・・」
瑞香さんよりいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・17作目です。
「……どうしたんですか?」
柔らかい微笑みのまま、秋隆はいう。
俯いて覗き込んでくるその柔和な笑顔が織は大好きだった。
やさしく見守るような視線。
ほんのりと浮かんだほにかむような笑み。
柔らかなまなじり。
「秋隆祭り」参加作品・14作目です。
私は日がな一日、幹也の寝顔を眺めている。
原因をつくった式には、「顔を出したら殺す」と言ってやった。
だから、本当にこの病室には、幹也と私の二人きり。
だった。はず、だったのに。
須啓さんよりいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・12作目です。
「うん、誕生日はまあいいとしてさ。秋隆さんの名字って、何?」
そうなのだ。もう秋隆さんと知己を得て、随分経とうというのに、僕はいまだ彼の姓すら知らないのだ。
我ながら、随分と失礼な話だと痛感している。
『そんなことも知らないのか、幹也』という式の呆れた返答を覚悟しいたのだけど・・・
当の式はあっさりと首を横に振った。
「知らない」
しにをさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・10作目です。
でも、先程のあなたのお話を伺って、まあ似たような世界もあるものだなと
安堵しましたよ。
ああ、酒の席だけの夢幻のお話でしたね
蓮内さんよりいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・8作目です。
「おはようございます、黒桐様」
開けたドアを1度、勢い良く閉めてから、もう1度開ける。やっぱり、居た。
「何をしてるんだ、一体」
「・・・いや、何でも・・・」