■ 反転衝動 (3457) (04-02-13 09:01)
志貴が帰ってくる朝、遠野家の人々、それぞれの想い。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
志貴が帰ってくる朝、遠野家の人々、それぞれの想い。
投稿された作品です
まわりは闇ばかり
恐怖する志貴の前に現れたのは 翡翠だった
恐怖に支配されていた志貴は翡翠に抱きつく
安らぐ心、そして……覚醒する意識……
秋の柔ら風の中、陽を受ける。
約束のうたを、詠う。それは夢にまで視た、白。
――――泡沫夢、この星を翔る。
最後の幕は世界征服?と言うことでお送りしています。
#19-21門立つ勇敢な路-CRUSADERS-前・中・後です。
メカ翡翠の後継機ものです。
翡翠メインの短編です。
それはフライパンと呼ぶには…
題名から想像していただけるかと思います。
連作短編集『ヴァルプルギスの夜』の一環です。
魔術教会総会、別名『ヴァルプルギスの夜』には様々な魔術師達が集います。
凛が士郎とセイバーを引き連れて出席するお話の後編です。
たまたまシオンが拾った一冊の懸賞雑誌。
それから始まる当事者にとっての悲劇。
今回の犠牲者は、
「いっぺん死にさらせーっ!割烹着の悪魔がーっ!!!!!!」
誰でしょう(笑)。
**短編ギャグです。よろしければどうぞ。
「何が違うんでしょうか?」
翡翠が考えた彼女なりの過程と結果。翡翠のギャグ話です。
琥珀さんに頼まれて料理を運んで来ただけ・・・そうに違いない!
と自分に言い聞かせた志貴だったが、やっぱりそれは翡翠の手料理だった。
しかも、見ただけで卒倒するほどの・・・
短編です。よろしければご覧になって下さいまし。
世の中には思い出してはいけない事もあるんです。
例えば翡翠が・・・・・・・・・なんて事も、あったかも知れませんから(笑)。
短編ギャグです。
「美味しいよ」
志貴の素直な感想。それを聞いた翡翠は・・・
歓喜と暴走は紙一重です。
月姫のアナザーストーリー連載。探偵事務所を営む美人姉妹に遠野財閥会長は自分の兄の警護を頼む。そして遠野家で翡翠が出会ったその人は……。全五話完結です。
第二話「空白の八年間」掲載。
すっかり遠野家のメイドに収まった翡翠だが、志貴とらぶらぶな毎日にめろめろだ。
だが、そんな二人の前に志貴の過去を知る女性が現れる。
彼女の名はあおあお……蒼崎青子、その人である。
私には好きな人がいます。
今、とても好きな人がいます。
翡翠の心の内を描いたSSです。
タイトルとは裏腹に、琥珀さんのたくらみから始まります(笑)
それでも翡翠は恋愛パートなのです。いわば姉妹分業ということで(お
”志貴さんが食べないのならいっそ、私が食べちゃおうなんて思ってしまうじゃないですか!”
”ダメ、ダメですよ。翡翠ちゃんは口惜しいけど私の妹。姉が妹を求めてはいけないんですから!!”
もともと、翡翠ほのぼのと言う事でリクを受けたはずなんですが、何故かすこしダークになってしまいました・・・(泣)「翡翠、誕生日おめでとう」「琥珀、誕生日おめでとう」
という追憶からはじまるお話です。
ヒスコハssなのですが、書いた動機は実は”舞士間 祥子”さんなのですよ〜(笑) 覚えていたら、すごい、かな?
あ〜、色んな方の影響受けてるなあ、などと思うこの頃ですよ(笑)
琥珀さん(翡翠も)誕生日〜、と言うことで書いたssです。
まあ、主役は七夜さんなのですが(笑)
翡翠グッドエンド後のお話ということで。
読んでいただいた方に、幸せそうだと言ってもらえたらいいなあ、と思います。
翡翠視点で、志貴が屋敷に来る前からのこと、遠野家に志貴がやってきたときのこと。まあ、いわば、本編新解釈?(笑)
そんなたいそうなものではないですが、しかし、シリアスです〜。
翡翠トゥルー後の後日談です。
なんと言うか、ちょっと疑問に思った事を自分なりに解釈して作りました。まー、翡翠SSなんだけど、実は琥珀さんに捧ぐ、って感じですね、じつわ!
“かつて、暖かい団欒が存在した場所。失うべからざる人を失ってしまった私たち。その癒えることのない傷をそのままに、志貴様と私はここで生きている。姉さんが・・・姉さんの苦しみを少しもわかっていない私には・・・志貴様に愛される資格も・・・愛する資格もないのですから・・・”
秋葉と琥珀を喪い、二人で暮らす志貴と翡翠。
弱り衰えている志貴、志貴の世話をする翡翠。
そんな日々の果てにやがて訪れるのは……。
翡翠エンドの後を描かれた作品です。
同テーマで書かれた「翡翠色の翼」と対になります。
一周年記念として、西奏亭に寄贈いただきました。
*タイトルを間違えていたので訂正いたしました。
TAMAKIさんには心よりお詫び申し上げます(しにを)
「……って訊くまでもないわね。
まあ、志貴さんたら、大層な人気だこと。
わたしも人の事言えませんけどねー」
じいーーッ
「レンちゃんも、チョコレートあげたい…よね」
こくこく。
バレンタインデーにちなんだお話です。
ご意見頂き、ちょっぴり改訂しました(2/15)
まだ日の落ちぬ午後のひと時。
部屋の中には俺と、メイド服姿の翡翠のみ。
仕事の終わった夜ではなく、仕事中。まだ翡翠は働いている最中だった。
その翡翠がベッドの上にいる。そして、
志貴と翡翠とのちょっとした行為。
変な仕掛けのあるお話です。
多分18禁じゃないと思います。
最後は志貴さまのお部屋。
どうして最後にしてしまうのだろう。
順番からすれば、最初でも良いのに。
入ります、志貴さま。
朝とは違う。
志貴さまのいない志貴さまのお部屋。
他の部屋とは違う。
志貴さまはいないけど、志貴さまを感じる。
志貴さまの匂いがする。
……。
何を考えているのだろう。
でも、志貴さまだ。
旧作改変企画SS第五弾です。『鬼の居ぬ間の』を題材にしています。
各部屋を廻る翡翠、そして……。