□ 葬送 (1142) (06-09-29 19:06)
第4次聖杯戦争終結直後。
父親の葬儀後、礼拝堂にいた凛を見つけた言峰は彼女の決意をうながすが……。
子供時代の凛と言峰との掌編。
完結済。
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第4次聖杯戦争終結直後。
父親の葬儀後、礼拝堂にいた凛を見つけた言峰は彼女の決意をうながすが……。
子供時代の凛と言峰との掌編。
完結済。
ホロウ、夜の聖杯戦争中。
すべてを知ってもなお記憶を取り戻しきれずにいる臆病なバゼットと、
彼女に真実を思い出させようとするアヴェンジャーの物語です。
「だけど神父は、本当にアンタを裏切ったのか?」
6/16 第2話掲載、完結。
あの4日間から半年後。
冬木の街に残っていたバゼットは、教会へとつづく道を歩いていた。
かつて言峰から聞いた桜の花を見て、その意味を確かめるために。
言峰とバゼットのシリアス小説。
4/14 3話up、完結済。
ホロウ「epilogue.」後。
バゼットは、主を失った教会におもむいた。
4日間の中で告げられたカレンの言葉は真実だったのか、それとも―――
言峰をめぐる、バゼットとカレンの物話。
8/23 第5話掲載、完結済。
バゼットさんが言峰綺礼に殺害されなかったら。
聖杯戦争はどうなっていたのか? というお話。
序盤オリキャラが一人出張ります。
後、ギルガメシュファンの方は、見ない方がいいです。
オリキャラさんは出番は少ですが、物語のメインテーマを担っています。
26、27話更新です。
言峰とハーレーダビッドソン。
ロケット弾を吐くギターケースとシルベスター・スタローン。
side/material にかかれたアノ話をネタにした投票支援用SS。
4次から5次の聖杯戦争の幕間。
遠坂凛の痛みを伴うある一日の物語。
数年後の闘いに身を投じる前。
数年前に父を失い、とうとう母まで失った、未だ幼い凛の葛藤を描けていれば幸いです。
iswebの関連でこっそり引越し済み
前作「異邦人幻想曲-ストレンジャーファンタジー-」の流れを汲む第二章。
デモンベイン、WA2、Fate、GPMのクロスオーバー。
第十九話をアップ。今回はスーパーロボット大戦。
「さすが、さすがだトカGブルコギドンッ!! 今のお前なら放射能怪獣にすら勝てそうな勢いだと見たッ!」
「楽しいか!? 人が必死になって攻撃してるのに、それが効いてないのがそんなに楽しいか、えぇ!?」
「あ、スンマセン、謝りつつ前言撤回するのでその頚動脈っぽい個所を生絞りするのは勘弁して欲しいトコロ」
そんなわけで結構オールキャスト気味になってます。
要素:現実→フェイト。性転換。ギャグ&シリアス。言峰サイド。
十年前の炎の海で黄金の王に拾われ、宝具により少女として蘇生する。
ギルガメッシュの従者にされて言峰綺礼の養女となる。遠坂凛の弟子になり、ルビーちゃんにおもちゃにされる。
半べそかきながら運命(Fate)に挑戦していくコメディーSSです。
月姫編#2.混沌の向こう側。を追加
他に「セイバーのアーサー王伝説講義」「Fate/衛宮の食卓・献立一覧」など
その名のとおりシエル先輩のバトルss、ランサーと戦います。
間違えてライダーにチェック入れてました。申し訳ありませんでした。
(内容に変化なし)
凛と言峰の関係を1コマで表したようで、表しきれてない連作の日常1コマ漫画。ネタバレ含む。
以前STUDYでまとめて掲載されてた分を分割して掲載しただけです。
2009年の正月に企画として描いた、フェイト/ゼロの日常4コマ漫画。以前STUDYでまとめて掲載してたものを分割して、掲載しています。
聖なる夜に一番見たくない顔を拝みに行く、幼い凛。嫌がらせとしか思えない呼び出しだが、遺産の一部を受領するために無視する訳にもいかない。そんな教会での一幕。
――4コマなのに、前置き長いよ!
ヤンマガでやってる松本光司原作の『彼岸島』というマンガとのクロスオーバー?です。
世に、アーチャーやランサーやギルがエライコッチャになるSSは数多くあれどある意味超越しきってるマーボー神父を慄かせる…そんな設定はあまりない。
というわけで、…言峰が強奪したサーヴァントが原作と違ったら?!
そしてそのサーヴァントとは?
「で、あのサーヴァントはなんなのだ…言峰」
「答えねば…答えねばならないか、ギルガメッシュ?」
「当然であろう。…なんで、なんで、あやつの宝具は…ただの…丸太なのだーーーーーー!!!!???????」
…『彼岸島』を知らない方は気をつけてください。
言峰のシリアス(?)SSを頂きました。
桜ルート必須ですのでご注意ください。
ShortStoryに掲載してあります、ご覧ください。
凛グッドエンド後のお話です。
(一部桜ルートの内容が含まれていました、すみませんでした)
言峰氏でギャグをしたらどーなる?
という内容の作品です。
ShortStoryに掲載されていますのでご確認ください。
カッ
魔法陣をひき召喚する。
聖杯戦争に勝ち残る為にはサーヴァントが必要だ。
そうサーヴァントを召喚することが参加の条件なのだ。
冒頭部分より抜粋。
メインはなんとランサー。
ランサーと真のマスター、バゼットの話をSSにしてみました。
なんか初めての男性キャラメインなんですけど・・・w。
いわゆる鉄の心END後のワンシーンです。
士郎と言峰の対峙と、一つの終わりの光景。
――――――
「───だから、衛宮士郎。
間桐桜を見捨てたお前の正義は、
かならず切嗣の正義と同じ末路に墜ちる」
つまり。
―――お前には、何も救えはしないのだ、と。
所謂、「正義の味方END」後のワンシーンです。
士郎の決意を見送った言峰が想うことをつらつらと
書いておりますです。
――――――――――――
「それが、それほど愉しいのか。言峰
その身には人の凶事こそ慶事に映るとは知っていたが、
己が身に起こる不幸にも酔える性質とは初耳だぞ」
衛宮切嗣。
前回の聖杯戦争において言峰綺礼が敗北した唯一の魔術師である。
その再来を喜ばしいとは、如何なる意味か。
揶揄を含んだその問いに、答える神父の口調は僅かに踊る。
言峰に奪われる前のランサーの話です。彼の前のマスター、バゼットさん(サイド・マテリアル参照の)とランサーのお話です。
リクエスト・コンセプトは「熱いランサー」。あまり熱くはなりませんでしたが、例によって原作補完のシリアスです。
(以下、本文より)
「バゼット」
「―――あ?」
急に飛び出した単語に眉を寄せるランサー。魔術師は今までの、いかにも「魔術師」らしい捻くれた笑みを抑え、ニコリと邪気なく微笑みかけた。
「バゼット・フラガ・マクレミッツ。覚えておくといい。それが、君のマスターの名前だ」
言峰綺礼シリアスSS。
言峰の生涯、その女、求めたもの。それだけを書きました。その割には長文。
(以下、本文より)
握り締めた手から零れ落ちていく幸福を、ただ必死に掬い上げようと、無様に足掻いては絶望した。何度繰り返しても、それは指の間から零れていく。喉を潤そうとした救いの水は、口に含まれる前に霧消する。
何度も何度も、男はその救いを求めて四肢を動かし、その果てに疲労で動けなくなる。何度も何度も。繰り返し繰り返し、幸福を掴もうと努力した。無様に、無様に、無様に、地に這いつくばって、砂を舐め、岩を食らい、体中が傷ついて立ち上がれなくなろうとも、ただ必死にそれを求めた。
hollowのネタバレをわずかに含みます。
言峰綺礼とその妻の話。娘もかすかに出演します。
六話を掲載しました。
完結です。
この花の前に立つものの前に、そんなものはない。
誰もが、人為レベルでは解決できないわけではないんだが、問題を持つか。
何かがが、時間的猶予の無い。
平易に言えば、切羽詰っていているか。
或いは、形振り構っていられない。という現実以外は。
―――――この華に問え。運がよければ答えてくれる。
はい、久方ぶりのシロウリーナ。今回はあの人達です。
今回も結構やる気入ってます。
肺炎だろうとなんだろうと、やるっきゃない。
ご賞味ください♪
(編集より:作者さっさと肺炎治せよ・・・)
文才が無いから小説が書けない!
画才が無いから漫画が描けない!
なにより時間が無い!
だけどファンとしての活動はしていたい!
という人のためにあみ出された
「四コマSS」
なる新たなるSSの形で書かれる短編SS。
一話が一分ぐらいで読めますので、気楽に読んでいただければ。
第7回〜第10回を追加しました。
「ランサー」
「どうした言峰。また草葉の陰からゲイボルグか?」
「いや、まったく持って逆だ」
「逆?」
「ああ、前回アーチャーへ作戦を実行した際、どうも仕留め損なったらしい」
「……マジか」
「ああ、ということでな」
「ゲイボルグを使いこなすための、新たな作戦を実行しようと思う」
と言うわけで、正しく宝具を使ってみよう!
前作、衛宮家の長いようで短い昼食時の続編っぽいもの。
以下、本文より抜粋です。
「坊主、塩取ってくれ」
「ほい。ランサーちょっと後ろ通るぞ」
「おう。お、旨そうなサラダじゃねぇか。気合入ってんな」
「ああ、今日はランサーがせっかくいい魚を持ってきてくれたからな。しかも料理も手伝ってもらってるし」
「ハ、いいんだよこれぐらいは。旨いメシ食わせて貰ってる礼みてぇなもんだ」