□ 月下の誓い (3638) (04-03-22 21:11)
聖緑の瞳は闇に沈み、聖剣は黒く染まった。
彼女は何を望み、何をなすのか・・・。
死闘の果てに残ったもの。
それは月の下で交わした剣の誓いだった。
『―――これより我が剣は貴方と共にあり、貴方の運命は私と共にある』
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聖緑の瞳は闇に沈み、聖剣は黒く染まった。
彼女は何を望み、何をなすのか・・・。
死闘の果てに残ったもの。
それは月の下で交わした剣の誓いだった。
『―――これより我が剣は貴方と共にあり、貴方の運命は私と共にある』
Shelf >> F/ Days Over の中に並べてあります。
Fate end後で、言い訳したいことは沢山あるんですが、やめ。
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「今日、先輩のうち、泊まっても、いいですか」
陽も暮れた帰り道、並んで歩いていた桜は足を止め、呟いた。
「いいよ。桜さえよければ、泊まるとかじゃなくて、うちで暮らしてくれても」
彼女は笑みながら、ただ笑みながら、
『ありがとうございます。でも……駄目なんです』
凛グッドエンド後のお話です。
「シロウ、シロウ! 起きてください、大変です!」
衛宮士郎は、狼狽したセイバーの声によって起こされ……
こんな始まりなドタバタコメディ。
コメディだけを目指してたのに……なんでこうなったんだろうという作品です。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
(サーバの不具合により一時接続が困難になっていました。ご迷惑をおかけしてもうしわけありません)
凛TrueEnd後のSSです。
題名が分かり難い上に、独語わからんだろお前って知り合いに突っ込まれたので改題です。(旧題:Fieberkranke)
それだけだと、あまりにアレなので、前後編に余話を1話追加しました(笑)
久しぶりのちょっとだけほのらぶ風味な士郎と凛の物語。
スタンダードなシチュエーションになってしまいましたが、上手に日常の1コマを抜き出すことができたでしょうか?(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
凛TrueEnd後のお話です。
通学中の士郎を襲った不幸とは?
コメディのつもりがほのぼのに……四苦八苦してるのが分かる作品になってしまいました。
ShortStoryに掲載されてますので、ご覧ください。
凛グッドエンド後のSSです。
おねがいティーチャーのSnowAngelをBGMに書きましたが、全然そんな感じの内容にはなってませんので(笑)
短いのでさくっと読めるかと思いますが、その分内容は薄めなのです。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
第6話『そらへ』掲載:えっと……アレの続きの続き書いてないわけじゃないんです……ただ、虎が……虎がぁぁっ!(謎)
(注意:存在規模には、身長・体重・魔力・頭身が含まれます(ナニ))
凛グッドエンド後っぽいSSです。ちょっと短編連作風、続く……のかな?(苦笑)
題名の通りの不思議時空設定なんですが……そのわりには思い切った事がやれてないと反省することしきりです(笑)
ギャグ目指していたのですが、笑えないので妥協点でほのぼのに……なってるのでしょうか?(汗)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
凛グッドエンド後のSSです。
第二話アップ。あえて副題を付けるなら、「ケダモノな士郎くんは好きですか?」……大丈夫かな、俺_| ̄|○
タイトルそのまんまの内容です……。
某所でSSLINKで18作も書いたら、18作目は18禁だよねーっと馬鹿な公約をした結末です(汗)
(今回はちょびっとはえちぃらしいです……うう、倍は書いたのに、ちょびっとですか、ししょー(謎))
あの時は(たしか2作目くらい)、まさかこんなにFateSSを(数だけは)書くと思って無かったんです……うう。
どっかで見た事あるシチュだとか、文だとか言わないでください。引き出し少ないんです(滂沱)
ShortStoryの下にリンクがあります。ご覧ください。
凛Good or Trueエンド後のお話です。
凛のお弁当にまつわる話をちょっとだけ。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
凛TrueEnd後(桜ルートネタバレ有)のお話です。
(アップするつもりのなかった蛇足(?)部分をプラスしちゃいました)02/26追加
「……しちゃったくせに」
「え……?」
「だから、こっ、子供ができるようなことっ。12年……じゃなくて、1ヶ月前の夜、衛宮のお屋敷でっ。わたし、ちゃんと母様から聞いてるんだからねっ」
「わたし――エミヤ・アルトリア・11歳は、エミヤ・シロウの血を引く、実の娘なんですっ!」
……なんて会話は本文中には出てまいりませんので、ご了承ください。
コメディは書けない宿命なのでしょうか(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
題名そのまんまな凛グッドエンド後のお話です。
ギャグのつもりで書いていたそうなのですが、いつのまにやらラブコメ(?)になってしまったような、なんででしょ?(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
セイバーTrueEnd後のお話です。(桜ルートクリア推奨)
イリヤの誕生パーティから始まる物語。
だけど、それは悲しいお話です。
皆が想像して、でも、そんなふうにはならないと良いと想っていた事を、形にしちゃった感じです。
ほのぼのを期待してしまうと、地雷になりかねませんのでご注意を。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
セイバーエンド後SSです。(たぶんネタバレないと思いますが、コンプ推奨)
拙作・勿忘草での自爆ダメージが自分でも抜け切れないので、リハビリがてら短いほのぼのを……と思ったのに、なぜ?(汗)
読後に、「ちょっといい話……かな?」と疑問符付きで思っていただけると幸いです。
ShortStoryに掲載されてますので、ご覧ください。
凛Trueエンド後SSです。
長い文章がなかなか書けないので、日常の1コマだけを取り出してみました。
あんまりポケットが大きくないので、ちょっと焼き直し風味なのはご愛嬌。
まだまだ、ほのらぶっぽさが足りなかったかもしれません(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
凛Trueエンドのエピローグちょっと前くらいのSSです。
タイトルまんまの内容です。
ちょっとだけほのラブ風味で味付けされてます。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
凛グッドエンド後SSです。
―聖杯戦争が終わり、3月も中旬になろうとしていた―
そんな彼と彼女の後日談、ちょっとほのラブ系かもしれません。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
聖杯戦争でキリツグの日記で全てを知っていた士郎の話です。
独自キャラも出ます。
SS書くのは初めてで誤字脱字etc...多いですがご容赦ください
m(__)m
UBWの聖杯戦争終了後数ヶ月、
ようやく恋人という関係に慣れた士郎と凛のささやかな日常。
UBWルートの聖杯戦争終了後
遠坂邸での魔術の授業終了後、そのまま宿泊をすることになった士郎に用意された男物のパジャマは一体誰の持ち物か?
翌日の「on sunday morning」に微妙に続いてます。
Fate/ stay night UBWエンディング後の士郎と凛の話。
高3の夏休みを士郎は一人で迎えることになるが、
そこには凛から出された宿題がたっぷりと存在した。
凛に対してちょっと強めの士郎になってます。
UBWルート終了後の士郎と凛の話です。
つきあい始めた二人に最初に訪れた難関は、親友たちへの報告だった。
短いゆるい感じのSSです。
UBWルート終了後の士郎と凛の取り留めのない夜の散歩中の小話です。
「遠坂って俺の家に住むのに迷いはなかったのか?」
「今日は遠坂にしたい事あるんだけど」
本格的に始める前に、言い差しておく。
相手の顔が正面にないのが少し間抜けで、少しありがたい。
胸に当たっていた柔らかい感触がもそもぞと位置を変える。
脇から背に回されていた手が、少し力加減を変える。
「ふうん、何かしら?」
肩の辺りにつけられていた遠坂の額が動く。
抱き合ったままの格好はそのままに、首だけをこっちに向ける。
士郎がした、凛へのお願いとは?
捻りなく、畳1畳で終始してしまうお話です。
ちなみに後ろなお話なので属性外の方はスルーして下さいませ。
間桐桜は逡巡する。
ためらう。迷う。立ち尽くす。
試されるのは己の判断力。得るもの、そして失うもの。変化の見極め。
水面への一石が、大きく広がる波紋となるように。
些細な原因が大きな結果を生む。
何度となく見たもの。悲劇的な結末。
一時の快は、後の悲嘆へと繋がっていく。
すぐに姿を現さずとも、ゆっくりと確実に。
なんだかわけのわからない話に。それほど高……ぽいし。
「唇を絡ませ合うキスと、そっと触れ合わせるだけのキス。
……お好みはどちらですか?」
「そんなの決まってる」
「KISS×300」発売記念で書いてみました。桜ルートです。(今回は前編のみですが……)
WINTERSファンの方なら。クロスオーバーできないです、念の為。
それと、本作品はあくまで「一般向け」ですので。