□ ききょうちゃ/姫境茶 (2462) (02-07-04 21:22)
四季と織。
空と月との物語を見守った二人の傍観者。
同じ生来の殺人鬼、そして質を異にする殺人衝動。
世界と世界が繋がるところ、すべてが終わったいつかの時。
―――――アーエンネルベで二人は出会う。
PUNPKINGに瑞香様から寄贈されました。
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四季と織。
空と月との物語を見守った二人の傍観者。
同じ生来の殺人鬼、そして質を異にする殺人衝動。
世界と世界が繋がるところ、すべてが終わったいつかの時。
―――――アーエンネルベで二人は出会う。
PUNPKINGに瑞香様から寄贈されました。
「式乳祭り」SS第21弾です。
「標準派SS」第7弾となっております!
瑞香さまにご投稿いただきました!
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ようは両儀式は女だということ。
俺は男だが、体は女。もちろん主人格も女だから、問題ないといえばそうだ。
ああ確かに問題はない。
しかし――やはり俺はげんなりしていた。
瑞香さんよりいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・17作目です。
「……どうしたんですか?」
柔らかい微笑みのまま、秋隆はいう。
俯いて覗き込んでくるその柔和な笑顔が織は大好きだった。
やさしく見守るような視線。
ほんのりと浮かんだほにかむような笑み。
柔らかなまなじり。
TYPE-MOONクロスオーバー温泉編、第八話更新です。
第七話の続き、後篇です。両儀家、遠野家、それぞれの
「遭遇」のお話です。
なお、第七話にも少し修正を加えて、あるキャラクターを出しています。
いつもどおりまったりですので、宜しければどうぞw
リクエストにお答えして、思月UPしました。
Swordは少しお待ちください。
GW中には何とかしたいなぁ・・・・・・
真さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・56作目です。
「……見えてるぞ、出てきたらどうだ」
声に従い、その人影がゆっくりと姿を現す。
両儀家の使用人、秋隆がそこにいた。
世界一短い「天抜き」50編です。
どのくらい短いかは、中身をご参照ください。
参加者:秋月 修二さん、のちさん、Syunsukeさん、古守久万さん
MARさん、倦怠感さん、しにを です。
これは終わりの物語。
そして始まりの物語。
最終話を絵本の情報を汲んで改定しました。
ゼルレッチとか。
乙女にしか懐かないといわれているユニコーンが、なぜか礼園に出現した。
そして、ユニコーンが懐いたのは……。
<TAKE ZERO>八万ヒット記念SSです。
両儀織が主役の空の境界クロスオーバー。
二年ぶりの後編です。
今回怨みの門にやってきたのは、赤毛の少年だった。
以前連載していた『南国少女』を、一つの話に再編集しました。
また、所々を加筆修正しています。
「おまえも、あいつに会ったのか」
「うん。荒耶小父さんが言ってたよ。お姉ちゃんは、ボクの遊び相手だって」
荒耶宗蓮。式が最も不快に思っている男の名前を、少年はあっさりと口にした。
練馬さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・22作目です。
「御免下さい」
「失礼します」
「たのもー」
「エクスキューズミー」
来客は、一人では無かった。四人いたのだ。
空衣祭投稿作品SS部門5作品目です
私は、ブロードブリッジでの戦いで左腕が使い物にならなくなってしまった。そこで、仕事の報酬としてトウコに義手を貰う事になったのだが……。
「おい、トウコ。そのデカブツは、何だ?」
ドール購入記念です。二年ぶりの後編です。
そして、部屋の中心では白純が満足げにドールを並べていた。
「……先輩。貴方のやりたかった事って、こんな事だったんですか?」
練馬さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品54作目です。
誰かは、読んでからのお楽しみです(笑)
練馬さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・42作目です。
「こんにちは、皆さん。秋子の部屋のお時間です。本日のゲストは、白純里緒さんです」
「……」
「無愛想な方ですが、先に進みましょう。これは、高校生だった頃のお写真です。式お嬢様に交際を申し込んで、ものの見事に玉砕した瞬間を捉えています」
練馬さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・29作目です。
「まさかの時の、スペイン異端審問官!」
「あ、朝隆さん達、何やってんですか?」
幹也の問いかけを無視して、三人は話しを続けた。
「我々の唯一絶対の武器は驚愕!」
「驚愕と恐怖!」
「恐怖と驚愕!」
「今日からあなたが私のパートナーです」
「――はい」
見上げる顔には覚悟があり、見下ろす顔には迷いはなかった。
「勝ちにいきますよ、メドゥーサ」
「かしこまりました、バゼット」
従僕を奪われたマスターと、主を失ったサーヴァント。
互いに半身をもがれた二人は、降りしきる雨の中で巡りあう。
それが物語の始まり。
当サイトで連載中の「Fate/laugh night」の番外編にあたります。完結しました。
オリキャラ・独自設定がありますのでご注意ください。
舞姫ますたーさまより寄贈SSです。
私のHPで初めての頂き物です。
感謝です感謝!!
長編小説となっています。
蒼崎橙子がロンドン時代にアラヤやアルバと出会い、ロンドンを二年で去るという設定上の作品です。
第3章、探章;伽藍の洞の更新が終わりました。
あと、3章の終わりに空の境界に対する詩を書いてあります。
「弱い人は嫌いです」
彼女はこう、ハッキリと僕に拒絶を告げた。
空の境界初SSです。
かなり短めな、白純メインのお話です。
殺人鬼に落ちきれない少年と、一度は刃を捨てた少女が得た許されないという救済。
雪の降り始めの日。
黒桐も、式も、橙子も、鮮花も。
それぞれがそれぞれの想いで、窓の外を見ていた。
雪をモチーフにした、空の境界の短編まったり小説です。
なんてことない生活の一部分を小説にしてみましたー。
「式乳祭り」第12弾SSです!
「手のひら派」SS第二弾となっております!
蓮内さまからご投稿いただきました!
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給料の出ない理由を知って、機嫌を悪くした黒桐を、少しでも楽しませようと思ってした『海に行くぞ発言』だったのに。却下されてしまった。電話を切ったのを確かめてから、もう1度トライしてみるか・・・。
「黒桐、海・・・」
「仕事して下さい。展覧会も控えてるんだし。いや、それよりむしろ給料をください。餓死しますよ、いいかげん」
やっぱり、なびかないか。こうなったら、奥の手を使ってみようか。
「式も一緒だぞ」
「・・・え・・・?」
ドラマCDの橙子さんがあまりにも良い声をしていたので、
突発SSを書いてみました。
橙子さんの思いつきで童話を演じる事になった式と幹也。
お題は『赤ずきんちゃん』。
でも、橙子さんのナレーターを聞いていたら、何だか変な方向に・・・!?